普通の日々

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解説:
『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソンが製作を担当し
アメリカでスマッシュヒットを記録したSFムービー。突然地球に難民として降り立った正体不明の
“彼ら”と共に暮らすことになる人間の困惑と、マイノリティーとして生きる“彼ら”とのドラマを
しっかりと見せる。本作で監督と脚本を担当し、デビューを飾ったのは新人のニール・ブロンカンプ。
俳優たちも無名ながらも迫真の演技を披露する。そのオリジナリティーあふれる物語と
摩訶(まか)不思議な“彼ら”の造形に目を奪われる。

ストーリー:
ある日、ほかの惑星から正体不明の難民を乗せた謎の宇宙船が、突如南アフリカ上空に姿を現す。
攻撃もしてこない彼らと人間は、共同生活をすることになる。
彼らが最初に出現してから28年後、共同居住地区である第9区のスラム化により
超国家機関MNUは難民の強制収容所移住計画を立てるのだが…。

キャスト:
シャールト・コプリー(ヴィカス)デヴィッド・ジェームズ(クーバス大佐)
ジェイソン・コープ(クリストファー・ジョンソン)ヴァネッサ・ハイウッド(タニア)
ナタリー・ボルト、シルヴァン・ストライク、ジョン・サムナー、ウィリアム・アレン・ヤング
グレッグ・メルヴィル=スミス、ニック・ブレイク、ケネス・ンコースィ

公式HP:
http://d-9.gaga.ne.jp/

人類、立入禁止。

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのピーター・ジャクソン製作。
監督は・・・彼の秘蔵っ子で南アフリカ出身の映画監督ニール・ブロムカンプ(長編映画デビュー作)

ニール監督の短編映画『アライブ・イン・ヨハネスブルグ』を長編化リメイクした映画。
主演は南アフリカ人俳優シャルト・コプリー。(ニール監督の高校時代の友人だそうです!)

2009年8月14日に全米公開され、初週末に3735万4308ドルを稼いで1位。
第82回アカデミー賞では作品賞、脚色賞、編集賞、視覚効果賞にノミネート。
その他第67回ゴールデングローブ賞等、2009年度の多数の映画賞でノミネート、賞を受賞作品。

本作の予算は約30億円と言われています。
これは大作SF(VFX使用)映画にしては少ない予算の部類。

という事もあり、出演俳優は・・・ほとんどが無名俳優。
主人公を演じる・・・『特攻野郎Aチーム』でお馴染みのシャルト・コプリーが
唯一・・・名の知られた俳優さんかもしれませんね^^;

物語はドキュメンタリースタイルで始まります。
しかも、終始・・・記録映画のような・・・ドキュメンタリー映画でも観ているような感覚でした。

南アフリカ首都ヨハネスブルクの上空に謎の巨大宇宙船が出現。
この宇宙船は故障が原因でずっと留まった状態。
中に潜んでいるエイリアンが地上に上陸し、人々は彼らを難民として受け入れることとなる。
28年後、エイリアンたちの仮設住宅密集地“第9地区”はスラム化し、これによって軍事企業でもある
国家機関MNUはエイリアンたちを新たな難民キャンプ“第10地区”へ強制移住させることを決定し
エイリアン対策課職員ヴィカス(シャルト・コプリー)を現場責任者として、立ち退き作業を開始する。
だが、ヴィカスは作業中に謎の液体を顔に浴びてしまう……。

監督のお友達だけあります・・・ヴィカスを演じたシャルト・コプリーがめちゃくちゃ良いです。
柔軟な表情、コミカルさ、笑顔・・・そして、必死さ・・・全てに魅了されてしまいました^^

まったくの予備知識を入れずに観賞したので
次に何が起こるか分からず・・・スクリーンに釘付けにされちゃいました。

と言うわけで・・・先入観なしに観て欲しいので・・・ネタバレ禁止レビューと致します(ペコリ)

