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サグーのうた
不思議に雪が降り積もる それはそれは温かな故郷 かまくらを作った 笑顔が弾ける歓声のなか 防空壕みたいとあなた なぜかポツンと呟いたよね サグーサグー大好きだから 泣かないでねサグー あなたと会った晩はね それはそれは深く眠れるの 草腹に二人で 腹這いになって見た半月 視界を邪魔してたススキを なぜかずっと愛しているの 淋しくなったらあのススキに もたれて泣くきっと どうして海を越えるの いつもしてた宇宙のお話し
あてどないお話し
遠いなんて思わなかったわ二人で目を閉じて見た世界 指を繋げば現実だった あなたは夢から起き上がって 指が届きそうも ない ないよとうつむいた サグーサグー 大好きだから 泣かないでねサグー 大好きだからサグー すごくこわいけれど 忘れてあげる サグーサグー 大好きだから神様に返す サグーサグー大好きだから 泣かないでねサグー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(ノД(;_;)/~~~`(ノД`)・゜・。)・゜・。(ノД`(;_;)/~~~)・゜・。
思いが混在しておりますが、これは他のシチュエーションの創作(詩)であって皆様を忘れるわけではございません。
最後まで間抜けでごめんなさい。
長い間お世話になりました。
本当にありがとうございました。 ![]() (;_;)/~~~ |
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show
ある標高に
浮遊する
小さな否定
繰り返す
何処にも
辿り着かない
ある位置から上に
昇ることがない
否定の音節
短い音節
千回繰り返す拒絶の森に
蒼い城が立っている
回避しない勇気で
時を繋ぎ
ある期間はここに
棲まないとならない
否定が組み立てたお城は
私に見せてくる
様々な景色
徹底して温度を歪め
あらゆる獲得と喪失を
見せかける
呈示に呈示を
重ねる
そしてきっと最後には
冷ややかに
全てが遠退く
この森に私は
知られていない
この森は
私を知らない
知ることが出来ない
私を知っていてくださる方に
主なるイエスに
注目しないとならない
ずっと
何よりも
私が知られていることを
望みとするように
「9しかし、今は神を知っている、いや、むしろ神から知られているのに、なぜ、あの無力で頼りにならない支配する諸霊の下に逆戻りし、もう一度改めて奴隷として仕えようとしているのですか。」
出典:日本聖書協会新共同訳聖書 ガラテヤの信徒への手紙4章9節
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hand
いつからか
感じていた
小さな細い手
突き出された手
無数にあるそれは
儚い暴力みたいな
凍えてるみたいな
手
口にもしない
できない
だけど感じている人は
いっぱいいるみたい
掴もうとする
けれどもその先は無い
突き出す 伸ばす
衝動と
嘆願と
主の御手は
止まっている
触れるものを庇うように
あと一言で
傷つける
あと一瞬で
争ってしまうような
その手前で
表情を逸らしたり
ほんの一瞬
優しさ添えたり
雨音がずっと
続いている間
針の音と涙みたいな音
選別しながら過ごす
御手を思う
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a parting(或る別れ)
停留所には
満天の星たちが囁きかけていた
恋人たちを乗せた最終バスが
ステップから
二人を産み落とした
二人は
星が落ちてくる気がして
手を繋いで走った
薄い空気 薄い重力
二人が駆け抜ける速さは
どこかが
壊れていた
聞こえるはずのない
夜明けのバスのエンジン音が
小さい叫び声のように響くから
二人は手を繋いで走った
後ろを見ることもなく
空を見上げることもなく
予感だけを信じて走った
二人が走り抜けた跡に
夜明けのバスは来なかった
停留所には星が敷き詰められて
何かがさざめく
空からのお祝い
陸からのお祝い
海からのお祝い
そしてさようならはひとつ
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(;_;)/~~~


