|
読者の方で、御賛同いただける方がおられましたら、
ぜひ御署名をお願いいたします。
11月27日のブログです。
まずはインフルエンザにかかった娘の病状について。
おかげさまで、グーンとよくなってきました。
「リレンザ」は全く使っていません。
夜なかなか眠れないようですが、
これは昼間寝ているからでしょう。
「難しそうな本を何ページか読むと眠くなるよ」
そう言ったら、娘は笑っていました。
食欲も旺盛になってきました。
ただ鼻水がなかなか止まらないようです。
のどもまだ痛いようです。
月曜日に病院へ連れていき、
「治癒証明書」を出していただいて、
火曜日には登校させるつもりです。
ここのところ開高先生の声が聞こえる…。
「光るもの、必ずしも金にあらず、ヤデ!」
開高先生の声は、いつも聞こえるのではなくて、
テレビで「事業仕分け」のことを
報じているときに限って聞こえてくるのである。
「光るもの、必ずしも金にあらず、ヤデ!」
キラキラ光っているからって、
それらは必ずしも本物の金とは限らない…。
この言葉は英語のことわざにもあって、こんな感じ。
All that glitters is not gold.
同じような内容のことわざは他にもあって、こんな感じ。
You can't judge a book by its cover.
和訳すれば、表紙だけでは本の中身はわからないゾ、となる。
どこかの大学の入試問題で、
同じ意味合いの英文を見つけなさい、
というのがあって、その答えが次の文だった。
Do not always judge by appearances.
外見だけで判断できるとは限らない、という文章だ。
「なんで世界一にならなきゃいけないんですか。
世界第二位じゃ駄目なんですか」
とコワそうに発言していた蓮舫参議院議員を
上記のことわざに基づいて、判断すると、
「本当はやさしくて、いい人」
ということになるのかもしれない。
同じように、
11月11日から始まり今日で終了する
政府の「事業仕分け」を判断する必要があるのではないか。
「事業仕分け」のやりとりを見ていると、確かに面白い。
テリー伊藤は朝のワイドショーで
「いやぁ、面白くって、面白くって」
とコメントしていた。
そりゃ、面白いわさ。
「官僚」イコール「悪い役人」と役柄が決まっていて、
その「悪い役人」をバッサバッサと斬り捨てていくわけだから。
『水戸黄門』のクライマックスだけを
これでもか、これでもか、と見せられているようなものだ。
自分たちでは手に負えなくなって、
ウルトラマンやウルトラセブンに変身して、
怪獣をやっつけるところだけを見ているようなものだ。
「勝ち組」と「負け組」がはっきりする瞬間を
要領よく見せられているのだから。
「私たちは一部の人たちにだまされている」
ということを肝に銘じながら生きなきゃいけない。
今回の「事業仕分け」を評価する人の中に、
こんな言い方をしている人がいる。
「今回の事業仕分けは、
オープンな場で行なわれている。
インターネットでも公開されている。
これまで予算の編成過程なんて見ることができなかった。
初めての試みですよね。
私たちの税金の使いみちをチェックできる。
国が行なう事業にこんなものがあるのか、とか、
こんな予算でやるのか、と
そういったことがはっきりとわかる。
オープンにやるから、そこにはごまかしがない」
だまされちゃ、いけない!
