記憶と気持ちの保管庫

政治やデザインを中心に、雑談や感想を書いていきます

読書感想文

ちょっとお風呂に入っていた時に考えていた事を。。。

セミナーなどの準備のために、色々と考えているんですが、
何をやるにしても、大事な点は2点のみ

1.疑問を持つこと
2.それについて考えること

でも、答えのない考えを続けるという事は、答えの有る勉強をしてきた若者たちにとっては、なんの意味があるの?となるし、そもそもその習慣が無いんだと思う。

想像力、発想力、○○のための10の習慣とか、えんき法、帰納法、アブダクション、デザイン思考、行動経済学、認知心理学、行動心理学、図解説明などなど、考えるお作法は本として羅列している。

しかし、Howto本というものは、判る人には「そうだよね」と思わせ、判らない人には「暗記しろ」的なものであり、それって思考の習慣を身に着けることにはならんのだよね。
と、思うわけです。

で、考えるという行為についても、まず疑問を見つける部分が不足しているわけで、、
その点、アニメやら漫画やら小説とやらを自ら書こうとしていた自分にしてみれば、くだらない妄想やら設定などをひたすら考えていたわけで、、、、

ようするに「答えのない考えを論理的に解決するべく話を作る」という事を考えていた時間は長いわけです。

この辻褄あわせという行為そのものは、応用を利かせれば幾らでもビジネスに取り入れられる。
という事になるわけなのです。。。。

で、タイトルの読書感想文。

では、高等教育ならびにそれ以下の教育課程で、こういったロジカルシンキングについて、勉強してないのか?
と、考えると唯一存在しているのが、読書感想文。

あれって、何気なく夏休みの宿題とかでやっていたけど、自分が読書で感じた事柄をロジカルに説明できるというのが主題じゃないのかと。。。。

学校の先生とかも、普通に受け取っていたけど、そもそも感想と言う自己感情というものをダラダラと文章にしている時点で、まっこと恥ずかしい行為をさせているわけであり、それだけで終わるというのは、まったくの無意味でしかない。

では、それを宿題と証して強制する意図とは、実は自分が面白い、下らないといった感情表現をロジカルに説明するための練習だったのではないかと思ったわけです。

まあ、今頃気づいても意味がなく、また学校教育でそれを諭せていない(違う解釈かもしれんが)時点で、やはり無意味なんですけどね。。
※本の中から、何かを気づかせる。活字に慣れさせるというだけかもしれませんが、、

とにかく、自分の感情表現を如何に文章にするか?
なんて、こうして考える事をテーマにしてみると、まったく読書感想文なんてものは、かなり高度な技術をさせていたものだと思うわけです。

以上、読書感想文について思い出した事をつらつらと。。。




















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【捉え方】行動と感性

NHKの竜馬伝を見ている。

3連休で、ようやく追いついたところだ。
自分は、新撰組のエピソード、またトーマス・ブレーク・グラバーの話などを小説で読み、また長崎の出島の話なども興味があり、結構な本を読んだ。

しかし、竜馬のエピソード、つまり譲位側のエピソードは手をつけていなかった。
なので、竜馬伝が始まるということで、司馬良太郎の「竜馬がゆく」を読んでから、竜馬伝を見たのだ。

だが、どうも竜馬伝がちっさい。
幕末の志士たちが、凄く小さく書かれている。
歴史を、幕末を好きな人間にとって、これはあんまりだと思った。

twitterやYahoo!テレビの感想などにも書き込んだのだが、どうもテレビを面白いと思っている人にとって、その意見は邪魔でしかないようだ。

しかし、調べてみれば見るほど、NHKの竜馬伝は史実とは違う。
ドラマとして面白おかしく「竜馬」を描いている。

そこで、★2つの評価で、Yahoo!テレビの感想に、もう少しちゃんと書いてくれ!と書いて見たところ。

武市先生が醜い?どこが?あの時代、武士として当然の思想だったのではないですろうか?

でも、自ら前に出て手も汚すし恥も書くという、龍馬伝の武市は、ある意味、正々堂々としていて、潔い感じが
する。それに武市が足蹴にされている姿は、痛々しくはあるが情けなくは見えない。


とのご意見が書かれていました。
何も、自分に対してのコメントではないでしょうが、面白いと思っている人間にとって、その描写は正しいことなんでしょう。もちろん、そうやって楽しく見ている人達に「それは間違っている」とは言いませんよ。

でも、今は情報はインターネットで調べられます。
wikiで見てみると

半平太は穏当な手段での東洋排斥を彼ら連枝家老に説くが、山内民部の「一人東洋さえ無ければ、他の輩は一事に打ち潰すこともできよう」との言葉を暗殺の示唆と受け取り決断した

