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【映画】孤高のメス

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解説:
患者のたらい回しなど現代の医療問題に鋭く切り込む衝撃的な医療ドラマ。
実際に医療に携わる大鐘稔彦の同名小説を基に、地方の市民病院に勤務する外科医が旧弊な医療現場で
困難な手術に立ち向かうさまを描く。主人公の外科医を『クライマーズ・ハイ』の堤真一が演じ
『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイト イーグル』の成島出がメガホンを取る。
ほかに、夏川結衣や柄本明などが共演。リアルな医療現場に震撼(しんかん)させられるのはもちろん
鬼気迫るストーリー展開も見応え十分だ。

ストーリー:
1989年、ある地方都市。市民病院に赴任した外科医の当麻(堤真一)は病院の体制に不満を感じながらも
次々と困難なオペに取り組み、医師としてやるべき仕事にまい進していく。しかしそんな中
病に倒れた市長の為に、違法となっている肝臓移植手術を施すべきか否かの選択を迫られ…。

キャスト:
堤真一(当麻鉄彦)夏川結衣(中村浪子)吉沢悠(青木隆三)中越典子(大川翔子)松重豊(実川剛)
成宮寛貴(中村弘平)矢島健一(村上三郎)平田満(島田光治)余貴美子(武井静)
生瀬勝久(野本六男)柄本明(大川松男)

公式HP:
http://www.kokouno-mes.com/

諦めるな。この命を救うために。

「脳死肝移植」――タブーに挑む一人の医師。
その信念は、命を救う。患者がいる。医師がいる。
助けてほしいと願う患者に対して、医師が出来ることとは?
一人の医師の信念が“絶望”を“希望”に変えていく!

原作は・・・現職医師・大鐘稔彦の医療ベストセラー小説「孤高のメス」。

実は、この小説は・・・原作:高山路爛、作画:やまだ哲太による『メスよ輝け!!』漫画作品が元々。
(『ビジネスジャンプ』(集英社)にて1989年より4年間連載)
原作:高山路爛=現職医師・大鐘稔彦(本名)になるわけです。

監督は・・・『クライマーズ・ハイ』(脚本)
『フライ,ダディ,フライ』『ミッドナイトイーグル』(監督)等を手掛けた成島出。

主演には、その安定した演技力で数々の映画、TV、舞台に出演する堤真一。
豪華共演陣は・・・夏川結衣、吉沢悠、中越典子、成宮寛喜、余貴美子、生瀬勝久、柄本明などが集結。

1989年、腐敗した市民病院に赴任した米国帰りの外科医、当麻(堤真一)は
卓越した手技と医療への熱意によってナースや若手医師を感化していく。世話になった市長(柄本明)が
肝硬変で倒れると、当麻はまだ法律で認められていなかった脳死患者からの肝臓移植を決断。
しかし当麻を快く思わない外科医長の野本(生瀬勝久)は、それを追い落としの口実にしようと目論み……。

まずは・・・堤さん演じる医師・当麻先生がとっても素晴らしい方で
医療技術もあり、人格者で・・・医局や上司ではなく常に患者に目を向けた仕事ぶり
素朴で気さくな人柄がスクリーンから伝わり・・・誰もが当麻先生が大好きになるでしょう。

語り部も担当する看護士役の夏川さんも、父を想う可愛いお嬢さま・中越さんも良かった。

そして・・・やっぱり・・・余さんなんですよね〜本当にウマイ!
余さん、3年連続・・・助演女優賞を取っちゃいます?素晴らしい脇役女優さんですね。

一番の見どころは・・・実際に生体肝移植を執刀している医療チーム監修の手術シーン。
順天堂大学医学部が全面協力で手術シーンを忠実に再現したそうです。

注目は・・・その「再現」している点。

手術中のシーンで臓器も見せるんですが・・・“本物”に見えます。
でも、本物じゃないんです。

本物じゃないので・・・堤さんはしっかり手術を行っていますが
堤さんの手術する手つきが、本物の医師そのものに見えたので・・・観ながら混乱しそうでした。。

医療映画としては・・・手術シーンに説得力がなければ・・・見応えも薄れます。
その点・・・本作は見事に・・・説得力を醸し出しています。

血管の縫い方を練習するキットを自宅に持ち帰ったという堤さん・・・相当に修練を積んだと思います。
素晴らしい役者魂!堤さんを観るためにたけ劇場へ足を運んでもらいたいくらい。

手術場面を監修した順天堂大の医師らも、「本物に見間違える」と舌を巻いたという。
手術シーンも含め、市民病院のセット、病院内部の細かい描写にリアリティーがありました。

堤さんの帽子とマスクに隠れた目の演技や声のトーン・・・すべてに感動。

物語は・・・仕掛けもなく・・・正直で・・・とってもストレート。
でも、またそれが・・・わかりやすいし・・・凄く気持ちが良い――。

“患者を救う”という当たり前の行為の前に立ちはだかる諸問題

医師不足
手術ミス
地域医療
臓器移植

医療のあるべき姿とは?
病院とは?
そして、命とは?

そこに真摯に向き合う一人の医師の信念に感動すること間違いなし。

胸のうちに・・・
理想の医療への情熱を燃やす当麻医師のようなお医者さんがたくさんいることを願います。

医師としての信念の強さ、孤高の精神に・・・胸をが熱くなる。

上映時間は126分・・・興味のある方はぜひ^^


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【孤高のメス】予告動画


閉じる コメント(191)

Mチャイさん、堤さん、良いですよね〜大好きです!
最近の邦画は質も良いし、勢いがありますね!

2010/7/5(月) 午後 9:04 くるみ 返信する

花音さん、DVDが楽しみですね〜いろんな特典があると良いですね〜。ぜひ!

