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人間だったら不安のない日をすごすことがない人は珍しいのではないでしょうか? 人との関係でも、他人のせいにしたり他人に頼ってばかりいるから不安なんでしょうねぇ〜。 不安になったらどうしますかぁ〜? と他人に聞いてみても、 不安にならない人間なんていないよぉ〜。 不安を持つからいいものができるんじゃないのかなぁ〜? といわれるものです。 うまく行くように自分を見せようとすればするほど、不安は大きくなりませんか? そしてそれはどんどん大きくなって繰り返し繰り返し自分自身に襲い掛かってくる。 不安は逃げても逃げても追いかけてくる。 あるときには、追い越して自分の前に立ちはだかり大きな壁となることがある。 不安が募るのは自分はダメな人間だ、と後ろ向きの考え・マイナス思考が支配するからなんでしょうねぇ〜! 野生の動物はいつも危険な場面に接している。 だから、彼らはいつも不安でいるのでしょうが、不安は安全の対価のようなものなのでしょう。 ところが人間は、何かや誰かに頼って安心しようとする。 これからの時代は世の中の変動も激しく、多様化していく中で不安を強く感じている人たちはどんどん増えているようだ。 不安は完全に取り除いたら、危険なことに対して安全とはならないから多少の不安を抱えながら生活することになるのでしょう。 不安はその原因や対処方法がわかると軽減するかもしれないけど、なかなかそんな状態になるのは難しいような気がします。 心理学者の河合隼雄さんは、「ヤブなカウンセラーは診断を急ぐ」といったらしいが、「診断を急ぐのは結論を早く出して安心したいから」とのことでした。 人生で目標を決めたがるのも、早く安心したいから・・・かもしれない。 目標を決めるとさしあたり安心できるし、その目標に対して考えていけばいいので、他のことにはあんまり頭を使ってないのかもしれないね。 いつも不安な人は「うまくできるかなぁ〜?」なんかを考えてることが多いと思います。 それは自分を良く見せたいための欲かもしれませんね。 アメリカの心理学者のロロ・メイは「不安をだますことはできても、想像力の喪失という尊い犠牲を払っているのである。」といったとか・・・。 不安を回避しているとあまり考えなくなってしまうのかもしれません。 想像力だけでなく、コミュニケーション能力も失われてしまうかもね・・・。 不安があるということは生きてる証拠だし、等身大の自分を意識し、欲を捨て、不安の種は自分が持ってると自覚し、できることをひとつづつやっていくことが自信につながっていくのではないでしょうか? そしてひとつ自信がつけば、同じようなことが未来に起こっても、それに対して予測ができるようになるものです。 そんな自信を一つ一つかさねていけば、きっとうまくやっていけますよ。
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不安な話
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