鍼灸の博物学

旧ブログ名-アメリカ生活とDuke大学、そして鍼の研究-から再出発です!

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皆様へ

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

随分とブログの更新が滞ってしまいました。
このブログも、2006年9月から始めて、早6年目に突入です。

この6年間、その時々の出来事や、自分のactivity、
考えなどを綴ってきて、私にとっては
良い事も悪い事も振り返ることのできるアルバムのようなものになりました。

人の目にも触れるアルバムですので、
それなりに緊張感を持って維持していかなくてはならず、
客観的な姿勢を維持することが、とても良いトレーニングになりました。
そして、多くの方々との出会いのきっかけを得ることもできました。
やはり、大事なのは人の繋がりだとつくづく思います。

人の社会は人が作っているのですから、小さい単位でも、大きい単位でも、
人の繋がりの中で生まれるパワーが、新しい何かを生むのだと思います。
だから私はジョン・レノンの"power of the people"という曲が大好きです。

そんな、人の繋がりを与えてくれる、このブログは、
私にとってとても大事なものになっています。

記事の更新は、その時々の気分とノリで不規則になるかもしれませんが、
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様のご多幸とともに、被災者の方々の復興を心から祈念しております。

                     平成24年1月7日 いまけん

閉じる コメント(7)

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☆☆ 寒中お見舞い申し上げます ☆☆☆
旧年中は、一方ならぬご厚誼を賜り、誠に有り難うございました。

昨年、NHKためしてガッテンで「マクロファージがヘルニアさえも
食い潰してくれる」と云うことが取上げられ、患者方のヘルニア・
脊柱管狭窄症に関する認識がやっと変わりつつあります。

一方、皮膚をはじめ美容の大代表のように言われる線維芽細胞。
これがまた、骨・筋・腱・靱帯等をカバーしている膜組織始め、
粘膜組織、脂肪組織、血液・リンパに至るまで、全身を支える
支持組織の中に有って、「損傷」を引き金として七面六臂の
大活躍をしてくれる事も事実。我々の鍼灸然り。
計画的ながら、傷を以って古傷を制す。
ならば、今年は≪線維芽細胞≫を相棒に、鍼灸に日の目を!
本年も、よろしくお願い申し上げます。
小橋 正枝 拝

2012/1/9(月) 午前 6:51 [ acupun ]

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acupunさん
こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
さまざまなトピックスを教えていただきありがとうございます。
とても興味深いです。

2012/1/11(水) 午前 8:15 [ いまけん ]

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いまけん先生、遅れましたがあけましておめでとうございます。
今年中には2偏ほど先生に原著論文を送れそうです。
また、6月に三重であえることを楽しみしています。

さて、突然ですが先生はTPPによる医療制度改革について鍼灸に追い風となるのかどうかどうお考えですが、安易に保険診療がアメリカのような制度になると比較的安価ですむ鍼灸治療の予防医学としての価値があがってしまうと考えてしまいますが・・・

2012/1/20(金) 午前 4:51 [ rrkannkaku ]

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rrkannkakuさん、こんばんは。
レスが遅くなりすみませんでした。
先生の論文楽しみにしていますね。

TPPの件ですが、医師会は混合診療の拡大を懸念していますよね。

鍼灸領域においては、医療現場への鍼灸治療の導入を期待して
混合診療の解禁を求める声が一部から聞こえます。
しかし一方では、病院での鍼灸が安価で提供されると、
地域の鍼灸院との競合が問題となってきます。

TPPによる影響というよりも、日本では
混合診療の解禁をシュミレーションした場合の
問題のように思います。

私自身は、混合診療の解禁により、
鍼灸治療が影響を受けるのは望ましくないと考えています。
その理由については非常に複雑なものであるため、
お目にかかったときにでも時間をかけて聞いていただけたらと
存じます。

2012/2/8(水) 午後 11:11 [ いまけん ]

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アメリカの保険制度についてですが、
弱者には優しくないものですから、私は嫌いです。
保険に入れない人が沢山いて、救急車での搬送も、
町内の病院に行くだけで475ドルの請求がきました。
(これは私の実体験です。)
家族三人の1ヶ月の保険料が約370ドルだったと思います。
この保険料を払えない人は、救急車の料金は自腹となり、
払えないと、どんどん高いペナルティーが積み重なっていきます。
お金がないと救急車は使えないわけで、それは、
裕福でないと緊急医療を受けられないことに繋がります。

そのような状況では、鍼灸がたとえ安価で済んだとしても、
裕福でない方が予防を目的に実費での鍼灸治療を受けることが
できるかどうかが問題です。

2012/2/8(水) 午後 11:28 [ いまけん ]

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私の知る限り、実費での鍼灸治療の価格は30-50ドル位
だったように思いますので、やはり、裕福でない方にとっては
安い価格ではないように思います。
しかし、この価格は保険会社の支払額としては医療機関受診時の
コストに比べて格段と安いものになります。
そうすると、「比較的安価ですむ鍼灸治療」とは、
保険会社にとって支払いが安く済むだけで、
保険に入れない人には関係なく、決して安いものとは
いい難いように思われます。

アメリカ型の保険制度の難点をカバーできる可能性が
鍼灸治療にあるという話をよく聞きますが、
話ばかりで本当の所がよくわかりません。
しばらく前には、アメリカ保険会社の鍼灸治療への支払額は
あまり伸びてなく、その取り扱いの進んでないことも
プレスされました。

過度な期待はせずに、あくまでも冷静に、肯定的に見たり、
否定的に見たりを繰り返しながら、状況把握をしていきたいと
考えています。

長いコメントとなりすみませんでした。

2012/2/8(水) 午後 11:44 [ いまけん ]

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いまけん先生、貴重な体験も交えたコメントありがとうございます。
私自身、この件に関してあまりに不勉強であり、耳当たりの良いエポックメイキングな面のみを捉え考えてしまったことを猛省しています。
自分自身がアメリカ型の医療制度のユーザーになった場合のことを考えると非常に厳しい制度だと思います。
この件に関しては冷静な視点が必要ですね。

2012/2/9(木) 午前 2:18 [ rrkannkaku ]


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