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■「持続可能な開発」の意味
マハトマ・ガンジーは、「環境問題の原因は貧困」と言った。このままの経済レベルを前提に資源や汚染の規制をしたら、インドはいつまでも後進国のままになってしまう。昨今の資源戦争を既に半世紀前に予言していた。
もし2050年人口が100億人になったとすれば、資源(リソース)の多く(水、食糧、エネルギー、鉱物資源)は枯渇または不足し、多くの有害物質で汚染され、社会的には、文化的価値観より、生活に追われ、行き場の無い閉塞感が覆い尽くすことになるだろう。その多くの歪は後進国に集中し、極度の緊張感の中に人類はいるだろう。地球人口の容量(キャパシティ)よりもすでに3倍を超える大量生産、大量消費、大量廃棄の時代から、環境>社会>経済のバランスのとれた状態に移行しようという人類の決意が「持続可能な開発」と認識して欲しい。矛盾に満ちた国際関係における、巧妙なスローガンである。1992年は、CSRにとって画期的な年だった。企業の規制に大きく影響する大原則が決まったからである(表1)。筆者は、この「持続可能な開発」を支援・創造する活動を他組織や市民に対してSR(社会責任)と呼ぶ。
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「環境問題の原因は欲望」というのもあると思います。
もっともっとお金が欲しい・・・。
エゴが中心の世の中である限り、環境は破壊されることでしょう。
CSRを通じて、そうゆうことは駄目という指導をして欲しいです。
2009/5/4(月) 午後 10:38
ギリシャ神話に「パンドラBOX」という話があります。この話はいろんな引用の仕方をされますが、要は、あけてはいけない箱を言いつけを破って(欲が出て)あけてしまうのですが、そのとき、欲望・病気・ねたみ・うらやむ・・・・などあらゆる悪いこころやことが世界中に広がるのです。そして最後の1匹が懇願します「私も開放してくれ」というのです。それは「希望」だったからです。でも希望は果たされないはかない嘘として見る人もいます。CSRは製品・サービスを通じて、環境問題の真実を教えたり、その解決のための方法を示したりする責任をもっています。
2009/5/4(月) 午後 11:39 [ kukai ]