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人間は平等に生きているから、今、この時、この瞬間の・・・ この一刻の「縁」を大切に生きて行きたい。。。。 江戸しぐさは、どんな身分の人に対しても、決して失礼の無い「言動」をしていたと言われます。 知り合いに出会ったときには、自ら進んで先に声を掛ける事が「粋」な行動として尊重され、 それが習慣となり、伝統となりました。 急いでいる時でも、心に余裕を持って行動された、【肩引き】や【腕引き】。。。 江戸の込み合う下町では、行き交う人々が、 お互いを尊敬し合い、思い遣りの心を優先しました。 そんな言動が習慣となり、日本の良き伝統となりました。 【肩引き】【腕引き】は、すれ違う際に右肩、右腕を後ろに引いて 互いにぶつからないようにする「しぐさ」です。 気持ちが良いですよね(^.^) 江戸の子供たちは、遊びの中に「肩引き」や「腕引き」を取り入れていたそうです。 いかに人にぶつからずに、「肩引き」をしながら、スイスイ交わしていけるか 競った遊びもあったといいます 現在、公道を我が物顔で、威張ったように肩を張りながら歩く人が多くなってきました。 そんな非常識な行動にも、すれ違いざまに「肩を引く」相手方の行動は、 まさに、「江戸しぐさ」の伝統を引き継いでいると言えるでしょう。 相手が「よけるだろう」と自分勝手な「思い違い」で、自ら「肩引き」「腕引き」行動を取れない人は 「かわいそうな人」なのかもしれません。 日本に生まれて、日本人として日本で育ちながら、日本のよき伝統を身に付ける事が 出来ていないのですから。。。 行き交うお互いが、相手を気遣って「肩を引く」。。。 粋な「肩引き」が出来るような、そんな心の余裕が欲しいですね!(^.^) 【蟹歩き】
狭い道ではお互い様!っと蟹の様にお互いがすれ違うとき横歩きで気遣う様
蟹歩きをしなければならないような、狭い公道は少なくなりましたが、 満員電車の乗り降り時や、デパートの混雑時などでは 「蟹歩き」のしぐさが、「習慣」になったら もっと世の中楽しい事が増えるかもしれません(^.^) |
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