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以前に、職場の先輩から薦められて読み出したのが、「藤沢周平」の作品です。最近、蝉しぐれなどがドラマ化されて話題を呼びましたのでご存知の方も多いと思います。
この暗殺の年輪は、いわゆる武家ものの小説(蝉しぐれも同様ですが)なのですが、作品の多くは、江戸時代の庶民の生活を描いたものが多くあります。どれも、たいへん味わい深い作品群です。
暗殺の年輪は、第69回の「直木賞」を受賞した作品でもあり、氏の作品の中でも有名です。
ある藩の中に、巻き起こる権力争いに、下級武士の主人公が立ち向かっていくストリーは、企業における権力闘争そのままで、現代に合い通じるところが多々あるように思います。
最近、読み直しても飽きることなく、大変感慨深い余韻を残してくれます。^^)よければ、ご一読されてはどうかと思います。
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