気まぐれ雑記帳

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88星座物語・南天

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本気でやるのか?星座は88個もあるんだぞ!だいたい、南天の星座は神話がほとんど無いんだぞ?
しかも、星座絵、自分で書くのかよ!?(下手な上に横好き)
後から書きたいことが増えていく性質なので、後々加筆修正されるかもしれません・・・。
このカテゴリでは、主に日本からは見えにくい南半球(南天)の星座とされる星座の紹介をしています。
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2006年の12月7日(木)から始まった週一回木曜日の「連載」も、今日で終了です。
88星座物語とタイトルが付いていますが、実際の記事数は全82話。
個人的な判断で、この星座とこの星座は一緒に記載したほうがいいということで、まとめた星座のお話があるからです。

星座本では通常、夏もしくは春から始める星座話も、冬から始まったという異例さ。
段々と、語っている季節の星座と、実際の季節がずれていくというある意味恐怖な感じの中、ネタが少なく大変でしたが、季節を気にせず書けた南天の星座話が一番気楽だったかもしれません。

目次を作る予定ですので、気になった星座があったけど、どこにあるのかわからなくなった・・・(´・ω・`)
という方は、ぜひともご活用ください。

また、稚拙な絵のサポートとして「東京の星空」という実際の星座写真でサポートしてくださった、竹さおと毛ばりさんに、改めて感謝の意を述べさせていただきます。
プレッシャーをかけるようで申し訳ありませんが、残りの星座写真、コンプリートできる日を楽しみにしています。

ブログ読者の皆様。
お付き合いいただき、本当にありがとうございました。

はちぶんぎ座

イメージ 1

☆ 天の南極がある星座

今夜で全天88の星座、全てのお話が終了します。
最後の星座は、はちぶんぎ座です。
漢字で書くと八分儀となるこの道具は、天体などの高度や水平方向を測る六分儀の前身である機械で、測量や航海などに用いられました。
ただ、もっと大きな角度を測ることができる六分儀が発明されたことで、八分儀はあまり使われなくなってしまったようです。

設定者はニコラ・ルイ・ド・ラカーユ。
一番明るい星はニュー星で、3.7等星です。

小見出しにもあるように、この星座には天の南極があります。
天の南極の近くに、シグマ星があり、実質、この恒星が「ポラリス・アウストラリス(南のポラリス)」との名を与えられ、南極星とされています。
しかし、光度が5.5等と非常に暗く、南極星としての役割を果たせているとは思えません。
天の南極の位置を知るには、みなみじゅうじ座を使用したほうが効率的でしょう。

特に目立つ天体はありません。

ふうちょう座

イメージ 1

☆ 悲しき風の鳥

今夜の星座はふうちょう座です。
ふうちょう(風鳥)とは、オセアニア、特にニューギニアに生息する極楽鳥の一種で、美しい羽根を持った鳥です。

全体的に暗い星で構成され、一番明るいアルファ星は3.8等星。
天の南極に非常に近く、日本から見ることができない4つの星座の一つです。

特に目立った天体はありません。

【星座挿話】

久しぶりに星座に関するお話をします。
最後の星座はちぶんぎ座に特にエピソードが無いため、88星座物語で最後の星座挿話になると思います。
この話は神話ではなく、現実にあった話ゆえに、かなり残酷な表現が含まれています。
ただ、この星座の絵に関わる話なので、できれば読んでもらいたいと思います。


この星座が作られたのは、ヨーロッパ諸国が南洋航海を始めた頃のことです。
今まで紹介してきた星座の中に、南洋特有の珍しい魚や鳥が含まれていたことでわかるように、当時、南の海に生息していた珍しいものは、ヨーロッパの人々の興味を引きました。
当時、ヨーロッパでは「南の島には風に乗ってずっと空を飛んでいる鳥がいる。その鳥はずっと空を飛ぶ天の鳥だから、足はなく、枝にもとまらない」という話が広まっていました。
無論、南洋航海をしていた船乗りたちも、その天国の鳥を楽しみに島に上陸しました。
しかし、彼らが見たのは、美しい羽根を持つ天国の鳥たちが、枝にとまって美しくさえずっている姿でした。
彼らは噂話を現実に正すことはせず、現実をフィクションに近づけようとしました。
人を恐れることを知らない鳥たちを捕らえ、足を引き抜き、剥製のような状態にしてヨーロッパに持ち帰り「確かに風の鳥はいた」と吹聴して回ったのです。
そのため、長い間ヨーロッパでは「風鳥」の伝説は真実として信じられ、その美しい羽根も装飾用に珍重され、風鳥たちは徐々にその数を減じていったのです。

そのような時代に作られたこのふうちょう座には、当然足は描かれていません。
天国の鳥は今でも、足もなくとまる枝も無いままに、天の南極を回り続けています・・・

カメレオン座

イメージ 1

☆ 星空でも目立たず?

日本から見えない星座4つのうち、二つ目の星座はカメレオン座です。
身体の色を保護色で変え、舌を出して昆虫を捕らえ、目がぎょろっとした姿は、南の海を航海した船乗りたちの記憶に残ったのでしょう。
南天の星座の一つとなったカメレオンは、天の南極の周りをくるくると回っています。

設定者は南洋を航海した船乗りのカイザーとハウトマン。
この二人が見た星座を自分の著書に収めたのが、ヨハン・バイエルです。

明るい星は無く、ほとんどが四等星かそれ以下で構成された星座です。
一番明るいアルファ星が4等星です。
あまり目立った天体は無いようです。

この星座は、赤道以南で見ることができます。

テーブルさん座

イメージ 1

☆ 実在する山

今夜から紹介する4つの星座は、天の南極付近にあって、日本からは見ることができない星座です。
最後の4星座のうち、紹介する最初の星座はテーブルさん座です。
漢字にするとテーブル山座となります。
設定者のニコラ・ルイ・ド・ラカーユは、南アフリカのケープタウンにあるテーブルマウンテンで、南天の星々の観測をしたとされています。
そのことを記念して、テーブルさんという名の星座を作ったとされています。

特に明るい星は無く、微光星で形作られている星座です。
一番明るい星はアルファ星で5.1等星。
太陽に似た性質の黄色い恒星で、地球から30光年の距離にあります。

この星座には大マゼラン雲が入っていますが、そのほとんどは先に紹介したかじき座に含まれています。

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