日記
宮城の桜
昨日は帝都をサイクリングした。霞ヶ関の桜は八分咲といつたところだ。
写真は大手門の桜である。ご覧の通り宮城と桜はとても良く似合ふ。
花見の歴史は古く、嵯峨天皇の御代(約1200年前)の花見が記録として残つてゐる。
私は、日本人が桜を愛する文化と皇室は無関係ではないと思つてゐる。それどころか、皇室を中心として高い精神文化を持つことが出来たからこそ「散る美学」といふやうな日本独自の高貴な価値観まで生まれたのだと思ふ。
本居宣長先生の歌に
「敷島の大和心を人問はば 朝日に香る山桜花」
といふのがあるが、意味は朝日の光がまず山の頂上の山桜を照らした後に裾野を照らしていくのと同じやうに、日本人の率先垂範の精神を説いた歌であると聞いた事がある。
この解釈も悪くないと思ふが、私は率先垂範といふことだけでなく、朝日(天照大
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