軍事評論家熊谷直の社会評論

アジアを中心にした社会・軍事の情勢やニュースの分析

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 評論家を名乗って仕事をしているので、公開名簿を頼りに慈善的な事業から寄付要請の手紙が送られてくることが多い。国連ユニセフ(日本)から定期的にいくつかの要請があるので、そのつど応じていた。しかし最近要請の数が増えたのでおかしいと思っていた。たまたま慈善目的で世界の各地で作っている作品を購入する要請に応じて代金を振り込んだつもりでいた。しかし二ヶ月もたってから振り込まれていないという連絡と振り込み請求があった。電話連絡をしてみると、同じユニセフでも下部組織がいくつもあり、事業を担当している他の部署に間違えて振り込んだことが判明した。作品販売担当は、私のところは無関係なので、もう一度振り込んでくれという。やむなくもう一度振込みをしたが、国連組織内のことであり間違えて振り込んだのであれば、部内で連絡を取って処置すべきだろう。前の間違い振込みは、何も連絡がないので、たぶん寄付金として扱われているのだろうとのことであった。振り込み請求の用紙のほかに他の部署の寄付請求の用紙が同封されていたために起こった間違いである。これが会社の普通の商品取引であれば、内部調査をしてくれると思うが、それなしに「別組織になっています」という返事しかなかったことに国連も官僚組織であり、まじめに慈善事業をしていないのではないかという疑念と怒りが生まれた。まさか詐欺商法ではないと思うが、善意を踏みにじる事務処理の態度であることは確かである。
 関連して思い出すのは、大震災の寄付金がいつまでたっても被災者に配られず、県の事務担当者の手元に置かれていたことである。不公平な配分をしないようにという理由からであるが、緊急時は、間違うことで生じる責任論よりも目的にあった当面の処置を、現場の責任で行うことのほうが大切だ。またお役所仕事は責任の押し付け合いだが、慈善的な事業にまでその風潮が広がっていることを悲しく思う。

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テレビコマーシャルがあまりに多過ぎて、変。

不審なうわさもありますね。

2012/2/26(日) 午前 2:18 ゆきたまご


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