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解説:
磯田道史原作のベストセラー「武士の家計簿『加賀藩御算用者』の幕末維新」を 森田芳光監督が映画化した異色時代劇。 代々加賀藩の財政に携わり“そろばんバカ”と呼ばれた下級武士が 妻の支えを得ながら一家、そして藩の財政を切り盛りしていく姿を描く。主演は、『南極料理人』の堺雅人 彼の献身的な妻役に『ごくせん』シリーズの仲間由紀恵。先行き不透明な現代にも通じる 幕末維新の激動の時代をたくましく生き抜いた主人公一家の姿が胸を打つ。 ストーリー: 会計処理の専門家、御算用者として代々加賀藩の財政に携わってきた猪山家八代目の直之(堺雅人)。 江戸時代後期、加賀百万石とうたわれた藩も財政状況は厳しく 加えて武家社会には身分が高くなるにつれ出費も増えるという構造的な問題があった。 直之は、家財道具を処分し借金の返済にあてることを決断し 猪山家の人々は一丸となって倹約生活を実行していく。 キャスト: 堺雅人(猪山直之)仲間由紀恵(猪山駒)松坂慶子(猪山常)西村雅彦(西永与三八) 草笛光子(おばばさま)伊藤祐輝(猪山成之)藤井美菜(猪山政)大八木凱斗(猪山直吉(後の成之)) 嶋田久作、宮川一朗太、小木茂光、茂山千五郎、中村雅俊(猪山信之) 公式HP: http://www.bushikake.jp/ 刀ではなく、そろばんで、一家を守った侍がいた――。 激動の時代を知恵と愛で生き抜いた家族の物語が、168年前の家計簿から今、よみがえる。 原作は・・・茨城大学准教授である磯田道史のノンフィクション 『武士の家計簿―「加賀藩御算用者」の幕末維新』(新潮新書刊) カナダ・モントリオールで開催された第34回モントリオール世界映画祭において上映。 第23回東京国際映画祭の特別上映作品。 監督は・・・60歳になられたと聞いてビックリ! 監督作品の中では『(ハル)』が好きです・・・森田芳光。 映画『阿修羅の如く』では、大好きな深津ちゃんが日本アカデミー賞助演女優賞を獲得。 なので、『阿修羅の如く』も好き^^ その他・・・『家族ゲーム』や『椿三十郎』など・・・作品数は数知れず。 好き嫌いの分かれる監督でもありますが・・・くるみは好きな作品も多いです。 江戸時代末期の加賀藩。御算用者(ごさんようもの・会計処理の専門家)として仕える直之は 一家の借金が膨らんでいることに気づくと、家財道具を売り払って返済、詳細な家計簿をつけ始める。 彼は自分で返済方法を考え、自分で計画を立て、着々と家計建て直しを実行するのだった――。 見栄や建前を捨て実直に生きる主人公・猪山直之には NHK大河ドラマ「篤姫」の魅力的な家定役で話題をさらった堺雅人。 剣の方は全然ダメだけど^^; 几帳面で帳簿の数字がピッタリと合わない気がすまない・・・「そろばんバカ」の直之。 堺さんにピッタリの役・・・まさにハマリ役☆ 直之を支える献身的な妻・お駒には 「巧名が辻」の武将・山内一豊の賢妻・千代役で、芯の強い女性を見事に演じた、美しい仲間由紀恵。 愛くるしい小娘から晩年まで・・・見事に演じきり、お着物もかつらもお似合いになっていました^^ 仲間さんの支える妻役もピッタリ・・・☆ そして、松坂慶子、中村雅俊、草笛光子、西村雅彦、嶋田久作、宮川一朗太、小木茂光など。 中でも、松坂さん、草笛さん・・・ベテランのお二人・・・ユーモア芝居がめっちゃウマイ! 中村さん、西村さんの楽しませてくれる演技もベテラン女優陣に負けていませんでした(笑) 子役の大八木凱斗クンも可愛くて・・・涙を誘う場面も(号泣ではないけど^^) これが実話と聞いて・・・驚き。 原作は・・・猪山家が残した家計簿を歴史学者の磯田道史が古書店で発見し 分析して書き上げたそうですから。 当時の武家の生活ぶりや御算用者の仕事の様子など・・・原作本は奥深そう・・・☆ 鯛のエピソードにはユーモアがたっぷり。 しじみで囲碁(笑) さつまいものお弁当 手放したくない加賀友禅だってあるし・・・お父上が自慢したいお話だってあります(笑) 前半はコミカルに演出され・・・時にはクスクスと笑い声が・・・☆ 後半は・・・時代の流れや父と息子の確執なども描かれます。 時代劇だけど・・・刀での乱闘シーンはありません。 時代劇版アットホームドラマ。 一度、贅沢を経験すると・・・そこから抜け出すのは難しいことかも。 でも、借金があって・・・お金が無いなら・・・無いなりに節約をしながら生活する。 そんな節約生活の中でも・・・工夫をしたり、知恵を絞ったり 前向きに考えることで・・・ちょっと楽しく思えたりするのかもしれない。 劇中での“お駒”(仲間さん)のセリフ。 「貧乏だと思えば、暗くなるけれど、工夫だと思えば楽しめます」 くるみ家でも、1個のキャベツで・・・いろんな料理に変化させて頑張ってみたり あの“タラ”は・・・そんな感じなのかなぁ〜と(*^^*) 映画を観て・・・お家芸を代々引き継いで行く事の大切さも感じました。 そろばんの弾く音・・・なかなか良い響きですね♪ 直之の息子に対して・・・“経理のスパルタ教育”は半端なかったけど 長年かけて頑張って取得したモノは・・・ きっと自分を助けてくれる・・・そして・・・家族を助けてくれる――。 基本的には終始・・・ほのぼの映画です。 【武士の家計簿】予告動画 |

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ふぁろうさん、厳しい教えを頑張ったからこそ・・・
自分や家族を守ることができたんですね〜。
くるみも節約の勉強になりました^^楽しくね!