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A6%E5%B8%82%E7%91%9E%E5%B1%B1

これをNHKの竜馬伝の武市さんは、吉田東洋に自分の訴えを無視され、さらに自分の仲間たちが自分から離反してしまうことを恐れたが故に、吉田東洋の暗殺を竜馬に頼む。

と言うエピソードになっている。
あまりにも人間的に「ちっさい」のである。

ここで、ひとつ言いたいのは、
竜馬や武市、それに西郷、桂などの偉人たちは、自ら行動していると言う点である。
この部分は、竜馬伝でも触れていたが、交通や情報手段が限られていた中で、彼らは自ら行動し、知るために様々な人と交流し、自分の知りたいことは自分の足で行動し、その耳で聞き、そして自分なりの答えを出す人物たちと言うことである。

批判に耳を貸さないで「面白い」「あれでいい」と言い切ってしまうのでは、やはり過去の人物とはいえ、日本の礎を築いた人々に申し訳が立たないと言うか・・・・。

受動的に情報を得るのではなく、物事の視点を1つだけしか持っていないというのは、やはり了見が狭いというか、自分の意見が正しいと盲目的に信じてしまうことでは無いのだろうか?

ただ情報を受け取り、それを楽しむことは良いのです。
それが、個人的なものでしたらね。
でも、それだけだと自分の間違いに気がつかないし、独善で独りよがりの考えかもしれない。
だからこそ、それが真実かどうかを出来る限り確かめる必要があると思うのですよ。

この話も、私の個人的な意見となってしまうのですけど、歴史と言うものを学ぶということは、過去の過ちを知ることであり、そうして人類は成長してきたと思っているから。

竜馬伝をお楽しみの皆様、楽しむのはかまいませんが、これを機に、是非物語りでない、歴史に関しても興味を持ってくださいませ。

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【考え方】情報設計

デザインの世界には、色々な言葉がある。

ユーザビリティ、アクセサビリティ、シナリオ法、ペルソナ、ヒューリスティック調査などなど
最適なユーザビリティを考え、生み出すために日々努力している。

けど、俺はそんな言葉を覚えたことも、勉強した覚えもない。
難解な言葉だし「横文字苦手」と思って、それほど熱心に見たことも無い。

でも、自分が作る作品で「失敗した!」と言うものは、ここ5年ぐらいでは片手で足りるぐらいだ。

基本的には、大きく成功するか、小さく成功するか、である。

俺の設計思想は簡単。
1. 物事の核となる人間の基本的な欲求をまず見つける。
2. それを相手にわかるように説明し、矛盾があるようならそれを直していく。
3. 考えの核が決まったら後は、手元にあるそれを達成するための情報を組み立てる

つまり、基本コンセプトを決め、それをシナリオ化して、そのシナリオに合わせて配置する。

難しいのは、コンセプトを決めること。
そして、それを矛盾無くシナリオ化して、物事をつなげていくこと。

この2つが出来れば、サイトを作ることは難しくない。

だけど、この2つの要素は、他の人には難しいらしい。
基本的には、人間の行動を追うことで、その人物がいかに失敗する可能性を考え、それをその人に合わせて修正をかける。
いくつもの失敗の可能性を考え、その問題を解決する。
この繰り返しをしているだけだ。

もちろん、目線なども考慮するし、デザイン的な要素も入れる。
でも、そこにウォークスルー法とか、○○法などという言葉を使うことも無い。

ある資料を作ったところ、それって「○○法」だよねって言われたが、いや独学だし・・・・。
みたいな事があった。

だから、基本的にユーザビリティなんてものは、いかに深く相手のことを考えるか?
であり、○○法なんてものは、それを体系化したものでしかないのだ。

体系化された手法というものに縛られて、相手のことを考える力がないのでは、本末転倒である。

自動車を運転する時に、ウィンカーの場所がわからない車があるか?
電車に乗る時に、駅に入れないことがあるのか?
エレベーターに乗った時に、行きたい場所のボタンが押せない人がいるのか?

