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こんばんは。
あまり今回はご無沙汰してないですよね。
おほん。^^といばる。
職場でのわたしはいつも髪を
三つ編みか頭のてっぺんのところでお団子にしています。
それで髪がほつれてくると気になるので、
先日も入居者さんの前で、髪をあげてお団子にしていたら、
93歳のばばさまが「あんた、うなじのとこ、剃ったげるよ。
わたし、うまいんだから、きれいになるよ」
と、何度も何度も言ってくれるのです。^^;
最初のうちは「剃刀がないから、今度よろしく」
などと言ってごまかしていたのですが
職場には入居者さん用に剃刀が用意してあり、
まだ使っていないものもあって
悩んだあげく「じゃあ、これでお願いします」
と、婦人用のちゃんとガードのついたものではありますが
お願いしました。
kuko「せっけんつけました。よろしくおねがいます」
ばばさま、じょりじょりと剃り始めてくれました。
なかなか気持ちよく剃ってくれます。
途中、石鹸をそばにあったコーヒーで濡らして泡立てて
わたしの首筋に塗ってくれましたが・・・^^;
もみあげのところもやってもらって終了。
ばばさま「ほら、見てごらん(と、鏡を指して)
きれいになっただろう。
わたしはずっと自分でやってたからうまいもんなんだよ」
このばばさまはずっと旅館で仲居さんをしてたから
(着物姿だから)襟足のところを自分で剃っていたのでしょうね。
とっても丁寧にやってくれました。^^
その満足そうな笑顔を見て
ああ、よかったと、わたしもちょっと自己満足。^^
いっぱいお礼を言うと
ばばさま「またやったげるよ、
顔もやってやりたいんだけど、この剃刀じゃね。
もっとちゃんとしたのを今度買っておいで」
kuko「うん。ありがと。またよろしくお願いします」
この方は記憶障害が少しあるぐらいで
比較的しっかりした方なのです。
それに、わたしはこの方の人間性も信用していました。
このことがきっかけで別の方のことで少し考えるところがありました。
トイレ介護に抵抗される方がいて
その方はあまりよく知ってもいないわたしを
いつもではありませんが^^;よく拒否されるのです。
(ここにうつって半年。
その方の記憶障害を考えればもっと短いのでしょうか)
古くからいる職員もいつもうまくいくわけではないようですし。
わたしはその方にわたしのことを信用してほしいと思っていました。
でも、そういう方だからこそ、
わたしのほうから信用しないといけないのでしょうね。
なにせ、トイレ介助などで一緒にトイレに入ると
爪を立ててさらに指をへし折ろうとされるので
いままで防戦一方で信用うんぬんは二の次、三の次、だったのです^^;
どう接すればいいのか・・・
ガンジーではないですが
無抵抗主義でいくことにしました。
そして、わたしのほうからその方を信用しようとしています。
「そんなふうにすると痛いです」とはもちろん言いますが。^^;
ここ数日でずいぶん変わってきつつあります。^^
信用してもらいたいのなら
まずこちらから相手を信用しなくっちゃいけないのですよね。
むずかしいこともありますけど。^^;
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TANTAくん
お久しぶりです。
だいたいトイレに自分以外の人間がいるのは
いやに決まってますもの。^^
ひとの心に寄り添うことって本当にむずかしい。
信頼関係だものね。
いつもだれにでも、と意識してやっていくしかないわね。
2008/8/27(水) 午前 11:10
おいらさん
そう。理屈ではわかってるの。
でも、この方にはどう接すればいいかって考えていると
ついテクニックにはしってしまう。^^;
ゆったり落ち着いて対応すべきなのに
それが一番とわかっていても
他の方の状況とか考えると
早く対処して、って考えてしまうのよ。
基本に立ち返って、がんばるわ。^^
2008/8/27(水) 午前 11:16
うん。きみちゃん
そのとおり、なのだけど
これが実際はむずかしいんだもの。
