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いっぽんの木があります。
わたしです。
どこか窮屈そうに立っています。
ゆがんでいるようにも見えます。
自然空間は、こんなにも広々としているにもかかわらず、
枝葉を自由に伸ばせていない感じ……
それは何故でしょう。
前回の記事の『自分のおきて』を考えてみました。
自分のおきては、
少なからずも親から受け継がれたことが影響を及ぼしますが、 当時は
不満があってもそのまま受け入れますね。
それは、怖さを感じているということも原因ですが、
それよりも何よりもやさしい子だからです。
ところが、
自分の大切な気持ちを通せず、
その大切な気持ちさえもふるいにかけざるおえなくて、
残ったのが、
「幸せになるにはこうしなければならない」
「こうあるべきだ」
などというパターンなのです。
つまり、条件付きのおきてです。
正確にどのひとも条件付きの自分のおきてを守っている。
しかし、
自分を信じられないでいるのも確かです。
それは、ひとの寄せ集めのコピーだからです。
けして、
自分がしたい、守りたい、おきてではありません。
むしろ、きつくて、貧しくて、自分を疑ってしまう、
自分が、人生が嫌になってしまうようなおきてです。
大人になったいま、わたしにできることは、
このおきてを破棄することです。
白紙に戻し、リセットすることでそこから解き放されます。
その事に無理に執着する必要もありません。
だって、わたしは親とは全く別の人間だからです。
経験も違えば、考えていることも違います。
ましてや大切に思っていることが同じなわけがありません。
このことを学ぶことは、わたしに幸せをもたらしてくれます。
ひとは……
わたしは……
好きな人生を歩んでいいのです。
規制するものから、解き放つ自由さを選択しましょう。
ひとは、幸せになっていい
ひとは、豊かになっていい
ひとは、自分にきびしくしなくていい
ひとは、自分の好きなことをしてもいい
ひとは、自分を愛してもいい
「らくらく楽ちん人生」
こんなふうにおきてを書き換えると、見えてきますよね。
いままでとは違う人生が。
自由に、大きく、枝葉を伸ばして、
大自然と同調して、統合することが、
わたしたちに与えられた、恵み、豊かさではないでしょうか。
手を伸ばしてみましょう。
このことを提供し続けている親は偉大です。
わたしたちに学ぶ機会を与えてくれているのですから。
つづく
またひとつ幸せになれました。
こころから感謝申し上げます。
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リセット
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