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■ 持続可能な開発の中で、農業にかかる関心は極めて高い。
人口が100億(2050年)にもなると予想されている中、食料生産は、危機に瀕している
農業適地が 住宅地になったり、近代化農業のおかげで、地下水くみ上げによる塩害で不適地となったり
砂漠化や、異常気象による大雨や乾燥化など・・・さまざまなハザードを背負ってしまったのだ。
■ CSRの世界でも、企業の社会貢献として途上国支援のあり方を調査していたが、
その中に、「持続可能な農業」がある。
■ 私の考えるSustainable Agricultureとは?(本来農業ともいわれる)
1)循環型農業
2)有機農業
3)化学肥料や化学農薬を使用しない
4)地産地消 (フードマイレージの短縮)
5)包装容器のリサイクル活用
6)フェアトレード
7)トレーサビリティ確保
8)食の安全・安心とともに安定供給と外部要因へのリスク対応
9)顧客などへの透明性ある安全・品質の情報公開
10)高生産性と新製品開発力維持
■ そのためには、
1)農業をとりまくインフラである農業資材調達、生産、販売のサプライチェーンの再構築
2)本来農法でありながら、高生産性を確保できる先端農法の技術開発
農業を技術的に支援する体制
3)顧客ニーズへの対応力(品質管理、技術開発・顧客クレーム対応システム・・・・)
4)大規模化、事業化、自立したブランド形成
などが必要と思う。
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日本も、政治、JA,農家、技術研究機関の垣根を越えた、新しい農業へ国家戦略をたたて進むべきときにきたと思う。
補助金政策では、なしえないものでもある。
2010/3/24(水) 午後 4:58 [ kukai ]
こんばんは。金輪継ぎです。
有機農業はよいのですが、有機資材、肥料が農薬、抗生剤などを
使ったものも多いと聞いています。輸入野菜の残りや残飯などを
ペレット化したもの、鶏フンを堆肥に使用するものもあり不安が
あります。
自然農法の基本は耕さないこと。ミミズやモグラ、微小生物などの
力で土を作ってもらうこと、そのためには、カヤなど餌となる有機物、
しかも汚染されていないものを使うことに尽きる。
というお話を専門家に聞いたことがあります。
自然農法、有機農法、無農薬などの言葉が氾濫して
素人にはよく分からないのが実情ではないでしょうか。
ネーミングや響きで安全性を比べることは危険です。
確かな情報がなければ、安価な野菜や肉を選ぶ格差社会が広がって
います。医師が「農薬被害で学級崩壊」という本を出版しました。
若年層の健康被害はますます深刻になるでしょう。
医療費崩壊が起こる前に、何らかのアクションを起こさないと
農薬による健康被害が大きな社会問題になるのではと危機感が
募ります。
2010/3/28(日) 午後 10:29 [ 金輪継ぎ ]
金輪継ぎさん、ご返事が遅くなりました。
「持続可能な農業」は、これからの農業の方向性を示しています。具体的な実現はこれからですが・・・各地で、いろんな取り組みが始まっています。
その意味で、金輪継ぎさんのご指摘は、自然農法から持続可能な農業にお考えが拡大しているように思います。お話に共感できます。
少なくとも、化学農薬や化学肥料では、本来農法になりません。自然農法と同じ意味になるかもしれませんが、社会的な存在として、経営責任と人や生態系への安全責任、省エネ、環境責任など今の地球的危機を配慮した農業経営を実現するという意味では「持続可能な農業」が意味が広いと思います。
1)有機農法は、化学農薬、化学肥料を使わないことと、周辺で使用している影響もなくそうという農法に認証を与えるものです。
2)無農薬は、文字通り無農薬です。自然の天敵や除草してくれる水鳥をつかって農業をするものです
2010/3/31(水) 午前 10:19 [ kukai ]
具体化するのに日本で一番大切な要素は、本来農法で生産性を挙げることと、情報開示です。従来のJAでなく、農業経営、情報ネットワーク、農業技術など農業を支える新しいフレームが必要とされていると思います。
2010/3/31(水) 午前 10:22 [ kukai ]
言葉の問題は大きいと思います。
天然由来というシャンプー・・・天然由来以外のものなど定義もないし、存在しません。
肌に浸透する化粧品としてのナノテク:本来肌で多くを遮断して保護していたものが、大量に浸透することの安全性は評価できません。
(今、国際的に技術的な検討がはじまったところです)
問題にしているのは、化学農薬や化学肥料は地力の元である土壌菌や水分保持のための団粒化に逆行する農業であり、やめればたちまち生産力が落ちていきます。多くの化学製品は生態系への評価がされていません。(直接の人体への影響は行っている)
2010/4/3(土) 午後 0:04 [ kukai ]
自然農法の畑では、ズボッズッボと土の中に足が入ります。
真黒な土はふかふかだからです。
子どものころ、微生物の有難さは知らなくてもミミズが土を
柔らかくしてくてることは知っていました。
こんな畑は50年ぐらい前までは日本国中どこでも当たり前に
やっていたことなのですが・・・。
2010/4/3(土) 午後 1:48 [ 金輪継ぎ ]
金輪継ぎさん・・・・・そうなんです。
だから本来農業なんです。でも、職業として、また人口増加や資源不足のなか、すべての英知をつかっていく農業なのです。
本来の資源は、地球と太陽にしかありません。xx由来ということは、意味がないのです。生態系は数億年の中で培ってきた自然の多様性があります。それを生かすことも本来農業です。その土地にあった本来農業が始まります。
2010/4/3(土) 午後 10:32 [ kukai ]
金輪継ぎさん・・・
持続可能な林業、持続可能な住宅の条件を考えてみませんか?
ぜひお願いします。
2010/4/3(土) 午後 10:34 [ kukai ]
kukaiさんへ
滅相もないことを(苦笑)
私はブログにkukaiさんのメッセージを張り付けて
自分を鼓舞しています。
技量には少し自信があるのですが・・・・・。
う〜ん、考えてみます。
困った時は、SOSは早めに出しますね。
2010/4/5(月) 午後 6:33 [ 金輪継ぎ ]