|
インフルエンザの予防接種を打ったのに、
インフルエンザになってしまったようで、
1月14日から21日までは起き上がれないでいました。
途中、39度台の熱が62時間も続きました。
記録は40.3度。さすがに苦しかった。
苦しかったのは、それに加えて原稿の締め切りがあったからだった。
テーマは「作家と万年筆展」にまつわること。
文字数は、400字詰め原稿用紙15枚。
朦朧としたなかで書き上げたのだが、
初稿の段階で18枚分。1200字削除しなければならない…。
桑原聡編集長に直々に御指導いただいて、
なんとか記事になったのであります。
それが、明日発売の月刊誌「正論」3月号。
タイトルは、
「万年筆で魂を滴らせた作家たち」。
これは編集長がつけたものです。
先週の週刊現代のグラビアページとは、
ちがったトピックスを書き綴っています。
特筆すべきは、北方謙三氏の万年筆のこと。
極細字のクーゲルがついた、
1950年代のモンブラン149をお貸しいただいたのだが、
この50年代の149もボディーは初めて見たなぁ。
モンブランらしくない。むしろペリカンのようだった。
なだらかな首軸。
筋のない朱華色(はねずいろ)。
なんとも美しかった。
ペン先はほとんど未使用のまま。
クーゲルらしい形状をしている。
この万年筆も週刊現代のグラビアで取り上げてもらう予定だったが、
鈴木章一週刊現代編集長のお考えで、また今度、ということになった。
なので、この美しさは、実物をご覧いただくしかない。
北方謙三さんのモンブラン149の物語をきちんと調べようと思い、
情報を集めていた。
元々の持ち主は、柴田錬三郎さんだった。
柴田さんから、どうやって北方さんに渡ったのか…。
その辺のことを突き止めることができたので、
今回の拙稿に書き加えました。
ぜひおよみいただければ…。
よろしかったらお買い求めください。
740円です。
|

- >
- 芸術と人文
- >
- 文学
- >
- ノンフィクション、エッセイ








チェックします。
2012/1/31(火) 午後 11:41
にえもんはんさん
よろしくお願いいたします
2012/2/1(水) 午前 0:17 [ kugel_149 ]
こんにちは!
実物(狂四郎)とても美しく、迫力ありました。
(前回も別のHNで投稿してしまいましたが)
書籍の方楽しみに読ませて頂きます。
2012/2/1(水) 午後 0:51 [ オヴリーク2104 ]
柴田錬三郎さんは、私にとって親戚筋です。父親の妹の嫁ぎ先が柴田家。お相手は錬さんの甥っ子でした。錬さんの全集は自宅にありよく読んでいました。
2012/2/2(木) 午後 3:31 [ pel**an_*931 ]
オヴリーク2104さん
お久しぶりです。久しぶりにワーグナーで万年筆を見せてくださいな。オブリークさんとはM1000の話も、ノートの話も、50号のペン先の話もたっぷりしたいんです。
2012/2/2(木) 午後 8:25 [ kugel_149 ]
pelikan_1931さん
なんとも奇縁ですねぇ。シバレンさんの万年筆の調整をされていたら日本の娯楽小説がもっと違うものになっていたかもしれません。日本テレビでやっていた「ホンモノは誰だ!」に遠藤周作さんとカワリバンコに出演されていて、カッコイイおじさんだなぁと思っていました。シマジさんの話だと相当ダンディな方だったようです。早くワーグナーの表定例会in東京にならないかなぁ。ゆっくりお話ししたいです。
2012/2/2(木) 午後 8:29 [ kugel_149 ]
はじめまして、本日 とある事情で1本の万年筆が私の所にやってきました、モンブラン…きんペン堂のカード
万年筆初心者のおっさんが走り書きをしても驚く柔らかさ
慌ててPCで検索してこのブログにたどり着きました
これからも勉強させてください
2012/2/11(土) 午後 11:54 [ ganchan ]
ganchanさん
できるかぎり使ってあげてください。それが最良のメンテナンスなんです。人生の伴走者のような一本になりますように。
2012/2/12(日) 午後 6:37 [ kugel_149 ]