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さて、次は夜の部と行きましょうか。セルフ系や製麺所系の
お手軽なまかない系のものが今の讃岐うどんブームの主流ですが、
普通のうどん専門店にも美味しいお店は多いです。夕方以降の
讃岐うどんは是非そんなお店で賄いではなく、お料理としての
讃岐うどんを召し上がっていただきたい。麺のコシがどうの、
出汁がどうの、ではなく完成品としてのうどんと言う料理を
楽しんで頂きたい。値段はセルフ系のようには行きませんが、
それでも”うどん”ですから、どのお店も一杯¥1.000を
超えるような事は少ないです。そしてそれだけの値打ちはあると
思います。
(この写真のザルうどんは川福本店のものではありません。)
まず最初は何と言っても”川福本店”香川県のほとんどの
うどん屋の元祖的なお店です。川福も支店が何軒かあるのですが、
かなりお店により味が違いますので是非本店にお越しください。
メニューのバリエーションも豊富で何を頂いても満足できますが、
変化球でカレーうどんなどは如何ですか?お勧め出来ます。また、
ざるうどんの宗家でもありますが、今、讃岐でザルうどんの主流は甘味の
少ないつゆにショウガとネギの薬味でいただくのですが、これは
最近20年前くらいから一般的になったもので、それまでのザルうどんの
つゆは味醂を使った少し甘さのあるつゆで薬味はワサビがほとんどでした。
今ではワサビ系のザルうどんはほとんど無くなってしまいましたが、
ここ川福本店では宗家だけにいまだにワサビのザルうどんが頂けます。
ご家族などで”うどんすき”なども頂ける専門店らしい専門店ですね。
勿論、夜にお邪魔しても釜から揚げたてのうどんが頂けます。
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食べ歩き
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(写真のうどんとご紹介したうどん店とは関係がありません。)
前回お話したように讃岐うどんのお店の開店時間は
午前10時以降が多く、それ以前に早朝からオープンしている
お店は少ない。しかしそう都合良く香川に滞在出来る方は
良いのですが、どうしても早朝しか時間が取れない方も
結構いらっしゃるはずで、仕事関係での出張がメインの方などは
仕事の後はトンボ帰りと言う方も多いはず。で、早朝に
かなり美味しい讃岐うどんを楽しめるお店をご紹介しようと
思います。
(写真のうどんとご紹介したお店とは関係がありません。)
高松ではコチラのお店をお勧めします。 丸山製麺所
高松市内中心部、県庁の近くです。早朝6時からお昼2時
までの営業。日曜、祭日はお休みです。 丸亀からは2軒
喰うかい
丸亀の魚市場の中にあるうどん屋さん。
営業時間 平日 朝 5:00〜お昼 13:30 日曜 朝 7:00〜お昼 13:30 定休日 水曜 このお店は中華そばもお勧め出来ます。またトッピングの 天婦羅類は黒板にその日のネタが書いてあり その中からオーダーするとその場で揚げてアツアツが 頂けます。うどんも釜からの茹でたてを頂ける最高の 条件ですが、値段は極安。フグの天婦羅は特に お勧め、一匹¥130也。 オビカ食品
丸亀の中部青果市場の中にあるうどん屋さん
営業時間 朝6:00〜お昼13:00 日曜、祭日はお休みです。 丸亀は交通の便がイマイチではありますが、お勧めは断然、丸亀の
お店です。うどんに限らず庶民的な食事のお店は”丸亀”が 香川県では頭一つ抜けています。お洒落とは無縁のところが ほとんどですが、特に焼肉のCPはバツグンですね。 |
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讃岐の住人としては讃岐うどんの美味しいお店も少しは
ご紹介しておきたいと思います。有名店は食べログなどで
検索しますと目移りする程イロイロと出てまいりますので
其方にお任せするとして、穴場的な地元で愛されるお店を
何件か。まず今回は讃岐うどん廻りの基本的な状況についてダケ
お話します。
県外からいらして、讃岐うどん巡りをされる場合、大きな
問題があります。まずは美味しいお店の立地が非常に
不便な場所であることがほとんどで、公共交通機関だけは
キビシイ事です。地方都市ですので車による移動でないと
軒数を廻ることは難しいですね。追い打ちを掛けるように
お店の営業時間が短い事があります。大方のお店が朝11:00〜
お昼2:30くらいで終わってしまいます。銘店と言われるお店ほど
その傾向が強いですね。実質営業時間は3時間前後です。
そうなりますと3時間で何軒のお店を廻れるか?が勝負に
なってきます。移動時間&並ぶ時間を考えますと事前に
ルートを下調べしておいても3軒が良いところでしょう。それに
お腹の限界も3時間ではうどん3杯はキツイところです。
幸い香川県の道路事情はとても良いので渋滞などもありませんので
計画は立てやすいと思います。讃岐うどん巡りを計画しているの
ですから心構えは充分でしょうが、美味しいとは言え、
うどん連続3杯は堪えますよ。
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ひかり食堂”中華そば”
うどんで有名な讃岐(香川県)ですが、独特の
”中華そば”も是非お勧めしたい。この味の お店が高松市では、ほとんど無くなってしまい。 讃岐の中華そばを探す食べ歩きを始めました。 基本は讃岐うどんの出汁なんです。”煮干”の 出汁で、お店によって鶏ガラだったり豚骨だったり しますが、”煮干出汁”が基本になります。 香川の西方面は豚骨が多く、高松近辺は鶏ガラのお店が 増えてきます。黄金色に透き通ったスープは あっさりでコクは無い店が多く、独特の風味と うどん同様”旨み”で頂きます。ですので 魚系の出汁の苦手な方は無理かもしれません。 あっさりでは日本一あっさりではないかと思うので、 初めての方には物足りなく感じるかもしれませんが、 これはラーメンではなくあくまで”讃岐の中華そば” ですので風味と旨みを楽しんでください。 今回紹介するお店は讃岐の中華そばと言いながら、 愛媛県の土居にあります。詳細は食べログ& ヤフーグルメなどで検索ください。
このお店の中華そば、”絶品”です。今の所
讃岐の中華そばとしては最高のお店となります。 讃岐の中華そばとしてはコクが少しあるのですが、 独特の風味を邪魔しない程度のコクでより一層 の旨みを出してカバーしています。讃岐の 中華そばに関してはコクは旨みや風味を邪魔する 事が多いのです。メニューも 中華そば ¥500 つけそば ¥600 ? ひかりそば ¥600 だけです。サイドメニューで、限定とりめし、 豚めし、おでんがあるだけです。またこの”鶏めし”も 素晴らしいので、チャンスがあれば中華そばと共に是非。 どうしても普通のラーメンが食べたい方は”ひかりそば”を どうぞ。鶏をとことん煮込んだ出汁で、コクに重きを 置いたココ独特の”ラーメン”です。
ひかりそば
香川県のラーメン、中華そばのお店はすべて訪問しました。 また、うどん屋や大衆食堂でメニューに”中華そば”の あるお店も、ほぼすべて頂きました。徳島、高知、岡山 尾道なども有名店だけですけれども御邪魔しました。 でも、私の捜している”讃岐の中華そば”としては 愛媛県、土居の”ひかり食堂”の中華そばがトドメです。 20年近く廻った讃岐の中華そばの食べ歩きも、このお店の 発見で一応終了と言えます。これ以上美味しい味は望み ません。場所も不便で判りづらいのは 讃岐のうどん屋と同じですが、このお店1件の為に わざわざ高速道路に乗り、香川からでも2時間かけて 行きます。まだそれ程、有名店ではありませんが 時間の問題ではないかと思っています。 |
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