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投稿もしてないのに先日200人を超す訪問がありアクセス解析を見てみました。 検索ワードは全て随分前の記事「クラウディアからの手紙・・・etc」で記事のアクセス数も一日で200件もあった。PVも300回を超えていた。 せいぜい毎日の訪問が10人程度のブログとしてはちょっと驚きです。 理由は知らないが当時の自分の記事「クラウディア 奇跡の愛」が懐かしくなっていろいろ検索してみたら何と、4時間ドラマとしてテレビ放映された動画がyoutubeで全部出てきました。 この動画のラストのシーンでは50年ぶりの鳥取駅での再会の様子などが実写で出てきます。 私はすでに10年も前に日本海テレビのドキュメンタリー番組を見てこの実話を知っていました。 最初は「引き裂かれた家族」というタイトルでした。 そしてその後の続編で「クラウディアの祈り」さらに「クラウディアからの手紙」と第3弾まで全て見て内容を知っていました。 事実は小説より奇なり。 まさに驚きと感動の世界です。 日本海テレビのドキュメンタリー番組を見た後、買った本が「クラウディア 奇跡の愛」ですが、その後さらに、当人の蜂谷弥三郎著「クラウディア最後の手紙」「望郷・・・二つの愛に生きて」などが出版されておりこの数奇な運命にはまだ続きがあったようです。 本の著者でジャーナリストの村尾靖子さん役を広末涼子さんが演じています。
以下は2008年1月の自分の投稿記事からコピペ(原文のまま) 以前ビートたけしのアンビリバボーで蜂谷弥三郎さん、久子さん、クラウディアさんの3人の運命が紹介されたのを見た人も多いと思います。 私はすでに8年も前に日本海テレビのドキュメンタリー番組を見てこの実話を知っていました。 「引き裂かれた家族」というタイトルでした。 そしてその後の続編で「クラウディアの祈り」さらに「クラウディアからの手紙」と第3弾まで全て見て全容を知っていました。 こんなすごい実話が何年も後になってアンビリで紹介されます。 その後フジTVで二夜連続ドラマとして放送され、2006年には本がリニューアル出版されます。 さらに日本制作のこのドキュメント番組はロシアの国営テレビでロシア全土に放送されて、新聞にも大きく取り上げられ大変な話題になったそうです。 2005年にはロシアの有名な映画監督が、その後の蜂谷夫妻のドキュメントを収録するため来日しています。 クラウディアさんもある企業の招待で2003年初めて日本訪問を果たし、2006年に再来日しています。 この物語は、朝鮮へ出兵していた弥三郎さんが、終戦直後スパイ容疑でロシア当局に逮捕され、さらにシベリアへ抑留されたあとKGBの監視下で50年近くロシアで生活します。 ソ連崩壊後やっと手紙があるルートを通し妻久子さんの元へ届きます。 全てはこれがきっかけで、すでに戦死したと思われていた弥三郎さんに娘の久美子さんがロシアまで会いに行きます。 第一弾は再会を果たすまでの記録映像でした。 しかし弥三郎さんはロシア女性と既に結婚していて37年間一緒に暮らしています。 そこへ日本の妻久子さんが出現するわけで、一体この物語はどうなっていくのか興味深々でした。 半年後、第二弾のドキュメントが放送され、3人の運命が決まっていきます。 弥三郎さんは、今更日本に帰る気はない、何も心配しなくていい、とクラウディアさんに言っています。ドキュメントでは2人が話合い悩む様子も映し出されています。 ところが最後はなんとクラウディアさんの勧めで迷いに迷った挙句帰国することになっていきます。 久子さんは以来ずっと結婚せず、50年待ち続けてきました。 久子さんは弥三郎さんがロシアで結婚している事を娘の久美子さんから聞かされており、会うことをあきらめていたところ、突然弥三郎さんが日本に帰国する決心をします。 そして2人は鳥取駅で50年ぶりの再会を果たします。 この様子はフジTV二夜連続ドラマ「50年の時を越えた運命の愛」のラストシーンでも実写が一部放映されています。 私が一連のドキュメント放送で一番感動したのが、娘の久美子さんが最初にロシア訪問して日本に帰国するとき、父親がロシアで元気に暮らしていたので空港で明るく振舞っていました。 しかしクラウディアさんは明らかにこのときすでに自分の運命を見越していた様に映っています。 結果の通り数奇な運命を経て現在蜂谷夫妻は鳥取県に住んでおられます。 ロシアでの弥三郎さんはなんでも出来る人で電気修理、建築,理容などもこなしクラウディアさんと共に、誰からも信頼され、尊敬されている様子がドキュメント放送ではよくわかります。 そして、多くのロシアの友人がTVドキュメントに登場しています。 弥三郎さんが帰国後、クラウディアさんから毎日のように手紙が来て、内容を本人が読むシーンもあり、 弥三郎さん曰く「私はクラウディアのことを涙なくして語ることはできません」さらに、 「日本で幸せに暮らせば暮らすほどクラウディアのことを思い胸が締め付けられる」 とコメントしていました。 しばらくして、クラウディアさんが体調を崩したことを知った弥三郎さんはロシアまで飛んでいきます。 ロシア到着後、深夜にもかかわらず多くの友人が集まり、クラウディアさん宅で歓迎会が開かれます。 この様子はドキュメント最後の放送「クラウディアからの手紙」で放送されています。 何日か滞在して再び別れのシーンがありました。 お互いこれが最後になる、と黙っていてもわかります。 4時間ドラマでもこのシーンには力を入れてたように記憶しています。 ドキュメントでは別れの全てを撮影した映像が流れます。 ハバロフスク駅で最後の別れです。 列車に乗り込んだ弥三郎さんと窓の外に立つクラウディアさん。 世界中のどんな名作映画をも凌駕するシーンでした。 二人とも列車の窓を隔てて立ち、同じように祈るように両手を握りしめ額に当ててます。 映画などまるで比較にならない超感動シーンです。 その後、このドキュメント番組は数々の栄誉ある賞を受賞しているようです。 ちなみにこの本の著者である村尾靖子さんは取材で帰国後の弥三郎さん宅やロシアのクラウディアさんに会いに行ってます。 著者はロシア到着後ハバロフスク駅でクラウディアさんに会うなり突然涙を流し、彼女に抱きつきます。 逆にクラウディアさんに励まされています。 それら一連のシーンは全てドキュメントで放送されています。 余談ですが、4時間ドラマではラストシーンで突然、ビートルズのロングアンドワインディングロードが一曲まるごと流れ、再会や別れの実写が一部映しだされました。
ドキュメントではなく作られた4時間ドラマで見て感動したのはそこの部分だけです。 |

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