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月美さん月美さん、こんなんでいいですかね。
やっぱり俺にギャグのセンスはないぜベイベー!
主人公痛い。でも進めたら意外と進んだww
一瞬でも笑ってもらえたら嬉しいw
誰でもとっても読んで欲しい←
【2月13日】
俺は小室拓哉。中学2年生のモテ男だぜ!
イケメンだし? 運動神経抜群だし? 成績はちょっと悪いけど、欠点がちょっとある方がモテるってホントみたいだ! 中学生になってもう数え切れないほどの女子から告白をされている。でも、受けたことはない。何故なら、俺は幼馴染の長尾未月が好きだからだ!!
「未月、明日何の日だか分かるか?」
「んー、あー! バレンタインだ!! 家に帰ったら、クッキー、友達のために作るんだぁ!」
期末試験の試験週間。2人きりの下校道。イベントってもんは1度も起こったことがない。
「いやいやそんな……」
「ん? あぁ、心配しないで、拓哉の分も用意してあるから!」グッ(GJの手)!
そう、会話の通り、俺は片思いだ。
何故俺はこんなに全女子公認のイケメンなのに、幼馴染というおいしいポジションにいながら惚れないんだ!?
しかし、『もう準備してある』=『俺の分だけ別』=『特別』=『好き』=『LOVE』!!!!!
「何か痛いこと考えてない?」
「全然考えてないぜ!」
悩ましいよな……。
【2月14日】
とうとう当日だ。(前置き3分くらいだから、とうとうって感じもしない。)
「小室君、これ、食べて!」
「大好きです!!」
「受け取って……くれますか?」
断るわけにもいかず、朝からチョコをもらいまくる俺。念のため持ってきた紙袋もやぶけそうだ。
やっぱりモテるな、俺!!!
「おはよう拓哉」
「あ、おはよう未月」
とりあえずいい笑顔ってみた。別に他意はない、チョコさっさとくれないかなとか思ってない。
「な、何、その目……」
「別に!」
何だよ、くれるならさっそとくれよ!
(キーンコーンカーンコーン)
「規律、礼!」
「「さようなら」」
何故だ!!!??
「あ、みっちゃんこれー!」
「やったー、未月ちゃんありがとー」
「未月、クッキー美味かったよん」
「えー、もう食べたの!?」
何の音沙汰もないまま、放課後。数々の女子からチョコをもらったが、未月が。全くもって俺にくれる気配をみせない。
もしかしたらまざって入ってるんじゃないかと何度か確かめてみたが、考えてみれば1人1人手渡しで受け取っていた。……本当に、何故だ!?
「あ、拓哉帰ろ〜」
「そうだな」
あぁ、もう、下校道じゃないか!!
いや、待てよ? ここが1番のチャンスなのか! 2人きり!!
とりあえず、靴箱に18個またチョコが入っていた。できればくさくなりそうだからここだけはやめて欲しかった。
「相変わらず意味不なまでにモテモテだね〜」
「そう、だな!」
あれ? もしかして、もらえない……?
たしか去年まではチョコをもらっていた。はずなのに!!
「じゃ、ばいばーい」
「じゃーな」
(ガチャン)
家の前まで送って、挨拶。……?
何だこれ!?
1日、終わっちゃったじゃん、ほぼ!!! これからとか、ないフラグか!!
「あ、待って! 渡すの忘れてた!!」
「やっぱり!!」
あ、やべ。言っちゃった。
「何それ!?」
「なんでもない、一人ごとだぜ!」
「ふーん……? はい、これ。」
差し出されたのは。
「か、柿ピー……?」
「そ。拓哉好きでしょ?」
え? あれ? 何故だ……?
「いつもうち遊びに来たときこればっかりいっぱい食べるじゃん?」
「は?」
どうやら、いっぱい食べているらしい。
「えー? 柿ピー美味いな、って」
そうだ、会話の繋ぎにその台詞をたくさん言っていたな。
とんだ勘違いだった。
「な、なるほど……」
「あれ? 去年までのチョコ反応悪かったから、もしかしたらこっちのがいいかなって? はずれだった……?」
「いーやっ! はずれじゃない、嬉しい、嬉しすぎるぜ、ひゃっほー! 愛してるー!!」
そうだ、思い出した。
毎年、チョコをもらった嬉しさに硬直していたのだ。あーあ、そういうことか……。
…………あれ、最後さり気なく告った?
「え……」
「違、今のは!!」
「柿ピー愛してるんだ……キモ」
家に帰って柿ピーを食べた。辛いのにしょっぱい味がした。
柿ピーをもらうモテ男のバレンタインデー、の巻。(続いてないし続かないと思う^q^)
よければ感想くださいww
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