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久しぶりに更新します。
自分の別のブログの記事です。
迷信というか思いマチガイが、私たちには多いように思います。
たとえば、あなたの血液型は何型ですか?
A型なら「几帳面」、B型なら「マイペース」、O型なら「親分肌」、
AB型なら「二重人格」などとよく言われますよね。
こんなことを言っている私は、B型ですので「いい加減」です。
って、そういうことではなくて、
血液型の性格判断は実は科学的根拠がないということを覚えておいてほしいと思います。
もし外国人に血液型を尋ねたら、彼らはこう言うでしょう。
「知らない」、「あんたは医者か?」、「献血でもするのか?」。
そもそも血液型というのは、医療行為以外で必要になることがない情報です。
また必要ならすぐに調べることができるので、知らなくても、
ほとんど不利益になることがありません。
輸血するときに必要だと言われそうですが、自分で「A型です」と申告しても、
本当にA型かどうか輸血の前には検査するのだそうです。
万一間違っていたら、「血液型不適合」による障害を引き起こす可能性があるからです。
この血液型占いなるものを広めた人は能見(のみ)正比古という人で、
1971年の『血液型でわかる相性』という著書がベストセラーになったものです。
この人は今でいうフリーライターで研究者かも知れませんが、決して科学者ではありません。
当然ながら、氏の考えに賛同している識者はいません。
氏は著名人の血液型を調べ、その結果を掲載したので説得力があるように見えただけなので
す。
最近ではこの逆説現象が起こっているそうです。
A型の人が、「几帳面だ」と言われ続けることによって、
そもそも、まったくちゃらんぽらんな人なんて存在しませんから、
自分のちょっとそういう面を「そうかな?」と意識し、
やがて本当の「几帳面」になっていくというようなことです。
また逆に、A型の人がルーズだと指摘されて、
「私は本当にA型なんだろうか!」とひどく悩むということもあるそうです。 考えてみれば、性格なんて先天的なものではなく、自分でつくりあげていくものなんです。
性格を変えることはそれほど難しいことではありませんが、血液型はどうでしょう?
だいたい、性格が4つに分類されるほど、私たちは単純ではありません。
お酒の席の余興程度に考えて、楽しむ分にはかまわないと思います。
しかし、この「性格診断」によって、
多くの「いいかげん」なB型や「二重人格」のAB型の人が傷ついていることでしょう。
AB型が二重人格なのも、A型とB型が合わさっているから・・・という理由だったら怒りますよ。
A型は、A型と非B型が合わさったものなんですから・・・。
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