気まぐれ雑記帳

みーこは大丈夫ですにゃ〜・・・

88星座物語・秋

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本気でやるのか?星座は88個もあるんだぞ!しかも、神話やサイドストーリーが無い星座もあるし・・・
しかも、星座絵、自分で書くのかよ!?(下手な上に横好き)
後から書きたいことが増えていく性質なので、後々加筆修正されるかもしれません・・・。
このカテゴリでは、主に秋の星座とされる星座の紹介をしています。
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おひつじ座

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☆ 金毛の羊

今夜の星座、そして秋の星座物語のラストを飾るのは、おひつじ座です。
節分も過ぎて暦の上ではすでに春。気にしないでください。わたしは気にしません(強気)。

おひつじ座は黄道十二星座の一つ。
かつては黄道第一番目の春分点がある星座ということで、重要視されていました。
星座占いでおひつじ座が筆頭にきているのは、これが理由なのかもしれません。

頭を形作る三つの星が特徴的な星座です。
一番明るい星はアルファ星のハマル(羊の頭)で2等星です。
他の秋の星座と同じく、あまり目立たない星座です。
ちなみに、星座絵を描いている最中、無性にお腹減りました。
マトン、大好きです・・・

特に目立つ天体はありません。


【星座神話】

テッサリアの王アタマスには、プリクソスとヘレーという二人の子供がいました。
しかし、王は悪賢い女イーノに騙され、王妃ネフェレーを追い出してイーノと再婚しました。
イーノは二人の子供が邪魔で、アポロンのお告げと偽り、王子と王女をアポロン神の生贄にしようとしました。
偽のお告げで殺されそうになった二人の子を助けるため、大神ゼウスは金の毛皮を持つ、空飛ぶ羊を使いとして送りました。
この羊に乗り、プリクソスとヘレーはテッサリアを逃げ出しました。
しかし、途中でヘレーはあまりの高さに目がくらみ、海に落ちて死んでしまいました。
このことから、この場所はヘレスポントス海峡と呼ばれるようになりました。(英語ではダーダネルス海峡)
兄のプリクソスは無事に、黒海の東岸にあるコルキスという国にたどり着きました。
この国で成長したプリクソスは、共に生きた金毛の羊が死んだ後、その毛皮をコルキス王に献上しました。
その後、この金毛の羊の毛皮を求めて、ヤーソンを隊長とするアルゴ号の遠征隊が結成されるのです。

また、この羊は、巨人族に追われたゼウスが変身して逃げた姿である、ともされています。

お待たせした方もそうでない方も。
次週からいよいよ、南天の星座を紹介します。


★ 竹さおと毛ばりさんの撮影した「おひつじ座」の天体写真&星座のコンピュータ画像はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/takesao_to_kebari/51308235.html

★ アルゴ船の星座神話はこちらから
http://blogs.yahoo.co.jp/ktwis567/14934010.html

さんかく座

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☆ ナイルの三角州?シチリア島?

今夜の星座はさんかく座です。
星が三角形に並んでいて、そのものズバリなネーミングですね。
星座絵では三角定規(二個の場合もある)であらわされることが多いです。
はっ・・・角が丸くなった三角定規が上に・・・

目立つ恒星は三角を形成する三つの星ですが、その中でもベータ星が一番明るく3等星です。

主な天体は渦巻銀河M33です。
渦巻銀河を真上(真下?)から見ているような状態で、丸く見えます。
双眼鏡で観測可能ですが、淡い光の銀河なので、夜空が明るいと見えない可能性もあります。
夜空が澄んでいて、かつ、暗い場所ならば肉眼でも可能だそうですが・・・
M33は銀河系・M31(アンドロメダ銀河)などと共に、局部銀河群を形成している銀河です。
約260万光年先にある銀河で、銀河系のお隣さん銀河なのです。


【星座挿話】

この星座はトレミーの48星座の一つで、かなり古くからある星座です。
昔の人は、この三角形の星の並びを、ナイルの三角州と見たりイタリアのシチリア島と見たりしていました。
ナイルの三角州と見ていたのはギリシャ人だったようで、シチリア島と見ていたのはイタリア(ローマ)人だったのでしょう。
古星図を見ると、小さい三角が下のほうにくっついている場合があります。
Triangulum Minor しょうさんかく(小三角)座と呼ばれていたこの星座は、今では使われていない星座です。
ちなみに、しょうさんかく座の設定者はヘベリウスです。

★ 竹さおと毛ばりさんの撮影した「さんかく座」の天体写真&星座のコンピュータ画像はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/takesao_to_kebari/51308235.html

ほうおう座

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☆ 宗谷と幻の流星群

今夜の星座はほうおう座です。
ほうおうを漢字で書くと鳳凰で、神話などでは不死鳥(フェニックス)とされます。
老いると火の中に身を投じ、その中からまた若い鳥の姿で現れるとされる、伝説の鳥です。
この星座が見られるのは沖縄など南の地方で、それ以外の地域では運が良くて一部が見られるくらいです。
エリダヌス座のアケルナルとほぼ同じ高度にあります。
そのため、南天の星座とされる場合もあります。
設定者はドイツの天文学者ヨハン・バイエル。
とある本では他の南天の星座と同様、大航海時代の船乗りが作ったとされる説が載っていました。しかし、バイエル説が多いので、バイエル設定ということで。(おい)
鳳凰やフェニックス自体には、伝説がいくつかありますが、このほうおう座自体に確たる星座神話などは無いようです。
どちらかというと、いっかくじゅう座と同様、伝説の幻獣を星座にしたというところなのでしょう。