2010/7/5(月) 午後 9:05 くるみ 返信する

肝臓に血が巡って赤くなるシーンは本物と見間違うこと間違いなしです。それだけ忠実に再現したのも凄いことですね。堤真一と余貴美子が出ていると、名作という貫禄が漂いますね。夏川結衣さんの看護婦姿がとても似会い過ぎてましたね。

2010/7/6(火) 午後 10:37 麺達郎 返信する

余さんはきっと助演女優賞でしょうね、あと下半期によっぽど素晴らしい映画がない限り。。それぐらい素晴らしかったです・・・。
今回のこの作品は堤さん、夏川さんそれぞれがそれぞれの得意な役どころを演じてたので、さすがでしたね。柄本明なんて・・・もう得意中の得意でしょう、あーいう役は。。
TBありがとうございました、お返しさせて下さいね〜。

2010/7/7(水) 午前 1:00 nami 返信する

麺達郎さん、手術シーンは見事に再現してあって、監修チームの技術と
堤さんの手さばき・・・圧巻でした。女優陣も素晴らしい熱演でしたね〜。

2010/7/7(水) 午後 9:31 くるみ 返信する

なみぺーさん、キャスト陣・・・凄く良かったですよね〜。
堤さん&余さん・・・ノミネートは絶対されると思う〜。。。

2010/7/7(水) 午後 9:33 くるみ 返信する

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医療現場のあるべき姿をさりげなく描きながらも、演歌を聞きながら手術する医師や、
子育てに奮闘しなが頑張る看護師、息子を想う小学校の先生などなど、
すべての登場人物が織り成す人間ドラマとして見ごたえありましたね♪。

2010/7/10(土) 午前 3:43 ffa**77 返信する

ふぁろうさん、問題も描きだし、孤高の姿勢も描く
人間模様も興味深く、キャストも豪華・・・良い映画でした。

2010/7/11(日) 午後 1:00 くるみ 返信する

お久しぶりです。
堤真一さんかっこよかったですね。
こういう渋い役の彼が好きです。
コメ忘れてましたがTBさせてもらってました♪

2010/8/8(日) 午後 10:56 [ moon ] 返信する

moonさん、堤さん渋いし、役に挑む姿勢が良いですよね。
くるみは堤さんのファンなので、どんな役も大好きかも〜^^

2010/8/9(月) 午後 9:19 くるみ 返信する

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実際の話がモデルになっているだけに作品の真剣さが伝わってきたし、こういう問題は日本の医療にとっては未だに抱える問題だし、ドラッグ・ラグも含めて見直してほしい。
TBさせてください!

2010/9/8(水) 午前 0:17 かず 返信する

かずさん、真剣さ、伝わりましたね。こういうお医者さまがたくさんいることを願いたいです。
堤さんの迫真の演技が印象に残りました。余さんも良かったし。。

2010/9/8(水) 午前 9:16 くるみ 返信する

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手術シーンはリアルでしたね。直視できないシーンも多かったです。
あと各俳優さんの演技力もすごかったです。

2010/12/12(日) 午後 5:01 こころパパ 返信する

こころパパさん、堤さんの吹替えなしの手術シーンは必見でしたね。
キャストも演技派揃いで、見応えのある1本だったと思います。

2010/12/13(月) 午後 8:45 くるみ 返信する

リアルな手術シーンが凄かったですね!!!
TBお願いします

2011/1/10(月) 午前 10:42 saeki371171 返信する

saekiさん、堤さんの吹き替えなしの手術シーン、凄かったですね。

2011/1/10(月) 午前 11:31 くるみ 返信する

堤真一の孤高っぷり最高でした!
目の前に救える命があるならベストを尽くす。
当たり前なことなのに、当たり前じゃなくなっているのが今の医療の現状なのでしょうか・・・。
医師不足から、救急患者のたらいまわしが起こる現状、しかし、そこには保身やしがらみみたいなものも存在するのではと危惧したくなりますね^^;
当麻医師のような医者が、日本にたくさんほしい(笑)
余貴美子さん、ホント助演のスペシャリスト!
堤さんはもう今年はアカデミー確定でしょう^^
トラバさせてもらいますね☆

2011/2/10(木) 午前 7:39 36 サブロー 返信する

サブローさん、劇場で観ました。とても良い映画で、今もちゃんと残っています。
こういう医師がたくさんいて欲しいと願いたくなるような作品でした。
吹替えなしの手術シーン・・・堤さんの役者魂を観れて良かったです。

2011/2/10(木) 午後 7:18 くるみ 返信する

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こんばんは。ブログを拝見しました。成島出監督が登場するトークショーにお越しになりませんか?

3/26(土)会場:甲宝シネマ 山梨県甲府市
16:00 〜18:30 『孤高のメス』 上映&成島出監督トークショー(前売\1,000)
ゲスト:成島 出(映画監督)
司会:鈴木春花(UTYテレビ山梨アナウンサー)

■公式サイト
http://www.yamanashi-ff.net/

■チケット好評発売中!
チケットは「e+(イープラス)」にて発売しています。
→ e+(イープラス)http://eplus.jp/(パソコン・携帯電話)
◎Famiポートでも購入できます
ファミリーマート店舗設置のFamiポートを操作し、チケットを購入することができます。

成島監督は山梨県甲府市出身なので、今回の映画祭に来場されます。

では宜しくお願いいたします。

2011/2/25(金) 午後 10:21 [ oza**928to*o ] 返信する

oza**928to*oさん、ごめんなさい。。。行けないです。
山梨は遠くて・・・時間も電車賃もありません^^;
お知らせいただき、ありがとうございます(ペコリ)
トークショーの成功をお祈りしております。

2011/2/26(土) 午後 4:33 くるみ 返信する

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