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ビートルズのおすすめのCDについて ^^)
ビートルズのCDは、その海賊版なども含めると相当な枚数があるように思いますが、いわゆる
正規のCDとして発売されている中から、おすすめのCDとなると、どのCDがおすすめのCDな
のでしょう。ベスト盤に近く、ビートルズの年代別の曲が一通り入っているという意味においては
おそらく赤と青のアルバムになるかと思います。また、少し、マニアックな曲もありますが、ビー
トルズのファンから根強い支持があるホワイトアルバムもおすすめの中に入るでしょう。また、ビ
ートルズの後期のレットイットビー、アビーロードも人気があえりますね。割と最近に発売された
ビートルズネイキッドはリアルサウンドでききごたえがあり、ビートルズのLOVEはこれまでの
アレンジを大胆に変更ないしミキシングしているという点において新鮮さがあります。以下に上記
に記載しましたCDの雑感を記載します。
(1)ビートルズの赤と青のアルバムについて
これは、はじめてビートルズを聴くという方には一番おすすめのCDかもしれません。赤が主に
前期で、青がだいたい後期の曲が並んでいます。赤のトップをかざるのが、ラブミードゥーでイギ
リスで最初に発売されたシングルレコードで、ジョンとポールのコーラスとジョンのハーモニカが
たいへん印象的です。ビートルズはロックンロールバンドではありますが、コーラスバンドのよう
のようなハーモニー、あるいはジョンとポールのデュオのような側面に大きな音楽的な魅力がある
と思いますがその原点のコーラスがこの曲にあるように思います。赤のアルバムには、この曲以外
にも初期の代表曲はほとんど入ってはいますが、残念ながらアイソーハースタンディングゼアやテ
ィルゼアウオズユーなどの名曲が入っていませんので、それぞれの収録されたCDやレコードでの
確認となります。
青のアルバムの方は,ビートルズがスタジオでの作業をメインにした曲が多く含まれています。
赤に収録されている曲はどちらかというとコンサートなどの演奏を前提にしているような曲がな
らび、青に収録されている曲は聴かせることを前提につくられている曲が多い感じがします。た
だビートルズの解散間じか前後はまた原点回帰していますので、ドントレッツミーダウンやゲット
バックのような演奏を主体にした曲も入っています。
いずれにしても、ビートルズというバンドがどのような音楽的な変遷をたどったかがよくわかる
という意味においてはこの赤と青のアルバムがおすすめのCDなのかもしれません。
(続く)
(2)ビートルズのホワイトアルバムについて
通称ホワイトアルバム、サージャントペパーズロンリーハーツクラブバンドの後に出たアルバム
で、赤と青のアルバムと同様に二枚組みとなっています。トップのバックインザUSSRから始ま
り、ほんとうにバラエティに富んだ曲が並んでいます。個人的には、最高に好きなアルバムです。
このホワイトアルバムには、ロックンロール系の曲だけでなく、たとえばジュリア、マザーネイ
チャーズサン、ブラックバードといったフォーク系の名曲も多く、おそらくビートルズの曲をギタ
ーでコピーした人なら練習されたという曲が少なからずあるはずです。ちょっと横道にそれますが
ポールのベースもすばらしいですが、フォークギターも個性的で魅力あるサウンドを鳴らしていま
す。いわゆるツーフィンガーなのですが、親指と人差し指をメインにして、人差し指は主にストロ
ークの役割を果たします。ブラックバードという曲は、アルペジオでも弾けますがこれではこの曲
の雰囲気は出ません。まさに、このポール独特のツーフィンガーならではのサウンドです。ただし
この弾き方は人差し指の爪を傷めやすいという面もあります。
なお、全体的にバラバラのような感じが多少しますが、これは曲の仕上げを完全にせずにレコー
ディングしたのかは定かではありません。アルバムの統一感がない反面、逆に、いろんなアレンジ
されていないのでそこに良さがあるように感じられます。また、ゲストで参加したエリッククラプ
トンのリードギターも秀逸です。一度、聞いてみる価値の高いアルバムだと思います。
(続く)
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