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グリム童話のカエルになった王様のお話ですが……
カエルは王様に戻るために、
お姫様に対して、
「私を大切に思い愛してくれるなら、金のまりを取ってきましょう」
というくだりがありますが、
このくだり、わたしにも当てはまりました。
このセリフは、相手に自分の要求をするとともに、
期待している状態なのです。
しかも、交換条件まで加えています。
こんなこと当たり前と思っていましたが、
実は、この考え方が、
いろいろなトラブルを引き起こしている原因なのです。
さらに、王様はカエルであり続けるということにもなります。
どうしてかというと、
お姫様のキスも、言葉も、思いも、
王様がカエルでいることとは、まったく何の関係もないからです。
なぜ関係がないかというと……
カエルはいわば王様のエゴなのです。
カエルであるエゴは、
後天的なもので、自分自身を守るために……
さらに、他の人のネガティブな思考を受け入れてしまったことで、
カエルという存在になってしまったのです。
ここに隠されていることは、
王様が理不尽にも深く傷ついてしまっているということなのです。
この傷をうけたことで、
どんなことも受け付けず、要求だけにこだわります。
しかも、頑固で執着心が強く、ネガティブですから、
王様に戻るチャンスを逃します。
エゴであるカエルの言葉を、
そのまま感情に乗せてしまうのではなく、
他の人や状況に左右されない、ポジティブな意思を持つことです。
大切なことは、自分のあり方だけなのです。
だから、お姫様のキスは関係がないのです。
状況はわたしに学びの場を提供しているだけなのです。
わからないから、お姫様がカエルにしたように、
ひとを責めてしまったのです。
わたしが私でいるためには、
自分を成長させ続けるだけなのです。
ひとを恨んでいたとしても、
自分には選択する権利があるということを知ることで、
自由になれます。
カエルになった魔法を解くためには……
自分のあり方を変えることが最高の選択です。
つづく
またひとつ幸せになれました。
こころから感謝申し上げます。
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