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解説:
16世紀のイギリスの宮廷を舞台に繰り広げられる愛憎劇。どちらも国王の寵愛を受けながら まったく異なる道を歩むことになる美しい姉妹の劇的な人生を鮮やかに映し出す。 本作ではナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンという当代きっての若手女優の夢のような 共演が実現。その兄役を『ラスベガスをぶっつぶせ』のジム・スタージェスが好演する。 後にイギリスに黄金時代をもたらしたエリザベス1世の母の壮絶な生涯に息をのむ。 ストーリー: 16世紀、イングランド国王ヘンリー8世(エリック・バナ)には男子の世継ぎがなかった。 いら立つヘンリーが愛人を求めていることを知った、野心家のブーリン卿(マーク・ライアンス)は 聡明な長女のアン(ナタリー・ポートマン)を愛人候補に仕立てる。 だが王が目に留めたのは、結婚したばかりの気だての良い次女メアリー(スカーレット・ヨハンソン)だった。 キャスト: ナタリー・ポートマン、スカーレット・ヨハンソン、エリック・バナ、デヴィッド・モリッシー クリスティン・スコット・トーマス、マーク・ライランス、ジム・スタージェス ベネディクト・カンバーバッチ、オリヴァー・コールマン、アナ・トレント、エディ・レッドメイン ジュノー・テンプル、トム・コックス、マイケル・スマイリー、イアン・ミッチェル アンドリュー・ガーフィールド、ビル・ウォーリス 公式HP: http://www.boleyn.jp/ 世界を変えた華麗で激しい愛の物語後にイギリスの黄金時代を作るエリザベス1世。ケイト・ブランシェット主演の『エリザベス』をご覧になった方には記憶にあると思いますが この「エリザベス1世」を産んだのが・・・ 今回の作品で描かれる『ブーリン家の姉妹』 姉のアン(ナタリー・ポートマン)。 原作はフィリッパ・グレゴリーの同名小説 16世紀のイギリスを舞台に、後にヘンリー8世の寵愛を受けることになる アン・ブーリンとその妹メアリー・ブーリンの姉妹を巡る歴史劇の映画化。 監督はイギリスのテレビ界では有名なジャスティン・チャドウィック。 今回が彼の映画監督デビュー作品となっています。 ちなみに・・・この作品はイギリス映画。 脚本は映画『クイーン』のピーター・モーガン エリザベス1世の母アンは有名ですが、妹メアリーは無名の存在だったようで 彼女を歴史の闇から発掘し、魅力的な肉付けに成功・・・さすがはアカデミー賞ノミネート脚本家。 この姉妹を演じるのが 今をときめく・・・ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソン 若手ではあるものの共に10年以上の役者としてのキャリア持つ2人 それぞれがハリウッドを代表する女優。 そんな魅力的な2人が初共演で姉妹役を演じるというから・・・宣伝効果にもなるし ファンとしても、観たくなる作品になったことでしょう! 新興貴族のブーリン卿は一族の隆盛を図るため、長女アンをヘンリー8世の愛人にしようと企てるが 国王が見初めたのはすでに結婚していた次女のメアリーで……。 日本でも、戦国時代・・・自分の城を守るため、友好関係を繋ぐため 「お家」繁栄のため・・・自分の娘を意志に反し・・・嫁がせた歴史がありましたよね。。。 始まりは・・・そんな感じかも。 今回は悪役(悪女)を演じることになります・・・姉アン役にナタリー・ポートマン。 最近よく彼女をスクリーンで観ますが・・・実力派・演技派は今回も健在で・・・ 賢く、気高く・・・王妃への執着心の強い女性を演じています。 ナタリーの演技が素晴らしいので・・・アンがどんなクレイジーな事をやってしまっても最後には同情してしまう。 優等生タイプのナタリーが演じるこの役は新鮮そのもの。 物語では、優しくて、気立ての良い、目立たない妹を演じます・・・スカーレット・ヨハンソン。 姉アン程嫉妬に狂わず、常に自分は一歩下がって行動する・・・男性ならこういう女性に惹かれますよね。 最後まで王に信頼された女性・・・小悪魔系のヨハンソンが演じているので、こちらも新鮮さが。 こういうシリアスな歴史モノでもヨハンソンは美しいし、後半は姉を想うメアリーを好演。 ヘンリー8世を『ミュンヘン』のエリック・バナが演じています。 ちょっと嫌な役だけど・・・カッコイイですよね・・・ムキムキな体もセクシーだし(アセアセ) 姉妹の兄役にはジム・スタージェス 『ラスベガスをぶっつぶせ』とは違った印象で、劇中では可哀相な悲劇な兄でした。。。 〜参考資料より〜 王妃との離婚を望んだイングランド国王が、それを認めないカトリック教会と決別して英国国教会を 作ってしまった逸話はかすかにご記憶だろう。その国王というのが、他でもない、ブーリン家の姉妹が 寵愛を奪い合ったヘンリー8世。美しくはあっても退屈だったメアリーが早々と国王に飽きられた後、 アンは洗練と機知を武器に王に取り入る。だが私生児を産んでも得にはならないと計算したアンは、 恐れ多くも王に対し、王妃と離婚して自分を正室にするよう迫る。 アンがそのエサにしたのはセックスだった。王の誘いを巧みにじらし、6年間も体を許さなかったのだという。 思惑通りに王は王妃を離縁し、1度はアンを正室にするのだが、これは明らかにアンの戦略ミスだ。 6年もじらされれば、セックス自体が目的化し、それが達成された瞬間に熱が冷める。 ヘンリー8世もまた、アンの産んだ子が男児ではなかったと知れた途端にアンへの愛情を失った。 離婚という名のパンドラの箱を開けたアンは、今度は自分が離婚される恐怖におびえる身となったのだ。 そして誰もが唖然とするような起死回生の大勝負に出て、非業の死を遂げていく。 〜参考資料より〜 自分の策に溺れたアン・・・ その悲哀を、時に傲慢に、時に繊細に表現するナタリーの渾身の演技が印象深く、心に残る。 ブーリン家が一族の隆盛を図らなければ・・・こんな悲劇は起こらなかったのかもしれない――。 お世継ぎ問題や一族の繁栄に巻き込まれた・・・悲しい一家・・・そして悲しい姉妹。。。 ヘンリー8世が待ち望んだ男子ではなく、アンの産んだ女の子エリザベスが その後・・・女王となるとは・・・歴史って・・・皮肉なものだと・・・そして、奥深い。 歴史は教科書に書かれていない部分こそが興味をそそられる・・・そんな作品。 興味のある方はぜひ^^ アン・ブーリンのウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3 励みになります。。。応援・・・宜しくお願いします! ![]() にほんブログ村 映画ブログへ(文字をクリック) |

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風味堂さん、世継ぎの男の子って日本でもありましたよね〜。。。将軍家に。。。
2008/11/17(月) 午後 7:55
いやいや、日本じゃ現代でも↑ さすがに側室はいませんが。
確か、キャスティングのところまでしか、日本には入ってきてませんが、イギリス王室は近代もものも制作中じゃないのかな?
