ここから本文です
宇宙のサポート・・・・人生再生
人は誰でも幸せになるチカラを持っている!

書庫トラウマと涙

記事検索
検索

全1ページ

[1]

トラウマと涙

圧倒的にわたしの敗北でした。


考えれば考えるほど、


不公平ではないかと考えるようになりました。


どうしても納得がいかず、


しめっぽい話ですが、


そのことを思うと、涙腺に自動的にスイッチがはいり、


涙は流出 ……


不満はどんどんと膨らむばかりでした。


この職場から逃げ出すには、


千倍の勇気がいりました。


だから……


このこころの傷を、誰かに語らずにはいられませんでした。


そんなわたしのこころにお構いなく、


仕事に行く時間がやってきました……


あの上司と一緒に仕事をするなんてまっぴらごめん!


とにかく自分を守ることを考えました。


シフトを変えてもらえるようにお願いしました。


ありがたいことに、あの上司から逃げられる……


ひと安心したものの、


マネージャーと顔をあわすことは苦痛でした。


仕事が終わって帰る時も、


必ずドアの空いたマネージャー室の前を通らなければなりません。


それは、すっかりトラウマとなったこころをかき乱すのでした。


そして、それからも……


どういう訳か……


よく呼び出されるようになりました。


怖さのあまり、


マネージャー室に近づくと、涙が噴き出ました。


この時は、自分でも驚くほど、涙が生産されたのです。


どこぞの雨不足の地域に寄付したいくらいでした。


職場のみんなも関心をよせます。


何せ恥も外聞もないドラマクイーンでしたから……


わたしよりも若い子たちが、


「もっとつよくならなくちゃ!」


というアドバイスをくれて……


しかし、わたしはこの時、


自分が負の遺産をばらまいていることに気が付きませんでした。


ところが、半年明けてから、


あの上司とすれ違ったのです。


そして、わたしにこう云ったのです。


「ここをやめることにしたの!うれしいでしょう!」


わたしはうれしいというよりも驚きで一杯でした。


気になり尋ねると、


マネージャーに出世して、同じ系列の会社に移るというのです。


わたしはもちろん祝福しました。


なぜならば、その上司も夫と同じタイプの人間だったからです。


何となく後ろ髪をひかれました。


わたしは傷ついたけれども、その上司を憎み切れないのです。


わたしのまわりには、どこを切っても夫金太郎が大勢い!


いま思うと考えさせられる状況が揃っていました。


マネージャーは、あんたを(わたしのこと)


ここに残したのだといいました。




わたしはクビの対象になっていたのかもしれません。



この上司とわたしのいざこざをみんなが知っていたので、


職場のみんなもいち早く聞きつけ、


わたしに報告してくれました。


「よかったね〜いなくなるって!」


わたしはもう傷つかなくて済むという気持ちもありましたが、


どういう訳か、こころは納得していませんでした。



つづく

ありがとうございました。



全1ページ

[1]

kuj*ras*i
kuj*ras*i
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
友だち(19)
  • nuk*n*sig*tu*i
  • 茶々丸
  • CHACHAMARU
  • PSY  さい
  • マンゴー
友だち一覧
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る
本文はここまでですこのページの先頭へ
みんなの更新記事