江戸の庶民の間には、「上手な人間関係の精神」が浸透していて 「仕草(しぐさ)」をとても大切にしていたと言われます。
階段でのすれ違いは「昇って行く人が、立ち止まり、降りてきた人と並んだ所で 軽く会釈をしてすれ違うことが「粋」とされていました。 他人でも、同じ江戸の地に居住していると言う思いやり、共存感があったのでしょうか 下の人が待ってくれたのですから、上から降りてきた人には 「ありがとうございます」の気持ちを言葉に表わしていたと言います。 今は、なかなかいや、全く恥ずかしさが先に来て出来ませんね。 でも、当たり前のことが、当たり前に出来たらどんなに気持ちが良い事でしょう(^.^) 気づかなかった自分を戒め、少しでも行動に移せるよう努力してみたいものです。 これから、まずは、狭い階段では、昇る時は立ち止まります。 そして、上ってくる人が通りやすく配慮してくれた場合は 声を出して「ありがとうございます」と勇気を出して発すようしようと思います。 この精神の継続があれば、見ている子供たちも 日常として、伝統として、「往来しぐさ」として定着してくれるのでしょうから!
こんな「心の余白」が欲しいですね(^.^) |
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2009年08月09日
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