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毎月恒例になってきましたが、今月も給食だよりと献立表に書かれていることを紹介していきたいと思います。
献立の「ねらい」は・・・。
☆食べ物の文化を知ろう
日本にはお正月や節句・お祭りなどの伝統行事というものがありますよね。
その時々によって、願いをこめてその時期に取れる食材を使って料理をすることが多いと思います。
お正月には「おせち」・節分には「恵方巻き」等。
各家庭で今年のお正月に御節を食べた人ってどれくらいいるんだろう?
私の母は、おせちを作ってくれましたが、私は結婚してこのかた作ったことがありません。
今はいろんなバージョンで売っていますからね〜。
さて、食べ物の文化を知ると言うことで、今月の給食には4種類の物が出るようです。
1.白玉ぞう煮
もちの他に、鶏肉やかまぼこ、野菜など色々具を入れて作るから
「雑煮」と言う名前がついたそうです。
各地方・各家庭によって雑煮に入れる具も違うし、味付けも違いますよね。
給食では、白玉もちが入っていて、味付けは白味噌だそうです。
赤味噌圏の名古屋の子は白味噌を食べてなんていうんだろう?
2.たつくり
たつくりは、かたくちいわしの幼魚のことで、昔、作物の肥料として使われ、
それを使った田畑は大豊作になったと言われています。
ですから、たつくりは、「五穀豊穣(ごこくほうじょう)」を祈って
しょうがつのおせち料理に作られるようになったそうです。
給食では、素揚げしたものに、甘辛く味付けをして出すそうです。
3.関東煮
関東地方のおでんの作り方が関西地方に伝わって、この名前がついたそうです。
そして、こぶまきが入っていて、皆さんご存知の「こんぶ」→「喜ぶ」って事で
お祝いの意味もあるんですって。
4.チャンポン
間違ってもお酒のチャンポンじゃないですよ。
長崎県の郷土料理のチャンポンです。
豚肉・魚介類・野菜等を炒め、スープを加えて調味料で味を整え、中華麺を入れた具沢山麺料理。
語源の一つに、中国の福建語の挨拶「シャポン」(ご飯食べた?の意)から
きているとかいないとか・・・?
四季やその時々で昔からの食文化に触れるのも良いことですよね。
今月は、学校給食週間というのがあるそうです。
学校給食は、明治22年に山形県の私立学校で貧困児童を救済する目的で始まり、昭和19年に戦争のため中断され、昭和21年12月24日に東京・神奈川・千葉の学校で、全児童を対象に試験給食が行われたそうです。
これを記念して、1月24日から一週間(冬休みに重ならない)を「全国学校給食週間」としているそうです。
そのため、うちの学校は、今月30日に特別給食が出るそうです。
その日に出る、「五目煮」が、昭和20年代に実施されていた献立なんだそうです。
味付けは今の時代に合う味付けにしてあるそうですよ。
こんな週間があったなんて、親になってはじめて知りました。
私は、たまには給食の献立表片手に息子と給食の話でもしてみようかな?と思いました。
「今月の給食の中で一番好きなもの(嫌いなもの)はどれ?」とか、気になる献立の日に「今日の給食ってどんなのだった?」とかね。
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