これは数年間にわたりDMDさん宅のベランダに住み着いた野良猫一家の記録ドキュメントです。 (ほぼ記事原文のまま)
| ある日ベランダにシマ模様の猫があらわれシマちゃんと名づけました。数か月後シマちゃんは自分の子供を連れて来て「なんとかこの子の面倒を見てもらえないでしょうか」と、挨拶に来ました。 |
| その後子猫はすくすく育ちベランダをチョロチョロするのでチョロ松と名づけました。 |
| ある日私はタクシーで帰宅しました。家の前でタクシーのドアが開いたとたん、ぴょんぴょんとウサギのように猫が駆け寄ってきました。この猫はチョロ松ではなくチョロ松の妹でしたが、信じられないことにうちのベランダに先回りして「お帰り」と言ってくれました。 |
| その年の冬のある日、道路も凍りつくような寒さの中今夜は危険と判断した私は、自分の毛布をベランダに出してやりました。この毛布は化学繊維でなく、何か動物の毛で出来ているようで、ネコたちは、顔や体をこすりつけて、たいそう喜びました。(左=シマ母さん、右=チョロ松) |
| 無事に夜をすごし朝を迎えました。快晴でした。チョロ松たちは明るくなっても毛布から離れませんでした。この頃はチョロ松の妹カナちゃんを含めいつも3匹がいました。ところで昨夜、驚いたことがありました。毛布はきれいに折りたたんで置いたのですが、人間がふとんを用意するときのように、手を使い、手馴れた様子で毛布の間に体を入れたのです。ネコはほんとうに賢い動物です。 |
| シマ母さんの一家は母さんのほか、チョロ松、妹のカナちゃんと、みんなすくすくと育ちました。これは家族の記念写真です。(左から、カナちゃん、チョロ松、シマ母さん・・・目がまんまるのがチョロ松の特徴です)画面が暗いのは、ガラス窓ごしに撮っているからです。ただ残念なことにこれ以降チョロ松の姿を見ることはありませんでした。 |
| ある日の夜、戸を開けるとシマ母さんが、また新しい子猫を連れてきました。三匹目です。「今度は、外人の子〜か?」と冗談をいいましたが、シマ母さんは真剣です。それにしても、実に神秘的な風貌をした子猫でした。青い目はフラッシュの反射でなく、ほんとに、この色です。 |
| 今度は、チョロ松の妹のカナちゃんが、パンダ模様の子猫を連れてきて、オッパイをあげています。(記事の記録はここで途絶えているのでDMDさんと再度連絡がつき次第、追記することにします。) |
| 6月29日追記 実はDMDさんは音楽家でこの頃生死をさ迷う大手術をして退院後、高い木の上でチョロ松を見かけたのが最後になったとのことです。そしてこの最終章は大好きなお酒が原因となり書いていた長文をクリックミスで消してしまいそのままになったようです。自分もこの家族がどうなったか気になるのでまた連絡あり次第追記したいと思っています。 |
あの名場面をもう一度!「DMDさん宅のスーパーキャット」
| 今はこんな危険な遊びはしなくなったそうですがこの頃はこんな危険な遊びばかりしていたとの事です。ある日ミーコちゃんの体の具合が悪くなり病院で検査した時お医者さんが「こんな凄い猫は初めて見た!」と、驚いたそうです。それぐらい健康、体力ともに通常をはるかに上回るような検査結果が出たそうです。ところでミーコちゃんはオスです。。。。=■●〜ёパタッ...ピクピク。。 |
| この時のミーコは本当に飛び降りる様子だったので私は慌てて階段を上りベランダへ駆けつけました。(DMDさん談) |
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