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ファイスブックにかまけておりまして
更新さぼり気味でしたが

こんなものを作りました。
兄弟会社のタントム株式会社との共同制作

読売新聞の一面コラム「編集手帳」の朗読CDです。
かの天の声を人がかわって語ってやるという偉そうな姿勢と違って
編集手帳は、人間の身の丈にあった言葉で綴られた
なかなか心の機微に触れる名文が多いのです。

企画したのもそのへんのところから。

昨年1年間の掲載分から、コラムを執筆している竹内政昭さんに25編を厳選してもらい
なんと、贅沢なことに
ユーキャンの「日本の文学朗読」シリーズを縁にでおつき合いのある
市原悦子さんと林隆三さんに朗読していただきました。

手前味噌とはじゅうじゅう承知の上で申しますれば、
これが
素晴らしいできでありまして。

なにしろ、昨年はさまざまなことのあった年。
しみじみと感じ、時には胸も詰まるのでした。

すこしでも多くの人に聞いてほしいと思います。
名優が読む 読売新聞一面コラム「編集手帳」2011年 忘れ得ぬ25選

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ドラゴンタトゥーの女

スウェーデン版「ミレニアム ドラゴンタトゥーの女」は見ていたのだが
アメリカ版「ドラゴンタトゥーの女」は見逃していた。
で、DVD化されたのでさっそく。
 
さすがデイヴィッド・フィンチャーだけあって、いい出来。
筋はわかっているのに、ドキドキしてしまいました。
スウェーデン版のミカエルとリスベット(主役ふたり)の関係もいい雰囲気を醸していましたが、
アメリカ版もまた別の味をだしていました。
 
スウェーデン版のリスベットは、苛烈さが前面に
アメリカ版では、過激さと可愛さが絶妙のバランスで描かれていました。
最後のシーンなんて泣けます。
 
スウェーデン版ミカエルは、キレモノながらだらしない中年男を見事に体現していて
自分に重ねながら見てしまう感じ。
一方、アメリカ版はダニエル・グレイグが演っているのだからいきおいカッコよくならざるを得ない。
これは感情移入なしに見る側に徹するしかないわけで、
自分がキレモノでもなんでもないただのだらしない中年男であることに気づいてしまうのでした。
唯一これが、残念なところ。映画的にではなく、自分がダニエル・グレイグに似ても似つかぬ男であることに。
 
ま、こんな当たり前のことをいっても仕方なく、ダニエル・グレイグは実にセクシーだったと素直に認めましょう。
 
オリジナル版、リメイク版もともに面白いという希な例。
わたしは未読ですが、読んだ人みなが絶賛する原作がかなり素晴らしいのではないかな。
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スウェーデン版(左)とアメリカ版

This Must Be The Place

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 とてもいい映画を見た。6月30日公開の
 This Must Be The Place
 トーキングヘッズの曲そのままのタイトル。
 主演はショーン・ペン。デイヴィッド・バーンも出ているから見逃せま い。
 「パリ、テキサス」「ストレイト・ストーリー」を彷彿させる。
 しかしもっと変、しかももっとコクのある。

 このイタリア人監督の「イル・ディーヴォ」見逃している。是非見なく ては。

 そそ、ショーン・ペンは監督作品もすごくいいのです。
 「インディアン・ランナー」「クロッシング・ガード」「プレッジ」・ ・・こちらも是非。

靴の裏

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いい映画じゃないか、是枝監督の「奇跡」

前宣伝はけっこうやっていたのに、
その後の評判があまり届いてこなかったので
ダメなのかと思っていた。

が、友人がよかったよ
というので見てみた。

いいよ、これ。たんたんとしていて。こういうのにぐっと来なくちゃ
最初っから泣かせるためにだけつくった映画にばかり泣いてるようじゃ
どんどん退化しますね、感性は。

武の「菊次郎の夏」でも思ったんだが、
子どもが走るときの靴の裏ね、
なんかいい

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