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ジャンル:
| 邦画
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| シリアスドラマ
| (ヒューマンも)
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感想
| タイトルの『ゆれる』ってそういう“ゆれ”も含まれていたとは…でも、つり橋で起きた出来事、という事で付けられたものだと思っていただけにその衝撃たるはかなりのものだった。
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延長戦
| そして観ているこっちまで罪悪感を感じてしまう、そんな作品だった訳で…香川照之演じる稔の供述にゆれ、キム兄演じる検察官の尋問にゆれ… そんな息をも付かせぬ2人のやりとりに自分も観ている最中はある意味心地よく酔わせてもらった。だが、その酔いが終盤にくると飲んだ翌日の二日酔いの様にツライ気分に変わっていき…後味に関して言えばこの作品を観てから何日か過ぎたのが、いまだに抜けきれていない訳で。 でも、それはオダジリジョー演じる猛と同じような感情を一瞬でも抱いてしまったからであって…で、もし自分があの証言台に立っていたら、と思ったらすこく居たたまれない気持ちになり… 確かに兄の真実を弟は知っていたかもしれない。でも、あの面会室での態度をみせられたら大きさの差はあれど人間なら誰でもゆれるんじゃないかなと思う訳で。そして猛自身、もう何が本当だったのか分からなくなって錯覚を起こし、結果あのよう言動に…なってしまったと思う。 でも、この作品はそこだけでなく、劇中すべてにわたって人間の心理をうまくついているというか、とにかく2年練られただけあって描写がほんと巧みだった。 そしてこの作品は本の出来だけでは終わらかった所も良かった点で。でも、あの本を最大限に生かしてくれた俳優陣にはほんと拍手を贈りたいほどな訳で。 それにオダギリジョーもうまい俳優陣に囲まれてようやく恵まれた作品に出られたな、と思った訳で。でも、今までのはオダギリジョーを生かしきれず、ほぼ浮き足状態な作品ばかりだったので、ほんと良かったね、と声をかけたい、そんな気分に。
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監督:西川美和 脚本:西川美和 (2006)
出演:香川照之、オダギリジョー、伊武雅刀、新井浩文、真木よう子、木村祐一、ピエール瀧、蟹江敬三
コピ^:あの橋を渡るまでは、兄弟でした。
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