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解説:
『四十七人の刺客』などで知られる池宮彰一郎の同名小説を テレビドラマ「北の国から」シリーズの演出を手掛けた杉田成道が映画化。 赤穂浪士の吉良邸討ち入り事件で大石内蔵助率いる四十六士が切腹して主君に殉じた中 ひそかに生き残った二人の男の知られざる物語を描く。討ち入り前夜に逃亡した瀬尾孫左衛門に役所広司 討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門を佐藤浩市が熱演。 そのほか山本耕史、笈田ヨシ、伊武雅刀、安田成美ら演技派が脇を固め 『赤い糸』の新鋭、桜庭ななみも名を連ねている。 ストーリー: 忠臣蔵として有名な赤穂浪士の吉良邸討ち入りでは46人が主君に殉じ切腹するが 二人の男が生き残った。討ち入り前日に逃亡した瀬尾孫左衛門(役所広司)と 討ち入りを後世に伝えるため逃がされた寺坂吉右衛門(佐藤浩市)。 正反対の運命を背負う二人が16年ぶりに再会。瀬尾はなぜ討ち入りから逃げたのか 寺坂は元同志が抱えてきた秘密を知る。 キャスト: 役所広司(瀬尾孫左衛門)佐藤浩市(寺坂吉右衛門)桜庭ななみ(可音)山本耕史(茶屋修一郎) 風吹ジュン(きわ)田中邦衛(奥野将監)伊武雅刀(進藤長保)笈田ヨシ(茶屋四郎次郎) 安田成美(ゆう)片岡仁左衛門(大石内蔵助) 公式HP: http://wwws.warnerbros.co.jp/chushingura/ 名を変え、武士を捨てた男、瀬尾孫左衛門。 生涯を捧げ守り続けた、その使命とは――。 時代劇としては異例の日米同時公開(アメリカ公開は12/17)が決定。 原作は池宮彰一郎の同名小説。 監督は、国民的人気ドラマシリーズ「北の国から」の杉田成道。 元禄赤穂事件から16年。 赤穂浪士の生き残り・寺坂吉右衛門は大石内蔵助から 「事件の真実を後世に伝え、浪士の遺族を援助せよ」との命を受け ようやく最後の遺族を探し出したことで浪士の十七回忌法要が行なわれる京へと向かう。 その道すがら、寺坂はかつての盟友・瀬尾孫左衛門と再会する。 討ち入り直前に逃亡した瀬尾だが、実は彼にもある目的があった。 主演の瀬尾孫左衛門には役所広司、その無二の友・寺坂吉右衛門には佐藤浩市。 日本映画界を担う二大演技派俳優の贅沢な共演が実現・・・必見ポイントです。 いや〜ん!役所さん、ウマイ! 間とか、セリフとか、視線、表情・・・立ち振る舞い・・・全部がイイ。 ラスト・・・可音のお嫁入りでのシーン・・・可音へ向ける顔がもう・・・泣けます。 そして・・・その可音(かね)を演じるのが・・・CMと注目される若手女優、桜庭ななみ。 大抜擢ですが・・・めちゃくちゃ良かったです。 ななみちゃんは・・・映画『赤い糸』や『書道ガールズ』など・・・劇場で演技を拝見した事はありますが 今までの作品の中で・・・一番輝いていたと思います。 華があり・・・可愛さ、凛々しさ・・・そして・・・初々しさ。 お着物姿もお琴を嗜む姿も、とっても素敵でサマになっていました。 監督の可音愛を感じたラスト。 赤ちゃんから幼児・・・成長する可音を孫左衛門の思い出として描かれるシーン その優しくて可愛い描写に・・・胸が熱くなり・・・涙がこぼれてしまいました。 その他・・・山本耕史、風吹ジュン、田中邦衛、伊武雅刀、笈田ヨシ、安田成美ほか、個性派が脇を固めます。 また、大石内蔵助を・・・歌舞伎界の名優・片岡仁左衛門が演じます。 中でも・・・成美さんがお綺麗で・・・役柄も素敵なのですが お着物姿も似合っていて・・・女性として・・・惹かれるものがたくさん・・・魅力的☆ 主なロケ地は・・・四国・香川の金刀比羅宮の門前町にある『金丸座』。 人形浄瑠璃「曾根崎心中」が観られるなんて・・・舞台空間の様式美も堪能できます。 京都からは「旧嵯峨御所 大覚寺門跡」「賀茂御祖神社(下鴨神社)」「真言宗大本山 随心院」など ロケ地も目を見張る素晴らしさで・・・何もかもが美しい作品。 笹の音、風の音、雪を踏む音、雨音、小鳥のさえずり声 音をとっても大切にしてらっしゃる。 そして・・・日本映画ならではの四季折々の風景も綺麗♪ あまりにも良い作品で・・・ちょっと調べたら・・・ 脚本は『肉体の門』『セーラー服と機関銃』『居酒屋ゆうれい』『『ヴィヨンの妻』などの田中陽造さん。 田中さんの描く可音は・・・父親に恋をするような、親子愛を淡い初恋のように描写。 撮影監督には『座頭市』(1989年)『学校シリーズ』『男はつらいよシリーズ』 『釣りバカ日誌イレブン』『半落ち』『隠し剣 鬼の爪』『武士の一分』などの長沼六男さん。 素晴らしい美術担当は・・・1992年紫綬褒章、1997年勲四等旭日小綬章の西岡善信さん。 (『鬼龍院花子の生涯』『陽暉楼』『瀬戸内少年野球団』で日本アカデミー賞最優秀美術賞受賞) そして・・・素敵なお衣装を担当したのが・・・黒澤和子さん。(黒澤明のご長女) 黒澤監督映画、小泉監督映画、山田監督映画でもご活躍。 