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『廃墟建築士』 三崎亜紀 友人に勧められ、読んでみました。 この物語に出てくる世界は、 ほとんどが現実の世界と同じですがびみょーにずれている部分があります。 そういう世界の日常を、静かに描写しています。 この物語では、マンション、廃墟、図書館、蔵などの 無機質で感情のないはずの建物が 意思を持った生き物のようなものに見えてきます。 普段の生活の中で、 さっきまでここに置いてあったのに、なくなる消しゴム。とか、 なぜか天井に醤油のシミがついとる。とか 絶対、『もの』が生きていて、意志を持っているとしか 考えられないような場面は誰もが経験したことがあると思います。 この本を読むとそんな不思議も解決するかもしれません。
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昨日は他大学で授業をする機会があり、行ってきました。 |

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