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山吹の花
<太田道灌の山吹伝説>
太田道灌は扇谷上杉家の家宰でした。
ある日の事、道灌は鷹狩りにでかけて俄雨にあってしまい、みすぼらしい家にかけこみました。
道灌が「急な雨にあってしまった。蓑を貸してもらえぬか。」と声をかけると、
思いもよらず年端もいかぬ少女が出てきたのです。
そしてその少女が黙ってさしだしたのは、蓑ではなく山吹の花一輪でした。
花の意味がわからぬ道灌は「花が欲しいのではない。」と怒り、雨の中を帰って行ったのです。
その夜、道灌がこのことを語ると、近臣の一人が進み出て、 「後拾遺集に醍醐天皇の皇子・中務卿兼明親王が詠まれたものに
【七重八重花は咲けども山吹の(実)みのひとつだになきぞかなしき】
という歌があります。その娘は蓑ひとつなき貧しさを山吹に例えたのではないでしょうか。」といいました。 驚いた道灌は己の不明を恥じ、この日を境にして歌道に精進するようになったといいます 山吹の 花言葉 ・・・ 「気品」 「崇高」
大震災にも負けず、崇高な気品を保っている東北の方々は、
日本人のこころの奥深く静かに流れているこの少女のような精神を持っている方が多く、 それは、外国人から見れば、「日本人は、とてもすばらしい ”品位” を持った国民だ」 と 印象付けているのかも知れません。。。。 |
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お久しぶりです。内緒さん。
タイトルから内容を読まれてしまいましたか。。。^^:
山吹も桜に負けず気品を感じる花ですね^;^
ポチありがとうございます。
2011/4/24(日) 午後 1:53
こんにちわ〜〜山吹の季節ですね。
太田道灌、この歌がきっかけで、さらに精進されたとしましたら、よかったですね。
少女も歌をたしなむ、そうした心の趣、豊かな詩情も素敵に感じました。ぽち
2011/4/24(日) 午後 3:25
asahiさんこんにちは。
奥ゆかで情も豊かな少女にこころ打たれます。
山吹にふさわしい崇高なこころ遣りですね。
日本人のこころの奥深く静かに流れている精神が
大震災にも負けず、外国人から見れば日本人らしい「品位」を
印象付けているのでしょうね。
ポチありがとうございます。
2011/4/24(日) 午後 6:38