北野作品の『座頭市』『アウトレイジ』や『博士の愛した数式』『どろろ』『花よりもなほ』など 黒澤さんの衣装って・・・映画の中で素敵な活躍を魅せてくれるんですよね〜。 大べテランの担当者たちが・・・それぞれが匠の技を披露、丁寧に力を注いでいます。 作品を惹き立て・・・役者を惹き立て・・・良い仕事をされています。 私たち誰もが知っている<忠臣蔵>は、まだ物語の途中だった――。 これぞ、時代劇!・・・美しい作品。 切なくて、悲しくて、それでも・・・美しい武士道が・・・そこにあります。 尽くされる忠義 変わらぬ愛 知られざる真実 個人的には・・・ゆうさんの言葉に共感。 「生きて欲しい」「自分の幸せ見つけて欲しい」 孫左衛門が“生きる”決心をしたとしても・・・決して“恥”でも“罪”でもないと思うんです。 でも、孫左衛門は・・・最後まで・・・武士の中の武士でした。 ラストの孫左の表情は・・・守り抜き、使命を果たした・・・穏やかな顔。 演じる役所さんの演技・・・文句なし! お見事でした・・・☆ 生き尽くす――その使命を守るため・・・そして、大切な人を守るため――。 己を殺して人のために生きる。 【最後の忠臣蔵】予告動画 |

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最後は本当に複雑な想いでしたねぇ。。。助けたい女の想いも安田成美さん演技がよかったですね〜!!涙が止まらない作品でしたぁ☆TBお願いしま〜す!!
2011/1/8(土) 午後 3:27
なぜかトラバが出来ない(><)
2011/1/8(土) 午後 8:05
レインボーさん、女としては・・・生きて欲しいと思うラストでしたよね。
でも、それが武士道なのかなぁ〜と・・・くるみも涙が止まりませんでした。
2011/1/8(土) 午後 10:49
こうやさん、何でだろう^^;何度もすみません<m(__)m>
2011/1/8(土) 午後 10:51
ようやく先週鑑賞しました!!
もう、「素晴らしい」の一言ですね。
終始泣きっぱなしでした。
ストーリー、映像、音楽とどれも素晴らしい!
人に尽くす心、自分も見習いたいですね…。
2011/1/11(火) 午後 10:05 [ アンドレ ]
アンドレさん、素晴らしい・・・同感です!
ずーとウルウルしてました。。武士道・・・美しいですね〜。
2011/1/11(火) 午後 10:07
美しい武士道が見れたような気がしました。
TBお願いします
2011/1/12(水) 午後 7:11
saekiさん、哀しいけど・・・美しい武士道でしたね。
2011/1/12(水) 午後 7:48
昨日見ました。
涙が出ちゃいました。(^^♪
2011/1/17(月) 午前 4:21 [ iceman999r ]
icemanさん、じわ〜と涙が・・・目じりが熱くなる作品でした。
2011/1/17(月) 午後 8:22
なかなか都合がつかなくて、やっと観て来ました。
時代劇らしい景色の素晴らしさと、武士ってどうしてこう不器用なんだろう・・・と感じる映画でした。
人形浄瑠璃がいいアクセントになっていたと思います。
トラバ、お仲間に加えさせてくださいネ☆
2011/1/22(土) 午後 9:15
なぁママさん、去年の暮に観たんですが・・・締めくくりにはピッタリで。
武士道の切ないけど、哀しいけど、美しい姿を観れた気がします。
2011/1/23(日) 午後 1:33
忠臣蔵の出来事が存在する以上、この話も実在していても不思議じゃないな〜と感じます。
それだけ、赤穂浪士の主君に対する忠誠心は素晴らしいですね。
TBさせてください!
2011/2/24(木) 午後 11:24
かずさん、主君のために・・・忠誠心だけの武士道ってホント凄いです。
キャストも良くて、ななみちゃんの凛々しさも可愛かったです☆
2011/2/25(金) 午後 2:53
大変遅いコメ失礼します。
解りやすくかかれていて昨日観たばかりですが、理解が深まりました。
孫左衛門が“生きる”決心をしたとしても・・・決して“恥”でも“罪”でもないと思うんです>現代人から観るとそう思えちゃいます。
なのでやや辛口な記事かも。遅いついでにTBもお許しください。
2011/9/21(水) 午後 8:30
薫少将さん、少しでもお役にたてて嬉しいです(ペコリ)
くるみも生きるに賛成です。
ただ、その時代は、それは武士として許されなかった“気持ち”なのかもしれませんね。
2011/9/21(水) 午後 8:47
加古隆の音楽と杉田の映像がグレイト。
2011/9/25(日) 午後 10:15
もっさんさん、音楽も良かったですね^^
2011/9/26(月) 午後 10:26
杉田監督の丁寧な演出や、長沼六男のカメラワーク、
そして何より、役所広司、佐藤浩市、桜庭ななみ…
役者たちの演技が素晴らしかったですね〜(^_-)-☆
2012/5/9(水) 午後 10:18
やっくんさん、杉田監督、相変わらず、丁寧に演出されてましたね。
ななみさんの立ち振る舞い・・・個人的には好きでした♡
2012/5/10(木) 午後 8:30