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おはようございます!
以前モデルカーの時にノスタルジックヒーローで紹介した1988年〜1993年まで所有していた1972(昭和47)年式のフルオリジナルのニッサンローレル1800DX(C30HAT)最終型です!
昭和41年に合併された、プリンス自動車工業の設計で、グロリア (A30系)、スカイライン (C10系) 同様、最後のプリンス自工の生産ライン (合併後村山工場) を使用して作られた最後の血統車両です!
膨大なフィルムの中から見付かりましたので紹介いたします!
当時のオーナーが新車で購入し、6年乗った後車庫 (蔵) に埃まみれになって10年間放置車両でしたが、私が見に来ると言うので、仲介業者の方が綺麗に掃除してくれておりました。見てビックリ!フロントロワパネルの下にちょこっと錆があるのみでした・・・・仲介業者を通じて30万円 (新車当時は83万円) にて即決です!
当時の純正オプションである、ホイールキャップ、フロントドアサイドバイザー、フォグランプ、パイオニアの8トラックカーステレオが装備 (クーラーがありませんでした!) されておりました。フォグランプとパイオニアの8トラックカーステレオだけが思い出の品として残っております。 (フォグランプは見付け切れませんでした!)
室内も驚くほど綺麗で、シートの破れどころかダッシュ割れ等もありませんでした。
計器類の照明も、驚くほど明るかったので、本当に乗っていなかったみたいで確か購入時には38,000kmだったと思います。(最終的には8万km位になりましたが!)
今は当たり前になっている、このクラスで衝撃吸収式コラプシブルステアリングが採用された、ラック&ピニオン式のステアリグシステムだったんですョ!
当然トランスミッションは、販売当初の昭和43年4月からフルシンクロを採用!
10年間放置されていた車のため、乗り始めはエンジン不調で、エンジンを止めるとき逆回転やランオンは当たり前で、時にはバックファイヤーを起こしたりし、高回転まで持って行く途中でぶれたり、外観とは打って変わってのエンジンでした。
おまけに有鉛ハイオクのままの状態であったため、添加剤をいれつつのっておりましたが、日産部品さんに、ガスケットのオーバーホールキットの在庫が1台分あるということで、しばらくして自分でエンジン、ミッション、キャブレターをオーバーホールしました。ハイテンションコードやホース類も純正パーツでフル交換しております!
ただしワイヤハーネスは、高価過ぎて買うことを辞めましたので、新車当時から付いているものです!
当然、エンジンパーツはプリンス自動車工業の 「P」 マークが刻印されておりました!
エンジンは、G18型で、プリンス自動車工業のG15型をベースにボアアップされた1815ccで、バルブ配置はV型のクロスフロー。
105ps/5600rpm、15.3kg/3600rpmで、オーバーホール後はメーターが合っていればなんですが、160km/hまで全くブレ知らずとなりました。 (当時のデーターでも165km/hとなっております!) 私の車はDXだったので、シーケンシャルタイプ (正式名:ハミングサイン方式、GLグレードに設定) のリレーするウインカーランプではありませんが・・・・
今思えば、手放さなければよかったと思いますが、プリンス党のオーナーさんが私以上に大切にしてくださっていると伺っておりますので、このローレルにとってはそちらの方が良かったと思うようにしております・・・・
うろ覚えですが、維持費は、(私は整備士だったので工賃を考えなければ) 保険や税金を除いて5年間で50〜60万円前後だったと思います!
定期的に点検を行っていれば、本当に普通の車でした! |
−★日産自動車
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いよいよ初のモデルカーと入っていきます。
特に所有するモデルカーの整理するつもりでアップしますので、見流して下さい!
ニッサン ローレル C30系 1968(昭和43)年 ノレブ製1/43 (国産名車コレクションVol.54)
なぜ初回がローレルなのかと言いますと、わたしは大の旧車好きで、スーパーカー世代ではありますが、もっぱら国産車を追いかけておりました!
中でも生まれた年に合併してしまいましたが、プリンス自動車が大好きで (プリンス党) でどうしてもプリンスの車が乗りたかったんですが、結局この初代ローレルを若かりし頃乗っておりました。
ローレルはニッサンでは?と思っていらっしゃる方が多いと思いますが、設計は合併する前のプリンス自動車で開発され、なんと心臓部のG18エンジンは、プリンスのエンジンなんです!プリンススカイラインG15エンジンの1800CCバージョンなんです!
そしてわたしが乗っていた車が、ノスタルジックヒーローに掲載されました!(名前等詳細にでておりますので、あえて探しにくくしちゃっています!)
当時ノスタルジックヒーローにたまたま同級生の友達 (=初めてお会いした人) だったので、電話で取材の話が来たとき、とんとん拍子で撮影まで行きました!
この当時は、思いっきりナンバーも出ており、最後にはオーナーのデータ等、今では考えられない程の個人情報がでております!(許可致しましたので!)
20歳で30万円で購入し、エンジン、ミッション、キャブレター等全部自分でオーバーホール (バランスも0.1g以内に抑えております) をし、有鉛ハイオク使用から、バルブシートを変えて、無鉛ハイオクに変更しました。外板は知り合いの鈑金工場で、お手伝いの代償で、無償でやって貰いました!当時この車を含め4台のナンバー付きの車両と、1台のレース用の車両 (メカ兼ドライバーです) を所有しておりました。 (駐車場代、保険等の維持費で給料が殆ど無くなっておりました)
それでも、5年間故障もなく、高速道路でも160km/h (メーターが正確であれば) をたたき出しても、ブレることなく、ただ難点が当時では珍しいラック&ピニオン式のステアリングギアなので、キックバックで幾度となく突き指をしてしまうことと、シンクロが入っているのですが、回転数を合わせてダブルクラッチを踏まないとギアが入らないこと以外、全く問題ありませんでした!
この車は20〜25歳まで乗っておりましたが、毎年車検で、重要保安部品が5年分しか持っていなかったので、その後しばらく置きっぱなしとなり、知人のプリンス党 (数十台プリンス自動車のみ所有している方なんですョ!) の方に無償でお渡しし、別の知人からの風の噂で今も同じ様な輝きで飾られているみたいです!(15年以上疎遠となってしまっております)
昔は何でも自分でやっていたのに、今はタイヤの交換でさえショップでやってもらっております!
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