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逃げようとして、おばちゃんに捕まった蛸。
彼は、その後蒸されて3000円で売りに出されました。
しかし、逃げようとして捕まってしまった顛末を見ていた人が哀れに思ったのでしょう。
うわさがうわさを呼び、買い手はつきませんでした。
魚の棚の商売人の切り替えは早いのです。
蒸して売れなかったのなら、干して売ってやれ! とばかりに、
写真1のように「干し蛸」にされてしまったのです。
この干し蛸、家内さんの地元では、「ハンダコ」と言います。
張り蛸、がなまったものだそうです。
食べ方は実にシンプル。
軽くあぶるとやわらかくなり、それを細く切ります。
そして、砂糖醤油などの甘辛いタレにつけて食べると実に旨いです。
また、それをご飯に混ぜて「蛸メシ」にしても旨いのです。
日本広しといえども、干し蛸の専門店はここ明石だけでしょう。
写真2は、ここ魚の棚の東側入り口の看板。
魚の棚には、約100軒ほど店がありますが、実は鮮魚店は意外と少ないのです。
10店くらいでしょうか。
写真3の左下に、「ヒルアミ」と書かれているのがお分かりでしょう。
12時くらいだと、また新しい魚が入ってくるのです。
4枚目の写真は、焼き鯛屋さん。
専門店だけで5,6店あるでしょう。
お祝い事にはかかせませんが、値段からしてほとんどが養殖鯛なのですね。
5枚目の写真は、干し魚屋さん。
左上は、鯛の一夜干しですが、珍しいですか?。
6,7枚目は、いわゆる惣菜屋さんです。
売っているのは、おばあちゃんが多いです。
売り子が若い人なら無理ですが、おばあちゃんなら値段は交渉次第です。
意外と多いのが、「玉子焼き」屋です。
10店くらいあるでしょうか。
8枚目の写真のように、素朴な店構えのところが多いですね。
たこ焼きは、たこ焼き → 明石焼き → 玉子焼き の順に高等になってきます。
全国的にも、「明石焼き」という名が浸透しつつあるようです。
が、本場明石では、この名「玉子焼き」です。
たこ焼きはおやつですが、玉子焼きはおかずです。
お間違いなく。
長男Dが小学校の3,4年生の時の話。
国語の漢字試験に、たまごやきが出て、長男は迷わず「玉子焼き」と書いたのです。
しかし、答えは「卵焼き」、で×。
血気盛んな長男Dは、先生に言い寄り、△にしてもらったと記憶しているのですが、、、。
玉子焼きといえば、ご存知の方も多いと思いますが、本家木村屋です。
魚の棚から歩いて2分、例のインド料理屋からは、歩いて15秒のところです。
大人気で、最後の写真を見てもらえれば分かりますね。
毎週末こんな行列ができるのです。
この店商売っ気が余りないんですね。
途中で材料切れで、今日は終わり、となってしまいます。
皆さん、気をつけてくださいね。
でも、魚の棚の玉子焼き屋は夜まであいてますから。
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魚の棚で検索してきました。今度、明石に行く際の参考にさせていただきます。初のトラックバックです。ご迷惑であれば削除していただけると幸いです。
2007/5/28(月) 午後 3:34
迷惑だなんてとんでもない。光栄です。
少しづつでもお役にたてるように努力します。
ただ、気まぐれですので、書き込みに統一性がありません。
ご承知おきください。
よろしくお願いします。
2007/5/28(月) 午後 7:01 [ ksd**sdyk*dy ]
画像の一番上に写っている「干した蛸」はどのようにいただくのでしょう?蛸が大好きなのでとても興味があります。今度の私の仕事は、蛸につられて決めたかもしれません(笑)。
2007/5/30(水) 午後 4:49
途中の記載をそのまま引用しますね。
☆☆ 食べ方は実にシンプル。
軽くあぶるとやわらかくなり、それを細く切ります。
そして、砂糖醤油などの甘辛いタレにつけて食べると実に旨いです。
また、それをご飯に混ぜて「蛸メシ」にしても旨いのです。☆☆
2007/5/30(水) 午後 5:20 [ ksd**sdyk*dy ]