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解説:
『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。 ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を 園監督ならではの手法で描き出す。主人公に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の染谷将太 ヒロインに『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』の二階堂ふみら 若手実力派を起用。自身も原作のファンだという園監督が創造する新たなる人間の心の闇から 目が離せない。 ストーリー: どこにでもいる中学3年生の祐一(染谷将太)の夢は 成長してごく当たり前のまっとうな大人になること。一方、同い年の景子(二階堂ふみ)の夢は 自分が愛する人と支え合いながら人生を歩んでいくことだった。 しかしある日、2人の人生を狂わせる大事件が起き……。 キャスト: 染谷将太(住田祐一)二階堂ふみ(茶沢景子)渡辺哲(夜野正造)吹越満(田村圭太) 神楽坂恵(田村圭子)光石研(住田の父)渡辺真起子(住田の母)黒沢あすか(茶沢の母) でんでん(金子)村上淳(谷村)諏訪太朗(まーくん)堀部圭亮(茶沢の父) 川屋せっちん(藤本健吉)窪塚洋介(テル彦)吉高由里子(ミキ)モト冬樹(てつ) 西島隆弘(YOU)鈴木杏(ウエイトレス) オフィシャル・サイト http://himizu.gaga.ne.jp/ 「愛のむきだし」を年末年始・・・DVDで観ただけ。 なので、園子温監督作品初心者です(ペコリ) 原作は、漫画「行け!稲中卓球部」で知られる漫画家・古谷実同名コミックス。 原作を元に・・・舞台背景を東日本大震災後に設定して映画化した衝撃と感動の思春期ドラマ。 撮影直前、東日本大震災が起きたため台本が大幅に変更されたそうです。 被災地の宮城県石巻市で撮影・・・冒頭から、震災後の石巻市が登場し、胸が痛みました。 題名の「ヒミズ」とは・・・モグラの一種で、実際に存在します。 愛のない両親によって、どん底に突き落とされ、自らの未来に絶望した、15歳の少年の魂の彷徨を 同じように孤独な少女やホームレスの大人たちとの交流を通して描き出していく――。 主演は、染谷将太(19)と二階堂ふみ(17) 昨年9月、ベネチア国際映画祭で日本人初のマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。 染谷クンは19歳ながら・・・10年以上のキャリアを持つ若手俳優。 9歳から子役として活躍。(「東京島」「東京公園」「アントキノイノチ」など) 21日から公開する映画「ALWAYS 三丁目の夕日'64」にも出演。 本作の住田役は、オーディションで獲得。 殴られるシーンも多く、精神的に病んでいく過程など・・・素晴らしい演技力を発揮。 撮影もハードだったと思うし、演じながらキツイ時もあったのでは?と思ってしまうくらい。 二階堂ふみちゃんは・・・役所広司の初監督作品『ガマの油』で演技を観させていただいていますが その当時は・・・ポスト宮崎あおいって話題でした。 基本的に・・・可愛い♡ 演技は、まだ荒削りな部分もあるけど・・・役柄にしっくりとハマル魅力がある。 難しい役柄を見事に好演・・・良かったです。 個人的には、二階堂さんが演じた茶沢さんのその後が心配。 あのお母さん&お父さん・・・一筋縄じゃいかなそうで^^; 共演者は・・・園子温組のメンバーがしっかり固めていました。 光石研さんは、いつもとは違うイメージの役でビックリ。 窪塚クンは・・・この手の役がめちゃくちゃ似合う(笑) そうそう、同じ公開日の映画に吉高ちゃんが2本! でも、本作では、出演時間が短いので・・・ファンの方へ、念のため・・・お知らせしておきます。 ハートに染み渡る映画で・・・感想を軽く言葉にできないって感じ。 普通に生きたいのに、周りは普通に生きさせてくれない・・・ 親の存在って、親の言動って・・・幼い子供にも、思春期の子供にも重大な影響を及ぼすもの。 住田も茶沢も・・・親を選べないで生まれてきた――。 普通で生きれない状況が必然的に起こって・・・痛かった。 病んでいる人がたくさん出てきて・・・絶望したくなる。 でも、ラストは暗くなくて良かった・・・前向きで希望を感じました。 住田、頑張れ! 