持続可能な開発の追求

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生物多様性

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 ■人は、生き物を食用としたり、ペットとしたり、
  殺してはいけないといったり、宗教的な差別をしたり(神となったり、不浄のものになったり)
  
  現実問題は、世界中で矛盾に満ちた判断をしている。
  この中で、高等動物とか感情をもつといった判断があるという・・・
  食用にする魚類は問題ないようだが、鯨やイルカはいけないようだ。
  研究所でつかう実験動物が残酷という話は、比較的大きな話である。
  
  そんな中で、絶滅危惧種の話がある。
  エコシステムの頂点になる動物も多くはそれに入る。
  環境問題と食糧問題、それに動物の権利問題は、簡単に結論がでるようなことでは
  なさそうてある。

  小市民として、食べ物を残さない。無用な動物を殺さない。ペットを捨てない
  考えることがいろいろありそうである。

  
  

生物多様性の評価方法

<生物多様性の評価方法>
 ■ 1992年 生物多様性条約が締結され、2006年に「生物多様性」の評価指標が
   存在するそうである。

 ■ 02年の条約の加盟国会議にて、生物多様性の損失速度を10年までに顕著に減少させる
   とのことだが、2010年名古屋のCOP10で状況報告することになっているようだ。

   ここでも、生物多様性が、他の地球温暖化をはじめ地球規模のリスクと切り離されて
   議論されているように見えて仕方がない。

   「自然環境」が「社会」「経済」の基盤であるなら、ホリステック(包括的)な議論を
   しなくてはいけない。
   その典型が地球温暖化のIPPCであり、UNEPは生物多様性もそういう組織を構築
   しようとしているようだが・・・
   これまでの動きは、少なくとも市民を巻き込むようなものではなかった。
   ローカルな環境保護の集合体でやっと生物多様性の全体像をみようとしていた。
   しかし、さらに他の地球規模のリスクや社会活動・経済活動との関係から
   市民や企業や政治家などに「持続可能な開発」という話にまで繋がりを
   理解させることは出来ていないと思う。

 ■ 指標は、その数字でうまくいっていると単純化させ、理解させる。
   しかし、その内容が部分的であったり、他との関係性を無視したものであると
   大いなる誤解を生じさせる。
   
   日本・名古屋で開催されるCOPにおいて、先進的・野心的な議論の進捗を
   望む。さらにホリステックな研究が継続的に行われる国際組織を
   日本が中心となって作って欲しいと思う。
   様々な、生物多様性のデータを年次でアーカイブを残す仕事も、
   世界の植物園・動物園・研究機関との連携で、次世代への責任として
   提案して欲しい。

 ■ 生物多様性には素人であるが

   1.完全性(人工的な関与なしで維持できる)
   2.頑健性(気候変動や外来種の影響などに強い)
   3.環境破壊と復元の評価(人工的開発の影響、人的災害の影響)
   4.柔軟性(今後起こることが想定される気候変動や災害の影響を吸収できるか) 
   
   事前に、各ロケーションの自然の特徴を示すパラメータを評価して、
   個別に、経年比較できるようにしておく必要もあるだろう・・・
   



   

   

生物多様性とCSR

 ■ 生物多様性とCSRというテーマは、持続可能な開発にとって、一番大切なものであるが
   一番、施策として捕らえにくいものである

 ■ 私が考えるところ

   1)サプライチェーンをチェックする
     ・資源採取における自然破壊・復元・災害要素・
     ・輸送における自然破壊(緑の回廊の分断、自然破壊の侵食・生物の移動・・・)
     ・フェアトレード
   2)ライフサイクルをチェックする
     ・使用済み製品が、資源化されているか、回収されているか
     ・廃棄処理における自然破壊がないか
     ・再資源と称して途上国にゴミ輸出をしていないか
   3)事業所周辺の自然破壊・汚染のチェック

   4)自然破壊をしている場合の補償的施策をとっているか
     ・カーボンニュートラル
     ・自然生態系の回復事業(植林など)

   5)融資案件の環境影響評価と保護についての環境施策

   6)マネジメントのために、事業全体の環境負荷を把握すること
     (サプライチェーンのCO2,有害物質、外来種、感染症、生態系破壊)

   これらを、自主的にやっている企業は非常に少ない。
   今年の環境報告書・CSR報告書を読んで、是非企業に意見を述べて欲しいと
   思うしだいである。

   
 
  

 ■ HIV,西ナイル熱、など最近、昔なかったような病気が増えていると思いませんか、

   それらの多くが、蚊・ダニが媒介するということですが、もとを正せば

   自然破壊が原因というのです。

   アフリカのように野生生物が、生態系にあわせて住み分けているところを

   ヒトが開発すると、いままで接触しなかった生き物がウィルスを媒介し、

   突然変異でヒトが免疫をもっていない新しい病気を作ってしまうということなのです。

   飛行機で24時間以内に世界中のどこでもヒトがいけるようになった時代にとって、

   感染症は、自然破壊や気候変動による植生の変化などヒトの活動が引き起こしている

   ということなのです。

   世界中の感染症ネットワークをつくり、スピーディな対応をしなければ

   パンデミックに陥る可能性が年々増加していくともいえます。

   日本は、医療先進国であり、アジアの医療をリードしていく責任があると

   思います。そしてそれが日本を守ることにもなるのです。

八ツ場ダムについて

八ツ場ダムでの前原大臣の発言が問題になっている。
地元からみれば当然の拒否と思う。

50年以上も前の計画で、効果なくムダとしても、この50年の歴史は簡単ではない。
恐らく、完成までには、更に予定金額を大幅に超える支出になると考えられるのであるなら、地元および、地方自治体への補償を、頭にいれておいて
積極的なLCC(ライフサイクルコスト:環境影響、社会効果含む)の評価を
することと、中止にあたって、彼らステークホルダーの意見を素直に聞き入れる立場にあることを念頭におくべきである。
ダムの悪さは11項目もあるといわれるが、多くの人は悪いと思っていない。
戦後教育のせいかもしれない。
今から公共事業を見直す試金石になることだけに、失敗して欲しくない。
人口が減り、自然環境がなくなり、国土のグランドデザインが、ベースにあって、大きなスケールの評価と説明を是非お願いしたい。

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