やっぱりよく知られているからこそ、こうやって沢山お話が作られるんですね。
TBさせてもらいますね。
2008/11/26(水) 午後 1:35
ゆきさん、そうなんですか!もしそうなら凄い情報ですね!クィーンも良かったので楽しみです!
2008/11/26(水) 午後 7:39
今日観てきました♪♪これぞ英国版大奥!!って感じです(笑)
ナタリー・ポートマンとスカーレット・ヨハンソンの美人姉妹の関係から目が離せませんでした。約2時間の作品ですが、大変見応えがあると思います!!オススメです!!
2008/11/26(水) 午後 9:51
ロドリゲスさん、大奥・・・確かに(笑)お2人の女優競演も素晴らしいものでした!
2008/11/27(木) 午後 7:08
もっさんさん、ありがとうございます!
2009/4/5(日) 午後 4:33
明確に描かれていましたが見応えのある作品でしたね。キャストも何ともモダンな印象で素敵でした。遅ればせながらTBさせていただきます!
2009/4/29(水) 午後 11:19
たくたくさん、ナタリーとスカちゃんのハリウッドを代表する女優競演・・・それだけでも見応えたっぷりでした。内容はドロドロでしたけどね^^;
2009/4/30(木) 午後 7:39
おはようございます!!
TBありがとうございます。
私もTBさせて下さいね。(*^^)v
2009/5/6(水) 午前 7:23
ひでさんさん、いえいえ・・・こちらこそいつもありがとうございます♡
2009/5/6(水) 午後 1:56
世継ぎを産めない王妃をいいことに・・・。
でも、最後は自分も同じことで、追い詰められる。
悲しい愛憎劇でした。
ヘンリー8世が、アンを選んでいれば・・・。
彼の罪も大きいと男の私は思います。
歴史好きな私。
大満足な作品でした。
2009/8/10(月) 午後 11:47
seiさん、世継問題、お家繁栄・・・など、ドロドロでした。
ナタリー、スカヨハが好演で2人の競演も見どころだ思います。
2009/8/11(火) 午前 7:06
待ちに待って、ようやくの鑑賞となりましたが…。
いや〜〜。面白かったです。見入ってしまいました。
時代に翻弄された2人の女と、その家族…。
キャストも良くて、見ごたえがありました。
TBさせてくださいね☆
全然関係ないんですが、ハリーポッターは3Dですか。
びっくりですね(^^ゞ
2010/1/29(金) 午後 9:34
なぎさん、見応えありましたでしょ。。。
記事にも書いたけど・・・歴史は教科書に書かれていない部分が面白い!
スカヨハもナタリーも素晴らしい熱演でした☆
そうそう、ワーナーも3Dで制作を発表していましたよぉ〜アバターを追い越せ!かな^^;
2010/1/29(金) 午後 10:07
これは面白かった!
アンが産んだ子がエリザベスにって、凄いですね歴史って・・・。
ナタリーの子がケイト・ブランシェットに(笑)
豪華共演でナタリーとスカヨハが姉妹、それぞれの特徴が姉妹にマッチしていて物語りに引き込まれました!
この時代の映画って、何でか男がバカな生き物に見えて仕方ないんですが><
トラバさせてもらいますね☆
2010/9/17(金) 午前 8:00
サブローさん、なかなか見応えある作品でしたね。
歴史の教科書なんかより、全然面白くて・・・ある意味、知る映画でした。
ナタリー&スカヨハのイメージ逆転競演も、新鮮で良かったです!
2010/9/17(金) 午後 10:24
可憐なスカヨハと、高慢なナタリー、見応えのある競演でしたね^^
世が世ならば、メアリーの宿した男の子がお世継ぎなんじゃないの…?
豊臣秀頼みたいなもんでしょう? それにしても悲劇でしたねぇ〜!
2010/12/22(水) 午前 0:22
やっくんさん、スカヨハとナタリーの演技対決・・・競演は見どころでしたね!
昔は、ドロドロした世界があったんでしょうね〜。歴史の教科書より勉強になったかも(笑)
2010/12/23(木) 午前 9:24
壮大な歴史ドラマで見応えありました。ナタリー・ポートマンの美しさにうっとり。
TBさせてくださいね。ポチ☆
2011/11/24(木) 午後 10:04
きゅさん、歴史劇の映画は大好きなので、大満足です。
豪華キャスト陣にも見応えありました。
2011/11/27(日) 午後 1:10