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■ 経団連や政府の方初めとして、「Sustainable Development」を
「持続可能な成長」言い換える方がいる。
また、企業の持続可能性と継続性を混同されているような発言もある。
■ 「持続可能な開発」とは
先進国は、現在の豊かさを将来世代も同等に得られるような程度に(我慢)して、
後進国は、貧困という課題の克服のために成長することで、
バランスをとった(人類の生き残り)超長期戦略を国際的に行うというスローガンである。
ゴールは、生態系の復旧+汚染地帯の一掃+資源循環+
さらに人口と食糧生産や生態系全体の安定など・・・数百年からそれ以上に亘ると思われる
最大の消費・汚染源である人類の取り組みである。
それでも、100万年という人類の歴史からみたわずかなTOPICであり
生物発生の数億年もの歴史に至っては、まったく短い。
まさに、劇的で破局的な状況にある。
■ その意味で、先進国の政府や企業が、「持続可能な開発」への何のビジョンもなしに
成長を意味する「持続可能な成長」や
本来社会的使命を失った企業の撤退を促す市場の論理に反して、
企業経営者の使命としての「継続性」を履き違えたような「持続可能性」という
紛らわしい議論を避けるべきと考えている。
■ そろそろ、政府も企業も、あるべき姿にもどろう・・・
過激な市場競争でなく、持続可能な開発を果たす競走に目覚めよう。
市民の切なる願望である。
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先進国は、少なくとも2100年のグローバルなビジョンと、達成手段としての国家戦略なくして、「持続可能性」を語ることは不可能であるし、その時、後進国の社会(貧困)対策や環境対策なしではグローバルな調和もない、その部分を「開発」と称すると思うくらいでないと、いけない。リスクを煽るのでなく、懇切丁寧に説明責任を果たしていく努力も必要である。そのコミュニケーションやコミュニティは 持続可能な開発の鍵となるものと思う。
2010/3/10(水) 午後 4:26 [ kukai ]
21世紀は失われた自然環境の復活と自然と調和した社会の復活、汚染地帯の回復、そして資源なき時代のための社会生産性の高い技術の構築が位置づけられなければいけないと思う。
2010/3/12(金) 午後 2:29 [ kukai ]