一番明るい星はアルファ星で2.4等星です。
また、ゼータ星はペルセウス座のアルゴルと同じタイプの食変光星で、40時間の周期で3.9等星〜4.4等星まで変光します。
ゼータ星は二重星で、もう一つは8等星。見るためには望遠鏡が必要です。

この星座には、南極観測隊との不思議な話があります。
1956年、南極観測船「宗谷」に乗っていた南極観測隊員たちは、一時間に500個もの、それも明るい流星群を観測しました。
しかし1956年以降、ほうおう座で流星群が観測されることはなく、宗谷が観測したのは違う星座を輻射点とする流星群ではないかとされてきました。
その49年後、幻の流星群は日本人の手によって解明されました。
宗谷の乗組員が目撃した流星群は、その年だけがものすごい量の流星雨を降らせたという、非常に特殊な流星群だったのです。
その他の年でも観測されたことはされたようですが、この年ほどの勢いはなく、数も明るさも少ない流星群だったとのことです。

半世紀かけて解明された幻の流星群、詳しい話はこちら:国立天文台 アストロ・トピックス
http://www.nao.ac.jp/nao_topics/data/000161.html

ちょうこくしつ座

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☆ アトリエでもいいじゃない?

今夜の星座はちょうこくしつ座です。漢字にすると彫刻室座です。
彫刻をするための部屋というか、彫刻家の部屋というか・・・?
変わった星座だなぁと思ったら、たいがいはこの方の創った星座です。フランスの天文学者、ニコラ・ルイ・ド・ラカーユ。
ラカーユの作る星座は、変なもの(失礼)が多い上に、古来からの星座の隙間を縫うように作成された星座なので、形も全く整っていません。(きっぱり)
この星座は、元の名前は「彫刻家のアトリエ」だったのですが、どういう所以か「彫刻室」に変更されたとのことです。
日本語にすると、特に代わり映えしないように見えるのですがね〜。
星座絵では、胸像らしき彫刻が、台の上に乗っている絵になっています。

特に目立つ明るい星はなく、一番明るい恒星はアルファ星で4.3等星。
加えて、日本では南の空低くに出てくる星座なので、余計に見難いのかも・・・?
低いとはいえ、一応、みなみのうお座の隣になります。
秋のひとつ星、フォーマルハウトが見える地域ならば、見えるはずです。

注目天体は、渦巻銀河NGC253。
渦巻銀河を斜めに見ているので、細長く見える銀河です。双眼鏡でも観測可能です。(都会ではさすがに無理かも)
近くには球状星団のNGC288がありますが、こちらは7等星と暗く、一応双眼鏡でも見えるようですが、きちんと見るならば望遠鏡が必要になります。(都会では以下略)

ちょうこくしつ座の付近では、銀河のガスやちりが少ないので、遠くの銀河もよく観測できるようです。
とはいえ、とても遠い銀河を見るためには、それなりの望遠鏡が必要になりますけどね。

新しい星座なので、星座にまつわる神話などはありません。

うお座

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☆ 母子の絆

今夜の星座はうお座です。
黄道十二星座の一つですね。そういえば父上がうお座です。

現在、春分点はこのうお座にあります。
前はおひつじ座にあったのですが、歳差現象でうお座に移ったのです。
春分の頃、太陽はうお座に入っていることになります。

うお座のアルファ星はアルリシャ(結ぶ紐)といい、二匹の魚をつなぐ紐の結び目に輝いています。
アルファ星は4.2等星と5.2等星の連星ですが、離角が小さいので、きちんと見るなら望遠鏡が必要になるでしょう。
ちなみに、一番明るい星はエータ星で3.6等星です。

西の魚は西洋ではサークレット(飾り輪)と呼ばれています。

全体的に暗い星の星座で、見つけるのには多少の根気が必要かもしれません。
先に、二匹の魚を結ぶリボンをあらわす「く」の字の星ならびを探してみると、見つけやすいかもしれません。

うお座の近くにある星座は、みずがめ座、みなみのうお座、くじら座(一応水関係?)と、水に関連する星座が多くあります。
これは、太陽がこの星座にやってくる頃が雨季だったということも関係しているのではないかとされています。


【星座神話】

この星座は、二匹の魚が尻尾をリボンで結んでいる姿を現しています。
二匹の魚は美の女神アフロディーテ(ビーナス)と、息子のエロス(キューピッド)の姿です。
親子がユーフラテス川のほとりを散歩していたとき、怪物ティフォンに襲われました。
その時、あわてて魚に化けて川に逃げたのですが、その時に離れ離れになってしまわないよう、互いの体をリボンで結んで逃げたとのことです。
この、逃げたときの姿がそのまま星座となったとされています。

思いっきり反対方向に逃げようとしているのは、それだけ慌てていたからなのでしょうか?
ともかく、はぐれないようにと固く結んだリボンから、この星座は親子の絆をあらわす星座ともされています。
きっと、親子一緒に無事に逃げられたのでしょうね。

ちなみに、みなみのうお座も似たような星座神話が残されています。

★ 竹さおと毛ばりさんの撮影した「うお座」の天体写真&星座のコンピュータ画像はこちら↓
http://blogs.yahoo.co.jp/takesao_to_kebari/51308172.html

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