見どころは・・・盛りだくさん!
インタビュー映像
立ち退き作業を手持ちカメラで捉えた臨場感溢れるドキュメンタリー・タッチの映像。
そして・・・リアリズム。

ロボットも登場し
爆撃や銃撃シーンも・・・映画が佳境に入ると劇的に増えて・・・心拍数が上がります↑↑↑

ただし、グロさありのPG−12指定作品。
血なまぐさい映像もバンバン映し出されますので・・・念のため申し添えておきますね。

エイリアンの造形もインパクトあって・・・見どころの一つと言えるでしょう。
ルックスは甲殻類に近いことから人々からは“エビ”と呼ばれ・・・キモチ悪い容姿かもしれないけど・・・
彼らの行動・・・嘔吐や放尿する様子には・・・ユーモアを感じる場面も。

人々とエイリアンの対立が描かれ、SFアクションとしての面白さを醸し出し
ヴィカスの活躍を中心に・・・ド迫力のアクションシーンも見応え抜群!

そして・・・娯楽性だけではなく・・・社会性も描かれる。

エイリアンを被差別民族として描き
南アフリカの不衛生で黒人ギャング団がいる治安の悪い環境に住まわせる。
差別されていた黒人以上に酷い身分として扱われるエイリアン。
第二のアパルトヘイト・・・かつてのアフリカ社会を痛烈に批判しているようでした。

キャストに有名スターを起用していなくても、低予算でも、面白い作品は作れるのです。
“それ”を・・・証明したニール監督・・・恐るべし!

見せ場作り&アイデア&充実した内容に・・・圧倒されること間違いなし。
CG技術も素晴らしく・・・ドキドキしながら観賞ができ・・・ノークでしたが・・・面白かったです。

人種差別、人間の愚かさ、エゴなど・・・社会性を持ちながら
SFアクション娯楽映画の醍醐味を存分に感じさせてくれる作品。

ラストシーン・・・エイリアンのアップにはウルっときてしまいました。
一輪の造花が・・・心情を見事に物語っていたような・・・☆

上映時間は111分・・・興味のある方はぜひ^^


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【第9地区】予告編


閉じる コメント(273)

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遅ればせながら観てきました。面白さの数だけ突っ込みどころもあるという感じでしたけど、目のつけどころとクライマックスの盛り上がりは見事でした。エイリアン難民の部分は色々と考えさせられるところが多いのですが、後半の畳み込みとラストのおかげで娯楽映画としての点数稼いでました。TBさせてください。

2010/5/4(火) 午後 7:22 [ einhorn2233 ] 返信する

einhorn2233さん、もちろん、突っ込みどころは多数あったと思います。
でも、発想が豊かで・・・娯楽、社会性・・・ドラマとしても楽しめました。

2010/5/4(火) 午後 8:36 くるみ 返信する

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人種差別をアメリカが舞台で描くのはそれこそ沢山あるので、ここではアパルトヘイトの悪名高い南アフリカを舞台にしているのがちょっとひねっているというところですね。アパルトヘイトという制度を敷いていたころは白人至上主義でアフリカに住む黒人ばかりでなく、黄色人種も下等な連中とみなしていていたけど、日本人は別だったんですよね。日本の企業が南アフリカに沢山進出していて経済的に潤っていたから、有色人種だから本来なら差別するところを、「名誉白人」として南アフリカに住む白人と同等の扱いにされていたんですね。待遇が白人同等でも、これはある意味差別なのに、南アフリカでの商売のためにそれも感じないという時代があったんだなあ。

主人公がエイリアンに変化していく過程でこいつの体を研究材料として高く売れるぞいうところで、なんでも商売優先で欲の皮が突っ張っているなと思い、かつての日本人も金儲け優先で差別に鈍感だった頃の「名誉白人」ということを思い出させてしまいましたね。

2010/6/8(火) 午前 8:44 [ pnd*d86* ] 返信する

pnd*d86*さん、難しいコメントで・・・お返事が難しいのですが
バカでゴメンナサイ。
W杯が南アで開催されるということで、ニュースにもなっていますが
本当に治安は悪いようですね。あと、差別は許されない行為かと思います。

