39(サンキュー)通信

おぢやより。野球(阪神)と肉球(犬)と楕円球(ラグビー)と。

地震

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地震

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昨夜、家に帰ったら「東京大地震」という特番やってた。
平成16年秋・中越地震の体験 【→その時の私】 を多くの方々に伝えていかなきゃ・・・と思いながらも、
『首都圏の大地震については想像がつかない』 ってのが正直なところ。

今じゃJr.と まった〜りしてる ぐりも被災犬。
こどもたちを外に避難させた後、ままサンが 真っ暗な家に戻り救出した。
TVが吹っ飛び、棚が倒れ、床一面ガラスの海の中、たまたまハウスに入っていたぐり

もちろんワンコは、避難所に入れない。
玄関前に集まったワンコは皆、ぶるぶる震えが止まらず、中には腰を抜かして歩けないコも。
ヘリコプターで全村避難した山古志村の飼い主は、
ありったけの餌を広げ、鎖を解き、断腸の思いで犬と別れねばならなかった。

大地震の際の準備については、TVや雑誌でいろいろ紹介されているが、
ペットを飼っている人は、その準備、そして「覚悟」も必要なのである。

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被災地

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中 越 地 震 か ら 1 年 と 2 ヶ 月

あの日、大切な命を奪った崖崩れの現場。  1ヶ月前の写真。
現在は、雪に覆われているが、道路はそっくり信濃川に落下し、大きな岩もそのまま。

ここは、私の通勤コース。
あの時も、崩落地点を通過し、約300m先で信号待ちをしていた。
ゴーッ 物凄い地鳴りが5秒ほど続いたでしょうか。
直後に何が起きたのか理解出来ない揺れが、私を襲った。
見えていた街の灯りは一瞬にして消え、真っ暗闇に。
間断なく続く激しい揺れ、地割れした道路、パニック状態の人々・・・
40分間に、震度6強-3回 5強-4回 5弱-2回 4-6回 他20数回。
今思えば、よく家までたどり着いたものだ。

TVが吹っ飛び、砕け散った食器などで、足の踏み場もない家の中から、
家族(と犬)を外に出し、とりあえず駐車場に避難した。
足元のアスファルトが、目の前で割れていく様を見て、ボー然とした。
真っ暗な街、キレイな月と星空、ヘリの爆音、続く余震・・・
凍りつくほどに寒く、長い夜は、ついこの間のような、遠い昔のような。


つ づ き ・・・

上の記事を書き終えて、約10分後。  ブチッ・・・・・停電。
幸いにもこの地域は、すぐに復旧したが、
新潟市を中心とした地域は、今も停電中で復旧のメドが立たないらしい。

昨年7月の大水害、10月の中越地震、年明け2月の記録的な豪雪、そして。
すっかりイメージは新潟県=災害の多いところ
しかし、地域内の人と人との結びつきの強いところでもある。
災害の際、近隣の助け合いは、絶大な力を発揮する。
都会で大災害が起きてしまったら、この力が発揮されるのだろうか?
災害用グッズを揃えるだけでは不十分。
モノ以上に普段のこころの準備が必要だと思う。       16:00

被災地

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写真は、自宅近くにある、5階建て賃貸マンション。
*屋上の看板は無関係です。
本来、一体型であったこのマンションは、写真左部分(外壁:黄色)と写真右部分(外壁:グレー)が
離れて、写真右部分のみが傾いている。
もちろん、構造・施工に問題の無い建物である。

入居者は即退去し、その後一年経過しても「あの時」のままである。
オーナーには、解体する資金が無いのです。建設資金の借入は残り、当然、家賃収入も無いから。
賃貸物件は「自らが居住するもの」ではないため、義援金が支給されないのである。
ところが「全壊」「大規模半壊」と判定された賃貸物件入居者には、100万円以上が支給された。

私の自宅は幸いにも「一部損壊」であったが、内部補修と、(判定の対象外の)外部復旧に200万
近くの資金が必要である。しかし、支給された義援金は10万円にも満たない。
確かに私などに比べ、大変な人たちが大勢いるのは、分かっているのだが・・・。

過去に建築いただいたお客様にも、大きな被害は無かった(私は住宅屋です)。
それは、皆さんが、阪神大震災を教訓とし、地盤改良や構造に費用をかけたため。
いわば「先行投資」しているのだ。

これら、判定基準や義援金支給方法は、どのラインで線引きしようと、不満の声はあがる。
しかし、平等であり、かつ震災弱者に厚い線引きは、あの状況下であっても可能ではなかったかと、
今でも思う。
全国の皆様の暖かい心遣いが、今なお大変な思いをしている被災者、特に震災弱者の心にまで
届いていない。
「その後」の難しさは、「これから」である。

耐震偽装

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姉歯建築士らによる耐震偽装問題は、発覚から二週間経過してなお、ますます波及している。

私は、戸建てオーダー専門の住宅屋なので、マンションなどハコモノは専門外。
よって不要なコメントは差し控えたいが、構造計算書の偽装や、
ずさんなチェック機関の存在には、ただ驚くばかりである。
構造計算とは、安全であるが為であり、コストダウンの為ではない。
チェック機関も、ただ書類を廻すだけであれば、その存在理由はない。

購入する立場で考えると、隠れた部分のコストの必要性、
その判断基準が「信用すること」以外にないのである。
では、何が「信用」の基準、決め手となるのか?

今回の事件は、当事者だけではない。
安全を適正なる価格で提供する販売業者、建築業者、
そして「安全はお金に換えられない」と考えるユーザーに与えた不安、その影響は計り知れない。

ついでに、日々その恐怖を煽るマスコミに対して。
すべてではないが、最近、この問題の取り扱い方法に疑問を感じる・・。

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