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解説:
『HERO』『初恋のきた道』などで知られる世界の名匠チャン・イーモウが監督を務めた、美しくも 切ない純愛ストーリー。中国で300万部を売り上げた華僑作家エイ・ミーのベストセラー小説を基に 文化大革命下の中国に生きる男女の実話をつづる。運命に翻弄(ほんろう)されるヒロインを演じるのは チャン・イーモウが国内の芸術学校を探し回り、2,500人の中から抜てきした新星チョウ・ドンユィ。 本作をきっかけにスター街道を進むドンユイの熱演が見どころだ。 ストーリー: 文化大革命下の中国。都会育ちの女子高生ジンチュウ(チョウ・ドンユイ)は 再教育のために送られた農村でスン(ショーン・ドウ)という青年に出会う。 エリートでありながら明るく誠実な彼に惹(ひ)かれるジンチュウだったが それは身分違いの許されない愛だった。その後、2人は愛を交わし合う関係にまで至るが……。 キャスト: チョウ・ドンユイ(ジンチュウ) ショーン・ドウ(スン)シー・メイチュアン(ジンチュウの母) リー・シュエチェン(村長)チェン・タイシェン(ルオ先生)スン・ハイイン(スンの父) 公式HP: http://sanzashi.gaga.ne.jp/ 「泣くよ〜」と言われていたけど・・・ハイ、泣きました。 って言うか・・・号泣。 中国で300万部を売り上げた華僑作家エイ・ミーのベストセラー小説を映画化。 原作者の友人の手記を基に書きあげた『実話』だそうで・・・悲しすぎる(涙) 1970年代初頭、文化大革命下の中国を舞台に 女子校生とエリート青年の許されない恋を描いた美しくも悲しい純愛物語。 監督は・・・名匠チャン・イーモウ。 「あの子を探して」「初恋のきた道」・・・大好きな作品です。 監督デビュー作『紅いコーリャン』をはじめ 『あの子を探して』『HERO』『LOVERS』など数多くの名作・ヒット作を放ってきたほか コン・リーやチャン・ツィイーを発掘し、世界的な大女優へと導いてきたイーモウ監督。 本作で新たなミューズとして起用したのが・・・チョウ・ドンユィ。(18歳) 2500人の候補の中からヒロインに抜擢された新人。(演技経験なし) 本作・・・中国で過去10年の文芸映画作品で最高の興行収入を記録する大ヒット。 彼女の元には出演オファーが殺到し、若き日の毛沢東を描く『湘江北去(原題)』(チェン・リー監督) 香港のスタンリー・クワン監督の『他的国』でもヒロインを演じることが決まっている。 まさに・・・シンデレラガール! 彼女の透明で素直で愛くるしい演技は必見。 いや〜ホント、彼女に泣かされます(ハンカチ、忘れずに) チョウが演じる女子高生・ジンチュウと恋に落ちる青年スン役はショーン・ドウ。 チャン・イーモウの秘蔵っ子、正統派イケメンさん・・・個人的に好みです♡ 彼も・・・本作の大ヒットで・・・若手俳優一の注目株となったシンデレラボーイ! 10代で移住したカナダで芸能活動を始め、中国に帰国後は北京電影学院で本格的に演技を学んだそうです。 物語の中の二人は少し年が離れていて、文化大革命という時代背景から身分の差もあって・・・ 二人の恋は秘密でなければならなかったし、その時が来るまで待たなければならない愛だった。 劇中の時代が時代なだけに・・・ 今現在、スンのような行動をしてしまうとストーカーっぽいけど(笑) いや、絶対にストーカー(爆) でも、好きな相手に・・・こんなに愛されたら・・・嬉しいと♡ あ〜でも、やっぱり切ない(涙) スンの彼女への隠さない好意も素敵。 困った時に助けてくれて・・・そっと手を差し伸べてくれる・・・そんな愛も素敵。 彼女を愛するがゆえに・・・我慢もしている。 彼女のためを思うからこその自己犠牲が日本人のツボを刺激します。 こんな時代から解放され・・・二人が幸せに結婚できる日を応援していると・・・悲しい出来事が起こります。 スンの彼女への想いが切なくて・・・言葉の一つ一つから 彼女を幸せにするには、自分はどう行動すべきかが感じられて・・・そう、スンは自分の運命を知っていた――。 物語の中で象徴的に描かれるサンザシの樹。 花言葉は「希望」「ただ一つの恋」 ちょっと思ったこと・・・この作品はただの切ない純愛映画ではないような。。。 主人公のスンの職業・・・「資質調査員」 この職業・・・高給料、しかも、残業してもOKな職場。 劇中で・・・「スンと同じような症状の人がいた」って、隊員の方が言ってました。 ラストのスンの腕のアザ・・・もしかしたら・・・彼の本当の仕事は「ウラン発掘」(?) 彼も知らずに働いていた――。 文化大革命中の中国では、東西冷戦や中ソ対立を背景に核開発を進めていたようです。 チャン・イーモウ監督は・・・二人の純愛の影に そんな問題点もしっかり描写していたのではないでしょうか。 深読みし過ぎでしたら・・・ごめんなさい(ペコリ) 切ないけど・・・本当に良い映画でした・・・☆ ラストの天井の写真・・・良く撮れているだけに、涙をそそります。 上映時間は114分・・・興味のある方がぜひ^^ いつもありがとうございます! とっても励みになります^^ にほんブログ村 映画ブログへ(文字をクリック) ↑ コメントと一緒に 文字を“1回”クリックして頂けると嬉しいです(ペコリ) 【サンザシの樹の下で】予告編 |

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