苦手意識だけはもたないようにしたいけど
やっぱり凡人なので・・・^^;
2008/8/27(水) 午前 11:18
nyankoさん
お久しぶりです。
痛いですよぉ〜〜〜
いまもわたしの手にはその方の爪あとが残っています。^^;
2008/8/27(水) 午前 11:20
Kuniさん
相手の方が心を開いてくれないと
なんにもできないんです。
まず一番最初の関門ですよね。
そこをぬければ、あとは・・・
でも、そこが一番むずかしいんですよね。
2008/8/27(水) 午前 11:25
めにいさん
ありがとうございます。^^
でも、そんなほめられません。
いまはまだちゃんとできてないんですもの。
相手の方の行動にはかならず意味がある。
ほんとにそのとおりですね。
確かに、脳のどこかが萎縮したりして
言葉を半分忘れたような状態でも
そのときのその方の心のありようを理解しようとしなくちゃ
わたしたちは専門職とはいえないですもの。^^
2008/8/27(水) 午前 11:31
自分をさらけ出し 相手を信じて ウン十年やってきました…
裏切られっぱなしです(笑) でも 人を信じられなくなるって
物凄く 淋しいなって 想うんです・・・
2008/8/27(水) 午後 9:10
剃刀か〜、信じないと渡せませんね^^;
トイレは・・・一番見られたくない場所だもんね〜。。
2008/8/27(水) 午後 9:42
おはようございます。
素晴らしい信頼関係ですね。
しかし、施設長に何か言われませんでした?
2008/8/28(木) 午前 7:00
お帰りなさい!
そうですね〜相手を変えたいと思ったら、まず自分が変わること!って
言いますよね。その方も喜んでくれて良かったですね。
2008/8/28(木) 午後 6:08 [ ピーチ ]
この頃男性も美容院に行くでしょう、美容院ではかみそりを使えないそうで、美容院派はたいてい襟足の産毛が伸びています、ちょっとね!
2008/8/28(木) 午後 9:42
ご立派で 未熟な私…言葉がありません
「傑作!」で 感心をお伝えします
2008/8/28(木) 午後 10:25
せいいちさん
わたしはありがたいことに
うらぎられたことはあんまりないのです。
事業をやってるとそんなこともあるんでしょうね。
信じられないって
さびしすぎますよね。
2008/8/30(土) 午前 9:34
ぼうさん
剃刀といっても女性用のうぶげ剃りだから
ガードもついてるの。
認知症という状態であっても
わたしはその方を信じられたから。
2008/8/30(土) 午前 9:37
Aliceさん
認知症という病気はかかえてらしても
周辺症状はない方ですし、
そうなれば人対人ですから。^^
施設長もその入居者さんのことはわかってますから
「素敵」って言ってました。^^
2008/8/30(土) 午前 9:41
peachさん
帰りましたぁ〜〜
相手はそう簡単にはかわりませんから。^^
自分をかえたほうが簡単です。
人間関係って、そんな小さなことで
築いていくことなのかもしれないですよね。
2008/8/30(土) 午前 9:44
KANさん
そうですねぇ〜〜
美容院では剃刀は使えないですものね。
男性の襟足の産毛、
確かにあんまりかっこよくないですね。^^;
2008/8/30(土) 午前 9:46
るかさん
あら。
ちっとも立派じゃないです。
力づくでやることもあるんですもの。^^;
たえずどうすれば力づくでなくできるかって
考えてはいるんです。
でもね、むずかしいです。
傑作印をありがとうございます。^^
もっともっと考えなくちゃ。
2008/8/30(土) 午前 9:50
kukoさん今日は^^
人を信頼し身をゆだねることがお互いにできるとイイですねえ。
戦争もなくなるかも・・・
2008/8/31(日) 午前 8:30 [ gma*a*sachi*0*6 ]
Gさん
信頼しあうことがむずかしい世の中なんでしょうね。
特に宗教がからむとひとはとても残酷になるように思います。
だから、戦争に発展してしまうのかしら。
2008/8/31(日) 午前 9:05