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前回の最後にちょろっと書きましたが、FX-SabersのFoeSaleスレッドで、UltraSound2.5を購入しました。
USPSの国際メール便でしたが、買った日から約10日で到着。 もちろんこれは、まずはルークROTJに組み込むつもりで買ったんですがその前にやる事がありました。 オビワンTPMのヒルトに、サウンドボードだけでも組み込めるように加工しておきたかったのです。 TCSSのHPなどで基盤のサイズ自体は分かりますし、このセーバーにUS2.5を使うとは限らないんですが それでもやはり、現物を実際にあてがいながら作業がしたかったので、今まで手をつけませんでした。 基盤のサイズは、約26mm×51mm。それを、だいたいこんな感じで配置するイメージです。 このセーバーに使うことになる可能性が最も高い、TCSSから発売予定のサウンドボードは 未だに詳細な仕様の発表すらないのでどうなることやらって感じですが、 少なくともこの『1インチ×2インチ』というフォーマットをそうそう大きく変えてくることはないはず… 下手に(特に横幅を)大きくしたりすれば、世界中のセーバースミス達にそっぽを向かれかねないですからね。 とりあえず、中身のパイプと黒いスリットを外して基盤を突っ込んでみます。 うん、やはりヒルトの一番外側のパーツの内径的には、十分基盤を収めることができそう。 しかしこのままだと、内側のパイプとスリットを加工して基盤を収めたとしても ややグリップのほうに基盤がせり出しすぎです。そうするとグリップ部分のクリスタルシャーシの造作が 非常に困難になるので、まずはエミッター側のパーツを加工します。 エミッター側のパーツは内径約28mmなんですが、20mmほど奥へ行くと一段狭くなっているため 基盤に干渉してしまいます。なのでこんな風にドリルで無理やり掘り進んで… 十分な深さの溝が掘れたら、リューターでバリを取ります。 こんな感じで両側に溝を作って、このパーツに基盤を約30mmほど差し込めるようにしました。 次に中身のパイプの加工。このパイプはもう、絶望的に細いのでかなり派手に加工する必要があります。 まずは慎重に寸法を測ってケガキを入れて… そのあと、パイプカッターを使って思い切ってぶった切ります。 ・・・これでもう、後戻りはできなくなりましたw で、このパイプのエミッター側に収まる方の横っ腹に、まずはちょっと細目のキリで穴を開けます。 ズラ―――ッ と。 次に5mmのキリを使って、この穴一つ一つを拡張してやります。 その後、ニッパーとリューターとヤスリを使って断面を整え、基盤を差し込むスペースを作っていきます。 最終的に基盤を差し込む時には、基盤の縁に何らかの絶縁体をかませる予定なので、結構豪快に やや広めの溝を作りました。 まだまだ均し足りませんが、今回は基盤を収めるテストが目的なのでとりあえずはこんな感じで。 エミッターにこのパイプを差し込んで固定し、基盤を入れてみると… エミッターのパーツからの基盤の「出」を、狙い通りの20mmにすることができました。 後は、このパイプに被さってくるスリットパーツ側にも同じ要領で溝を作ってやれば 基盤のスペースの確保は完了。 ちなみにエミッター側から覗くとこんな感じで収まってます。 基盤さえ仕込めてしまえば後はスペース的に結構余裕があるので、ワーキング化自体は なんとかなりそうです。まぁ、クリスタル部分の構造をどうするかという問題は残ってますが… このスリットの中に何らかの形でシャーシを組み込むつもりなんですが、問題はその露出のさせ方。 THE NEGOTIATORのように、中身をクルリと回転させる方法を採りたいんですが… 以前、SHINOさんも書かれていましたが、Yoda氏は恐らくこのグリップ周辺とネック部分に オリジナルパーツを使っているようなので、このあたりの処理はもうちょっと考えないといけません。 ま、とりあえず基盤が収まったからイイや。次にこのセーバーをいじくるのはいつになることやらw |
Obi-wanTPM
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FX-Sabersのスレッドで申し込んだ、パークス製オビワンTPMの中空ヒルトです。 最初、「光剣浪漫」の記事でSHINOさんが紹介されていたために知ったんですが、 中空になっているとはいえ、パークスのフェーズブレード(3/4インチ)を使用する前提で設計されているこのシリーズ。 果たしてLuxeonやLedEngineの高輝度LEDやサウンドボード、1インチのブレードを使った ワーキングが可能なのか?と思案していたところ、 光刃工房のマットさんがこのシリーズを見事にワーキング化されているのを見て思わず購入に踏み切ってしまいました。 せっかくなのでちょっといじくりまわして、詳細を書いてみます。 エミッター側から。 全部バラすとこんな感じなんですが・・・ これ。このアルミパイプがセーバーをエミッターからポンメルまで貫いており このパイプに対して各パーツをネジ止めしていくという構造になっているため、 ワーキング化に当たってはこのパイプは結構な切削加工が必要になりそうです。 最近、¥1580で投げ売りしてた時に買ったこのデジタルノギスが大活躍してます。 パイプの内径は3/4インチのブレード用なので約19.2mm。 じゃあその一つ外側、スリットが入った黒いグリップ部分はというと 内径約22.5mm。外形は28mmです。 グリップの一番外側のパーツは内径約28.7mmなので、無理やりスペースを作ってやれば なんとかサウンドボード等を納めることはできそうです。(基盤の幅を約26mmと仮定して) ブレードホールはアルミパイプ無しの状態での内径が約22.5mm。1インチのブレードを使うのであれば ここも穴の径を少し広げてやる必要があります。 ポンメルに収まっていたパーツ。カバーテックノブ、グリップのアルミパーツ、ポンメル、そしてこの白っぽい樹脂の部分を まとめて1本のビスで貫通して固定してありました。ここも固定方法を変更することになるでしょう。 しかしこの部分、ひょっとしたらこの樹脂のパイプがフェーズブレードの素材なのかな・・・? 結構な硬さです。パークスのサイトには、 「ウチのブレードはチャンバラ可だけど、ブレードよりもオマエの指や骨が壊れちまうぜ、やめときな!」 みたいに書いてあってハッタリかましてるだけだと思ってたんですが、ブレードにこの素材を使っているとしたら あながちハッタリとも言い切れないかも。ガチでチャンバラやってて、ブレードの先っぽのほうで指を叩かれたりしたら・・・ ブレードの硬さ、弾力性、遠心力と相まって、マジで指の骨ぐらいは折れてもおかしくありません。 加工するのはもうちょっと先になりそうですが、こうしていろいろ考えてる時間もなかなか楽しいです。 このオビTPM、FXライトセーバーのモデルもなかなか良い出来なので、アナキンのように コンバージョンキットで改造もありかな〜と思ったんですが それでもわざわざ空ヒルトを購入したのはFX-SabersのYoda氏が作ったTHE NEGOTIATORのように、内部に凝りたかったから。 このYoda氏のセーバーはグリップ部分のパーツ等がオリジナルっぽいので同じ構造で、というのは 難しそうですが、志だけは高く、なんとか雰囲気だけでもこんな感じにしたいものです。
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