もう、これだけなんですよ。
それで、迷ったら周りの人間に聞けばいいのですよ。

「例えば、ウィンカーの出し方がわからない人がいたとしたら、それはどうすればいいのか?」

情報の組み立てと言うのは、それほど難しいことではなく、
コンセプトとシナリオと問題があれば、あとは自然に配置が決まる。

少なくとも、過去5年回のうちに、自分が作ったサイトで、過去最高の成績を10回ほど記録している。
だから、デザイン設計って言うのは、もっとシンプルでアナログなものだと思います。

※あくまで私見であります。
自分では、ネガティブ思考のポジティブな仕事だと思っており、
端的に言うと「最初から最悪を想定していれば、最悪の未来は救える」と言うことです。

諺で言うと「石橋を叩いて渡れ」ってことですね。


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民主党、小沢代表の事件が報道とか政治とか権力とか、様々な方向を見せてくれている。

1.曰く石川議員の逮捕は不当だ。
2.曰く検察は、民主党をつぶすつもりだ(時期がおかしい)。
3.曰く小沢代表は、議員を辞めるべきだ。
4.検察の逮捕は、時期がおかしい。


などの情報である。
しかしながら、これらを総括して報道している情報をあまり見ない。

まず、
石川議員ほか小沢代表の秘書の逮捕の原因となった金の動き。
これらが、まずどういった事件であり、どのような経緯なのかを知るべきである。

そうでなければ、2と3を口にできない。
どうしてか?

2は、事件が本当に逮捕に繋がるような事件ならば、批判するほうがおかしい。
3は、逆に事件が不当性があるか無いかハッキリしない時点で、このような発言をすべきではない。

2に関しては、「時期が・・・」とか言っているのもおかしいと思う。

また、これらのことを当事者以外の人々の話が加わる。
また、外国人参政権などの問題も絡まってくる。

個人が、この情報に翻弄されるのはまだわかる気がするが、報道側がこれらの事柄の一つ一つだけを捕らえて報道しているようで、これはまずいと思う。

情報やものの見方と言うものは、意識、無意識に関わらず自然と身についているもので
文脈をキチンと示さないとわかりにくいものなのだ。

これが、情報だけでなくデザインやUIにも関わってくる。
全体を網羅する情報と言うのは、まず最初に何を聞くか、見るか?ということが大事なのだ。

今回に限っての事ではないが、事件のひとつひとつを面白おかしく捕らえて報道するのであれば、マスコミの役目とは、視聴者を混乱させる効果を狙っているようにも見える。
相当うがった言い方だが、多くの情報があり「権力の監視者である」マスコミが、そのような報道しか出来ないのであれば、マスコミはNHKのみで潰してしまえばいいのだ。

ニュースなどは、NGOにでも任せてバラエティとドラマを作っていれば良い。
毎日新聞社の支局長が、新聞は偏りが無く、ネットは偏りがあると言ったようですが、それこそ「記者クラブ」などという最低な組織を持った新聞社に言われたくはないです。

人を納得させるには、物事の始めと終わりをキチンと文脈にと沿って伝え、そして説得力を持つこと。

モノを伝えるというのは、そういうことだと思います。

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【考え方】頭の良さ

西尾維新という人の小説で、アニメにもなった「化物語」という作品がある。
その続編「偽物語」という小説の中で、詐欺師である貝木という人物の台詞で気になる部分がある。

それは「頭の良さはスピードだ」という台詞。

エピソードを省略すると
将棋という盤上に限られた駒を動かすだけの、制限あるゲームを天才たちが行うのか?
それは時間制限があるということ。
時間をかければ、誰もが答えに到達できるが、そこに時間的制約をつけると
物事を思考する速度が必要になる。
つまり、頭の良さとはスピードということになる。

このようなエピソードを読んで「ああ、なるほどね」と思ったのだが、
そこにはもうひとつ重要な要素があるよな気がします。

'''それは、考え続けること。'''

将棋では、盤上の限られた空間、駒の数、駒の動きのルールなどの制限がある。
すべての可能性を一から模索すれば、すべての行動を把握することも可能。
それに時間を掛けることで、能力の違いが出てくる。

でも、その考えを途中で諦めることが、そもそも凡人なのですよね。

つまり、頭の良さは、確かにスピードも必要なんだけど、
それを理解しようと考え続ける能力も必要なんだと思う。

まあ、スピードの話で言うと、そこまで到達していない人も多いから、いろんな人の言葉とか
そんな中で「頭のいい」と言う人間とは?の回答

記憶力
理解力
判断力
回答スピード
あきらめない心

の5つですかね。
デザインをやる友達などで昔話していたことだけど
「努力する能力」

と言う言葉があって、努力も才能の一部では無いのか?
とか言ってましたが、これも考え続ける、あきらめないと同意語なんだよね。

なにか疑問や問題があるときに、それを「ま、いっか」とか「別にいいじゃん」とか
すぐ思ってしまうと、考える能力が落ちてしまうのだろう。

私は、自分は馬鹿だと思ってる。
でも馬鹿だからこそ、考えられる視点があり思考がある。

頭の良い人には、それがわからんのであります。
というのは、冗談として、脳みそは退化するので、考え続けることは意識して続けると良いですよ。

だからこそ、頭の良さとは関係無しに、考え続けることは継続しないといけないと言うこと。

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