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解説:
芸術品に埋め尽くされた豪華な邸宅で、無口で素直な若いメイドをめぐる狂気と欲望のドラマが 展開するサスペンス。故キム・ギヨン監督の『下女』を 『浮気な家族』のイム・サンスがスタイリッシュにリメイク。 無邪気なメイドを『シークレット・サンシャイン』のチョン・ドヨン 邸宅の主を『イルマーレ』のイ・ジョンジェが演じる。 官能的なシーンにも挑んだチョン・ドヨンの熱演と予測不可能な衝撃の結末に注目だ。 ストーリー: 上流階級の邸宅でメイドとして働くことになったウニ(チョン・ドヨン)。 無口で従順なウニは懸命な働きぶりで先輩メイドのビョンシク(ユン・ヨジョン)や一家の信頼を得るが ある日、一家の主人であるフン(イ・ジョンジェ)が、双子を妊娠中の妻ヘラ(ソウ)と 6歳になる娘がいる身であるにもかかわらず、ウニの部屋へ忍び込みひそかに関係を持ってしまう。 キャスト: チョン・ドヨン(ウニ)イ・ジョンジェ(フン)ソウ(ヘラ) ユン・ヨジョン(ビョンシク)パク・チヨン(ヘラの母親)アン・ソヒョン(ナミ) 公式HP: http://housemaid.gaga.ne.jp/ 日本公開は8月27日でしたが、くるみ地方・・・遅れて公開。 劇場にて観賞できました。 監督は・・・『浮気な家族』や『ユゴ 大統領有故』のイム・サンス。 主演は『シークレット・サンシャイン』で、韓国人初となるカンヌ国際映画祭女優賞に輝いたチョン・ドヨン。 ウ二は、離婚歴がある中年女性。 裕福なフン(イ・ジョンジェ)の邸宅のメイドとして働くことになり 双子を妊娠中のフンの妻ヘラ(ソウ)と6歳の長女ナミの世話をする。 この家には長年仕える年配のメイド・ビョンシクもいて、一家の秘密もたくさん知っていた。 ある日、主のフンがウニの部屋に忍び込み、ウニも彼を情熱的に受け入れる。 二人の関係を鋭く察知したビョンシクは、ウニが妊娠したことにも気づき・・・ ヘラの母ミヒに告げ口する。ミヒは密かにウニの出産を阻止する行動に出るのだが…。 日本では・・・ 市原悦子さんの「家政婦は見た」、最近では、松嶋さん主演の「家政婦のミタ」のイメージですが 最近の家政婦の話題と言えば・・・ シュワルツェネッガー米カルフォルニア州前知事の隠し子問題で浮上した女性を思い出してしまいそう^^; チョン・ドヨンの無垢な女性が狂気に満ちた女性へと変貌する振り幅のある演技が絶賛され 昨年、韓国で大ヒット! 必見ポイントは・・・官能的なラブシーンにもトライしたチョン・ドヨンの怪演。 出産後初の映画が本作という彼女は現在38歳。 胸が大きくて・・・ちょっとふっくら・・・何ともいやらしい体型も素晴らしいのですが 日本の女優さんと違って・・・脱ぎっぷりが半端ない! しかも、脱ぎっぷりだけではなく、表情の演技も、女性が変貌していく姿の魅せ方も上手い。 韓国の実力派トップ女優さんなのも納得。 本作は・・・彼女の演技があってこその映画だと思い知る感じ。 その他・・・一家の主フンにイ・ジョンジェ(38歳) (日本では、映画「イルマーレ」で有名かな^^) フンの妻ヘラにはソウ(26歳) めちゃくちゃ綺麗な女優さんで・・・うっとり(役柄は少々怖いけど^^;) 先輩メイド役のユン・ヨジョン(64歳) 本作で・・・アジア・フィルム・アワード助演女優賞を受賞。 義母役のパクチヨン(43歳) 怖い役柄だったけど・・・義母には見えない・・・綺麗な方でした。 娘役のアンソヒョンちゃん、芸達者な子役さんで可愛い♪ 親友役ファンジョンミンは・・・韓国の舞台で活躍されているらしいです。 映画の8割以上が邸宅内でのシーンとなる本作・・・現代的な豪華な大邸宅を表現するために 韓国映画史上最大規模となる2,300平方メートルもの広大なセットで撮影されているそうです。 アートギャラリーのような雰囲気を作り出すため、リビングやキッチンや各フロアの壁には 韓国を代表する西洋画家キム・ジェグァンの絵画が飾られていて 映画の中でひと際目立つシャンデリアは(いろんな意味でキーポイントになります) 韓国文化芸術賞を受賞したペ・ヨンファンが本作のために制作したもの。 さらに・・・ 映画の終盤にはポップアート作家、ロバート・インディアナの「LOVE」も登場! アート作品が豪華邸宅をさらにゴージャスに演出し ストーリーの衝撃とともに本物のアートも体験できるという作品でもあります。 一応、サスペンス映画なので・・・ネタバレ禁止レビューと致します。 なので、ラストも言いません。 でも、あのラスト描写は韓国風なのかも。 復讐を考えても・・・「お金持ち」に気持ちの変化を期待しちゃダメってことかしら。 何でも・・・お金で解決!「お金持ちの考えることって…」(汗) ウニは純粋で無垢だったのか・・・愚かだったのか、浅はかだったのか。 彼女には・・・今回の出来事で何か得るものがあったのか――失うものばかりだったのでは・・・。 ちなみに・・・本作はR15+指定作品。 ドロドロ系の昼ドラサスペンス系で、一昔前な描き方って感じがしたけど チョン・ドヨンの存在感ある演技が本当に素晴らしいので・・・観ることが出来て良かったです。 ただし、個人的には・・・重い暗いラストは苦手^^; でも・・・男のズルさ・・・女の図々しさ、しぶとさ 人間の愚かで汚い部分がよく表現されていて・・・濡れ場意外にも見応えありでした。 上映時間は107分・・・興味のある方はぜひ^^ いつもありがとうございます。 とっても励みになります^^ にほんブログ村 映画ブログへ(文字をクリック) ↑ コメントと一緒に 文字を“クリック”して頂けると嬉しいです(ペコリ) 【ハウスメイド】予告編 |

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