2010/6/9(水) 午後 9:34 くるみ 返信する

無名俳優を起用しているところが新鮮で最高ですよねぇ〜
TBお願いします

2010/8/19(木) 午後 6:52 saeki371171 返信する

saekiさん、もしかして、もうDVDですか?早いですね!
トラバ・・・いつもありがとうございます!
トラバのお返しは・・・現在・・・時間の関係上できないのでゴメンナサイ(ペコリ)

2010/8/24(火) 午後 8:27 くるみ 返信する

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私もまったくの予備知識なしで見たので、その内容にびっくりしてしまいました。
しかし中盤からはぐいぐいと惹きこまれて、気がつくとエンディングという感じ・・・とにかく新鮮さが面白かったです。

2010/8/29(日) 午後 7:19 こころパパ 返信する

こころパパさん、個人的には好きな部類です。おススメしちゃうくらい(笑)
トラバありがとうございます!
バタバタしていてお返しできなくてすみません(ペコリ)

2010/8/29(日) 午後 10:42 くるみ 返信する

アバター

DVDで鑑賞です。
こんな時代がくるのでしょうか?
ラストは可哀想でした(><)
TBしてきます♪

2010/9/7(火) 午前 0:40 sup**nat*ral 返信する

ひとみさん、もうDVDなのですね〜この間、劇場で観たばかりのような気が。
ちょっと切ないお話でもありましたね。続編で助けに来て欲しいと思います☆

2010/9/7(火) 午後 7:59 くるみ 返信する

これは思った以上に楽しめた作品でした。
目が離せませんでした。
やはり続きが気になりますね・・・TBさせていただきます!

2010/9/18(土) 午後 2:43 takutaku! 返信する

たくたくさん、くるみも想像以上に楽しめて、驚きでした。
インパクトもあったし、ドキュメンタリー風で、切ない感じもして・・・。

2010/9/19(日) 午前 11:12 くるみ 返信する

最近ネタ切れのハリウッドですが、これは予想以上に楽しめる作品でした♪
シャールト・コプリー、無名の俳優さんですが、素晴らしい演技だったと思います^^
アクション、ドラマ共に充実した内容でした(*´∀`)

トラバお願いします!!

2010/11/16(火) 午前 8:32 れじみ 返信する

れじみさん、あまり予備知識を入れずに観賞したのが良かったのか
めっちゃ楽しめました!シャールト・コプリーはAチームでも大活躍でしたね^^

2010/11/16(火) 午後 9:53 くるみ 返信する

グロさも気持ち悪さもあるんだけど
だんだんと、見ていくうちに気持ちが変わっていってしまいました。
最後にはホロっっとしちゃって、予想外に感動してました
TBよろしくです

2011/1/12(水) 午前 0:18 恋愛映画 返信する

恋映画さん、グロさはもちろんあるけど・・・何となく平気になって・・・
最後は応援していたり、感動しちゃったり・・・不思議な映画でもありました。

2011/1/12(水) 午後 8:01 くるみ 返信する

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低予算で無名俳優を使って、この面白さは、すばらしいですよね。
CGによるエビたちのひょうきんな行動は、こっけいでした。
すごく楽しめた作品です。TBさせてください。

2012/1/22(日) 午後 11:01 ■Doobie■ 返信する

Doobieさん、予算も少なく・・・キャストも無名俳優ばかり
題名も・・・意味不明で・・・どうかなぁ〜と思っていたけど
劇場鑑賞して良かったと思うくらい美味しかったです!

2012/1/23(月) 午後 7:47 くるみ 返信する

ドキュメンタリー調の映像、設定の妙、その痛烈な社会風刺性…
なかなか予想を上回るクォリティの映画でしたねぇ〜!
私もあんまり予備知識を入れずに観たのは良かったと思いました♪

2012/3/25(日) 午後 7:00 やっくん 返信する

やっくんさん、地上波やってましたね〜。。。
劇場で予備知識なしで観たけど・・・
めちゃくちゃ好みで・・・続編も期待しているんですが。。。

2012/3/26(月) 午後 7:57 くるみ 返信する

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