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さかのぼって、2月の話です。
ひさびさに芝居を観にいきました。が、やっぱ高いよな。も少しやすくならんもんか。

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宮沢りえがいい。彼女に舞台を見るの二回目だが、舞台の彼女、型にはまってなくていい。
かがやいている。
中学生役の西島くん。「愛のむきだし」のあのこだったとは、連れに教えられるまで気づかんかった。
彼もうまいね、芝居。
藤原竜也はいつも通りよくやってた。やっぱり彼は映画やドラマでなくて舞台だな。
(「弱法師」の時なんか、役柄の変化をすごくよく体現してて、さすがに引き込まれた)

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昔の「下谷万年町物語」は観ていない。

当時は総勢何十名とかのオカマの登場が圧巻で
それがいかがわしさを醸しだし、大いに世間をも驚かせたらしいが、
今では正直インパクトなし。テレビで毎日大勢見てますからね。

その意味で、寺山と比べると唐十郎は、
時代を超えて感にかけるのが残念。
オカマの意味があるのかないのか。しいたげられたオカマの哀しさが見えなくて。

でもまあ、芝居はね、楽しみどころがたくさんあって、映画だとついつい、いっぱしの批評家みたいにみんなで語りがちだけれど、芝居は観終わったあと、メシ食いながらサケ飲みながら
無責任に褒めたり貶したり。映画よりかも自分の感性をほどいて見られるからいいもんです

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