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【映画】戦火の馬

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解説:
1982年にマイケル・モーパーゴが発表し、舞台版は第65回トニー賞で5部門に輝いたイギリスの小説を
巨匠スティーヴン・スピルバーグが映画化。第1次世界大戦下を舞台に
主人公の少年アルバートとその愛馬ジョーイの掛け替えのないきずなの物語が展開する。
主人公の少年を演じるのは、新星ジェレミー・アーヴァイン。共演は『ウォーター・ホース』の
実力派女優エミリー・ワトソン。壮大かつ感動的な物語の行方に注目だ。

ストーリー:
農村に住む少年アルバート(ジェレミー・アーヴァイン)の愛馬であるジョーイが軍馬として騎馬隊に
売られ、フランスの戦地に送られてしまう。敵味方の区別を知らないジョーイの目に
戦争は愚かさで悲惨なものとして映るだけだった。一方そのころ
アルバートは徴兵年齢に満たないにもかかわらず、ジョーイと会いたいがため激戦下のフランスへ旅立つ。

キャスト:
ジェレミー・アーヴァイン(アルバート・ナラコット)エミリー・ワトソン(ローズ・ナラコット)
デヴィッド・シューリス(ライオンズ)ピーター・ミュラン(テッド・ナラコット)
ニエル・アレストリュプ(エミリーの祖父)トム・ヒドルストン(ニコルズ大尉)
パトリック・ケネディ(ウェイバリー中尉)デヴィッド・クロス(ギュンター)
ベネディクト・カンバーバッチ、セリーヌ・バッケンズ、トビー・ケベル、ロバート・エムズ
エディ・マーサン、ニコラス・ブロ、ライナー・ボック、ジェフ・ベル

公式HP:
http://disney-studio.jp/movies/warhorse/

前を向いて、走り続けるんだ

原作は・・・1982年に英国で発表されたマイケル モーパーゴの児童文学。
この原作を舞台化した舞台「軍馬ジョーイ」・・・演劇界のアカデミー賞といわれるトニー賞5部門に輝いています。

その舞台に出合ったスピルバーグ監督が、感動のあまりに映画化を決定。
アカデミー賞では作品賞を含む6部門にノミネート。

と言う訳で・・・監督は・・・巨匠スティーヴン・スピルバーグ。
大好きな監督さんでもありますので、楽しみに観賞。

舞台は・・・第一次大戦。
軍に徴用され最前線に送られた一頭の馬とその飼い主の青年との友情と奇跡の物語。

主演はこれがスクリーン・デビューのジェレミー・アーヴァイン。
これまでドラマや舞台の端役で活動を続けてきたそうです。

本作で馬のジョーイと心を通わせる少年アルバート役を熱演。
スピルバーグ監督作での主演を射止めた新鋭のこれからの活躍も期待したいです。

もう一人の主人公・・・馬のジョーイ。
馬の演技も注目ポイント!

もちろん、スピルバーグが馬と仕事をするのは、本作が初めて。
とにかく、馬の表情が素晴らしい、そして美しい!目がクリクリ可愛くて・・・☆

ほんのわずかな危険なシーン以外・・・CGは使用していないそうで・・・
ほぼ実写で撮影されていると言う。恐るべし、スピルバーグ&馬ちゃん!

ちなみに・・・ジョーイを演じた馬は11頭。
と言う事で・・・馬の演技を堪能できる作品でもありました。

キャスト陣はヨーロッパ人で固められており
イギリス人、フランス人、ドイツ人の俳優がそれぞれの国の人物を演じています。

俳優さんたちは・・・撮影前の2か月間・・・苛酷な乗馬訓練を受け撮影に望んだそうです。
馬と人との演技合戦も見どころに・・・☆

また、原作者のマイケル モーパーゴがカメオ出演。
モーパーゴの原作の基になった退役軍人の一人バジェット大尉の孫娘がエキストラとして出演。

本作の主人公の馬ジョーイ同様、第一次世界大戦にかり出された馬は大勢いて
犠牲になった数だけでも100万頭とも200万頭とも言われています。

しかし悲劇はそれだけで終わらず、生き残った馬も戦後、イギリス本国に輸送する費用がかかり過ぎる事から
多くが食用肉としてフランスの肉屋に売られていったという。

戦争を題材にした映画をいろいろ観てきましたが・・・表舞台で描かれなかった「馬」
「馬」も戦争の犠牲になっていたんですよね〜。切ない事実を知りました。

アルバートはジョーイに一目惚れ・・・アルバートの父もそうだった。
アルバートとジョーイは、まるで恋人同士のよう・・・そんな2人が離れ離れになってしまう。

戦場に送られたジョーイには・・・新しい恋人が入れ替わりできる。
戦場でジョーイが出会う人たちが・・・みんな良い人で・・・馬好きな人に悪い人はいないなぁ〜と。

イギリス陸軍大尉のニコルズ、田園地帯で馬と出会うフランス人少女のエミリー。
そして、あの兄弟・・・戦争を浮き彫りにしたシーンで胸が痛むシーンでもありました。

ただ、痛むシーンだけじゃなく・・・ドイツ軍とイギリス軍の兵士が
ジョーイのために、手を組むシーンなど・・・心温まるシーンもたくさん。

戦争中でも馬を愛する兵士たち。
馬同士も友情を育んで・・・☆

そして、スピルバーグ特有のユーモアシーンもあって
飽きさせない演出は、相変わらず上手くて・・・さすがだなぁ〜と思いました。

戦争と向き合うことになった人間たちの切なくも悲しいドラマ。
過酷な運命の中・・・希望を持つこと、勇気を持つこと、信じること。

テーマは“絆”。
動物が人々を結びつけ・・・人間の善の部分を引き出す存在になっている。

美しい映像とともに・・・寄り添う音楽も素敵です♪

音楽を担当するのは・・・数々の映画音楽を手がけてきた音楽家ジョン・ウィリアムズ(80歳)
現在も映画音楽の世界の先頭を走る大御所・・・美しい旋律・・・映画にピッタリ。

離れ離れになったアルバートとジョーイ。
2人が再会する日はくるのか――。

アルバートの想いが届く時・・・感動の涙が溢れるでしょう。

上映時間は146分・・・興味のある方はぜひ^^


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【戦火の馬】予告編


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