「光るもの、必ずしも金にあらず!」を思い出す時だ。
オープンな場で行なわれようと、
インターネットで公開されていようと、
いくらでもごまかしは効くのだ。
マリックさんのマジックを思い出したほうがいいのだ。
テレビで生放送していたって、
タレントの目の前でやったって、
種を明かされない限り、わからないのだ。
簡単にトリックにはめられるのだ。
今回の「事業仕分け」はそれと同じなのではあるまいか。
私たちは、今回の「事業仕分け」について
しっかりとまず念頭に置いておくべきことが
いくつもある。
たとえば、
「事業仕分けの対象は概算要求の全部ではない」
「仕分け対象を絞り込んだのは財務省の主計局である」
「対象になっている事業はもともと期限付きの事業が多い」
「仕分け作業のネット中継は、今回限りである」
「仕分け結果には法的拘束力がない」
などがあげられる。
単純に、
前政権の自民党の議員と悪い官僚が、
過去にこんなひどいことをやっていましたよ、
ということを指摘しているのにすぎないのではないか。
そういうシナリオに踊らされてはいけない。
本当に「事業仕分け」が必要ならば、
なぜ「すべての事業を仕分けしないのか」。
今回対象になったのは、447の事業。
これは全体の15%に過ぎない。
仮にこの447の事業が全部廃止になっても、
このシナリオを構築した人たちにとっては
痛くも痒くもないのだろう。
この人たちは、
多くの国民が困っても、苦しんでも、辛がっても、
心に痛みを感じない人たちに違いない。
東洋医学の大切さを知っている人たちが
「署名のお願い」をしている。
去る11月11日(水)の行政刷新会議の事業仕分け作業で、
医療用漢方製剤(漢方エキス製剤・煎じ薬)を
健康保険から除外する、という案が出されました。
現在、医師の7割以上が漢方薬を使用して、
国民の健康に寄与してきました。
また、全国の医学部・医科大学でも
医学教育の中に漢方教育が取り入れられ、
日本東洋医学会で専門医教育も行われ、
専門家育成も進んでいます。
わが国が迎えている少子高齢社会の中で、
われわれ国民の健康を守るためになくてはならない
漢方薬・煎じ薬が健康保険で使えなくなることに、
断固反対をします。
平成21年11月20日
社団法人日本東洋医学会会長 寺澤捷年
日本臨床漢方医会理事長 石川友章
NPO健康医療開発機構理事長 武藤徹一郎
医療志民の会共同事務局長 木戸寛孝
テレビでも報じられないところで、
「日本人の生活に本当は大切なもの」が
「無駄だ」と斬り捨てられて行っている。
有識者が判断して決めているというが、
本当に「見識が有る人たち」なのだろうか。
「数字でしか判断できない人たち」なのではないだろうか。
民間有識者の人たちは、
まさか漢方薬を「まやかしい」と思っているんじゃなかろうか。
いま日本人は岐路に立たされている。
限られた予算を有意義に使わなくてはならない。
「だから、まず無駄を省く」という考え方も成り立つ。
それは否定しないさ。
日本人は「無駄を出さない」民族だったはずだ。
クジラの扱いを想起すればわかる。
捕らえたクジラを、ありとあらゆるところまで利用してきたではないか。
肉だけ食べて、ポイとはしてこなかったではないか。
そういう先人たちの知恵が、
私たちの頭の中や、心の中に、まだ残っているのではないか。
「安かろう、悪かろう」
「損して、得取れ」
古人ののこした言葉にはヒントがあるはずだ。
昔から大切にしてきたものは、
簡単に斬り捨てないほうがいいはずだ。
変更するにしても、ゆっくりと、がいい。
この国の将来のために
見直さなきゃいけないものは、
「15%のほう」ではなくて、
「85%のほう」にあるはず。
後者もきちんと仕分けてから、
本当にどれを「無駄」として斬り捨てるか、
決めたほうがいいと私は思う。
本当かどうか確認のしようがないけれど、
民主党の議員や、
今回選出された「事業仕分けの民間有識者」には
愛犬家が多いらしい。
どんなふうに愛するワンちゃんたちを選んだのかな。
毛並み?
毛づや?
血統?
こんなことわざがあるのをご存じかな?
このことわざも大学入試問題で登場したことがあったっけ。
Do not judge of the dog by its hair.
「毛並で犬を判断するな」
|
署名します。
漢方薬には俺自身何度か助けられた事があるので保険が使えるようにしてほしいです。
2009/11/27(金) 午後 3:21 [ か ]
是非訪問してくださ〜い!!
2009/11/27(金) 午後 3:52 [ seito_0819 ]
センさま
コメントありがとうございました。漢方薬ってさまざまな局面で結構使われているんですよねぇ。もっと知ってほしいですね。
2009/11/27(金) 午後 11:45 [ kugel_149 ]
seito_0819さん
コメントありがとうございました。ブログ拝見させていただきました。これからもちょくちょく見に行きますね。
2009/11/27(金) 午後 11:47 [ kugel_149 ]