2010/12/20(月) 午後 7:55
momoさん、鯛のエピソード、楽しかったですね!
森田監督・・・良い作品、またヒット作も多い監督さんですよね〜♪
2010/12/20(月) 午後 7:58
やっと観に行って来ました。何事も、ただ一筋に貫いて生きるって良いですね。そんな良さをこの映画で再確認しました。また、家族の素朴な生活感(生と死)も非常に良かったです。良い作品でした。
2010/12/20(月) 午後 8:19 [ MASA ]
MASAさん、一筋・・・本当に素晴らしいことですよね!
家族の一致団結、時代の流れも良かったですね。
2010/12/20(月) 午後 8:21
ほのぼの系大好きだから、明日見に行こうかな〜〜〜。
最近全く映画行ってないです。。。
くるみさんは相変わらず色々なジャンルの作品を制覇してすごいですね♪♪
2010/12/22(水) 午後 10:35
松坂さんが特にほのぼの系でほっとしました。
そろばんのはじく音、心地良かったですね!
TBさせてくださいね〜。
2010/12/23(木) 午前 8:28
りんさん、ほのぼの時代劇です。チャンバラもなし、家族を守るそろばん侍の話です。
たまには、こういう映画も良いかもしれませんね(*^^*)
2010/12/24(金) 午後 10:26
irukaさん、そろばんをはじく音も何気に良くて・・・
キャストもみなさんハマリ役で良かったと思います^^
2010/12/24(金) 午後 10:28
はろはろ、しげぞうでございます。
やっと見ました。
算用で未来を切り開くって地味だけど堅実ですね。
いい映画でした。
2011/1/4(火) 午後 11:20 [ しげぞう ]
しげぞうさん、地味なテーマだけど、大切なことがたくさん隠れていたと思います。
珍しい時代劇でしたが、こういうのもアリだと思います☆
2011/1/5(水) 午後 7:53
ようやく観てきました。
堺さんは予想通りで安心できますね(^^)
生涯そろばんで生き続けた直之。ぶれない生き方はカッコいいなと思いました。
TBさせてくださいね☆
2011/1/5(水) 午後 8:28
なぎさん、主演の堺さん、ハマリ役でしたね〜似合っていたと思います。
お家芸をしっかり学んで、家族や自身も守る・・・素敵なお話でした。
2011/1/6(木) 午後 7:56
今日見てきました♪
くるみさんの言うとおり、ほのぼの系で大好きな雰囲気の映画でした☆
出演者も皆さんステキでした。中村雅俊さんが出てるとは知らず、なんだかイメージになかったけど(知らないの私だけ?)、とても良かったです♪
2011/1/8(土) 午後 4:56
りんさん、ほのぼの系の時代劇でしたね。
出演者も魅力的で・・・中村さんの時代劇って珍しいかもしれませんね♪
2011/1/8(土) 午後 10:53
こういう時代劇でしかも実話というのが斬新でしたよね〜。
なかなか興味深かったです。
武士と言えども刀を振るだけではない武士もいたんだなと改めて気づかされました。
TBさせてください!
2011/2/14(月) 午前 7:20
かずさん、いろんな武士の生き方があるんだなぁ〜と新鮮でした。
堺さんがハマリ役過ぎて・・・楽しく観賞もできました☆
2011/2/14(月) 午後 8:39
こういう時代劇もなかなか新鮮でよかったような気がしましたね。
TBお願いします
2011/7/26(火) 午後 5:29
saekiさん、そろばん侍・・・今までにはない、新しい時代劇でしたね。
2011/7/27(水) 午後 8:13
昨日借りて来て見ました\(^o^)/
スミマセンまたまたブログに使わせて頂きました☆
ヨロシクお願いします<m(__)m>ぽち
2011/8/29(月) 午前 9:21
らんなさん、了解です!
いつもありがとうございます(ペコリ)
2011/8/29(月) 午後 9:10