茶沢さんがいてくれて・・・ホームレスの仲間がいてくれて・・・良かったって。 とにかく、主演2人の演技は凄かった! 特に、住田を演じた染谷クンは完成度高い! 人は再生するもの。 ヴィヨンの詩が有効に使われていたのも印象的。 難しい作品で・・・感想もうまくまとめられず、すみません(ペコリ) 「愛のむきだし」は、観ている途中で気持ち悪くなってしまったんですが^^; 本作では、気分が悪くなることは、ギリギリなかったです。 上映時間は129分・・・興味のある方はぜひ^^ いつもありがとうございます! 励みになります。 にほんブログ村 映画ブログへ(文字をクリック) ↑ コメントと一緒に・・・文字を “1回” クリックして頂けると嬉しいです(ペコリ) 【ヒミズ】予告編 |

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danceさん、冷たい〜わ〜どうしよう・・・観れるかなぁ〜(アセアセ)
2012/1/21(土) 午後 5:33
ほろちゃんさん、そそりますね。
2012/1/21(土) 午後 5:33
麺達郎さん、普通に行きたいのに、そうはさせてくれない日常。
とても、感想の難しい作品でした。主演二人の熱演、素晴らしかったです。
2012/1/21(土) 午後 5:35
まっささん、好き嫌いが分かれる作品だと思うし
園監督の描く雰囲気、独特ですからね。
2012/1/21(土) 午後 7:17
神聖丸さん、恐縮です(ペコリ)
2012/1/21(土) 午後 7:19
ルピナスさん、批評家さん向けの作品かもしれませんね。
2012/1/21(土) 午後 7:21
園監督の作風は苦手な気がして、観たことがありませんでした。
これも内容的に躊躇したのですが、主演のふたりが気になったので・・・
バイオレンスなシーンもあったけど、思ったよりソフトだったかな(^^;
染谷くんとふみちゃんは、マストロヤンニ賞受賞も納得の演技でした☆
2012/1/21(土) 午後 8:25
日不見(日見ず)ですか〜。
なんだかリアルで重くてドロドロな感じですね。
ポスターの泥メイク・・・
付き方が綺麗過ぎじゃないかなぁ〜泥パックみたいになってて残念です。。。
2012/1/21(土) 午後 10:00
Angelさん、園監督作品はこちらでは公開してくれなくて^^;
初劇場鑑賞でした。愛のむきだしよりは好きかなぁ〜。
ラストが前向きな感じが大丈夫だった要因だったかも。
2012/1/23(月) 午後 7:57
炎造さん、普通に暮させてもらえない人がいると思うと切ない。
泥、絵の具も効果あげてましたね〜、
2012/1/23(月) 午後 7:59
若い二人の演技が、まさに体当たりでしたが、勢いを感じましたね。
ヴェネチアでの新人賞にも納得です。脇役陣もまた、園子温ファミリーで個性的でしたね♪。
2012/1/25(水) 午前 0:58
ふぁろうさん、主演お二人の熱演・・・迫力ありましたね!
これからの成長も楽しみだし、次回作も期待したいです。
2012/1/25(水) 午後 6:02
こんばんは
この映画はぜったい観に行きたかったので
しっかり観てきました(^^)
ここまでひどいかと思う両親
絶望は
家庭の中にあると
実際ほんとうにしんどいですね・・・。
園監督の作品は
やっぱり大人観賞向きですね
愛のむきだし
10代で観たら・・・・
どんな衝撃うけてたかなって
自分で思います☆彡
2012/1/30(月) 午後 11:32
オールぽちです凸
2012/1/30(月) 午後 11:33
momoさん、どちらの両親も凄かったですね〜。
そんな中、二人も「生」を感じていて・・・
園監督作品とはまだ日が浅いので、もっと他作品も観てみたいです。
2012/1/31(火) 午後 5:38
momoさん、いつもありがとうございます!
2012/1/31(火) 午後 5:38
僕はこの泥んこのシーンがとても好きです。
泥まみれになることなんか、今ほとんどないでしょ?
2012/2/10(金) 午前 11:36 [ dalichoko ]
chokoboさん、泥んこのシーン、絵の具のシーン、印象的でした。
とにかく、染谷クンはこれからが有望だと、楽しみです。
2012/2/12(日) 午前 11:23
主演二人の演技が良かったですね〜
ラストのあの台詞には、救われました!
トラバお願いします。
2012/3/13(火) 午後 7:17
ミニドラゴンさん、主演の二人の熱演、良かったです。
ラストは希望ある感じで救われましたね。
2012/3/14(水) 午後 9:12