|
イタリアに恩師を訪ねたマダムより
30年ぶりに恩師を訪ねる旅だったと言っていた
87歳の恩師はところどころ日本語を忘れていたそうだ
1週間だけの高校生活は夢のようだったと。
その様子は息の切れ間も無かったほどだった
この方は実に多くの引き出しがあり、巧みな話術師である
経済から子育て地域の細かな情報までをたっぷりと幾つもの
引出しから取り出してくれる
話の内容はこうだった。
30年ぶりの同窓会はイタリアの恩師を訪ねる旅で、
みんなで校歌を合唱したがそれは恩師の最期に相応しかった事
留守の間、祖父母が毎日食事を運んでくれたこと
舅は尊敬しているということ、
姑とは時々バトルをするがお世話なっているということ
この引き出しのカギとしては、舅が子どもに
「今の時代は男も女もないから遠慮しないで戦え」と教えてくれるという事
戦前の人が言う言葉にしてはたいそう粋で尊敬していると結んだ
次の引き出しは教育問題であった
昨今は家庭の教育力が落ちていて、人を跳ねてもそのまま引きずって
行くような子を作っていると。
地域でもやたら放火事件などがあるが
学校の教育が悪いのではなくて、家庭が悪いのだと言っていた
結びは何と言ってもこの言葉が印象に残った
今我々の子どもが育っていく環境が、子どもたちがこれから家庭を作る時の
土台になるのだから、親は本当にしっかりしなくてはならない。
またこうも言う。
価値基準が今と昔は違うのではないか。例えば学校の給食費などは一番に
考えなくてはならないことだろうに、自分のエステ代が優先順位の上に
くるのはいただけないと言っていた。
もう進路を決めることになる時期だが、「どの学校がいいのか」ではなくて
「この子にとって何が大事か」と考えるべきであり、
高校、大学のランクではないと力強く言っていた。それは本当に苦しんだから言える言葉だった。
私の所に来た時の子は、学校を抜け出したり、手首を切ったり、
それはもう何に対しての反発だったのか大荒れであった
穏やかな大学生活を送るまでには相当な時間がかかった。
今はこの子の入れてくれるお茶は本当に美味しい。
この間は古くなったお茶をいってほうじ茶を作ってくれて、
香ばしいかおりがしていた。
私のいる場所は落ち着く所であり、毎日が楽しいところである
むろんバトルがないかと言えば、叱ることも、怒ることも、
涙を流すことだって当たり前にある。
それでもまた次の日に訪れたくなるところだと思う。
昨今私が好んで飲むお茶は、イライラを抑える効果と、
美しくなるハーブティだと言って運ばれてくる不思議なことに。
自分の引出しを力強く開けられる人に会うと本当に嬉しくなる
訪れる人に刺激をもらいながら楽しんでいる時はいい。
少し風邪をもらってしまったようで、昨夜は早々に布団に入っていた
早朝目を覚まして水分補給をし、記事を書き、また夕方まで眠ると
しよう。ではまた。
|
おはよう^〜^
ここ数日は、天候が優れず、寒くなってきましたね!
お目覚めに↓TB↓
素敵な日曜日をお過ごしください”””
2008/11/9(日) 午前 9:56
ゴッホの絵がなんとも穏やかであった。
特別に派手さもないけどなんだかいいですね
絵も写真も大好きです。
自分で絵を描くことはないけど、
写真は撮ります。
そう。夢中であって、獲物を捕える目かと。
今日はありがとう。
2008/11/9(日) 午後 0:02 [ kum**o5092 ]
教育って難しいですよね・・・。
教えるということは個性をなくす危険もあり伸ばすこともありそうで。。
僕はよく友達と子供が産むには今の社会は怖いよねって話を大学でします。でもそれはいつの時代でもそうだったのかもしれませんけど。
家庭が良い悪いなのか社会傾向が良い悪いなのか
僕はわからないですが、本当に苦しんだ言葉は伝わりますよね。
良い大学に入って良い企業に入ってそれが幸せって言っていた時代もあった、戦争に勝てば幸せって言っていた時代もあった、生きているだけで幸せって言っていた時代もあった、今は・・・何が幸せかはっきり言えなくなってきてるのかな・・・、なんて感じました。
自由という名の圧力とか・・・。
若いうちは何でもできるからやりなさいって言われてもそれだけ・・・
きっと一緒に何かをしていたかったのかもしれませんね。
すごい色々考えさせられました・・。
ありがとうございます!!
2008/11/9(日) 午後 8:29 [ ダイチャ ]
あかしやさんありがとう。
考えて、苦しむから、その隣で、幸せに気づいて行くのでしょうか?これでいいと思えることがやがて来ると信じています。
幸せは「愛されたいと望む相手に愛されること」
それが即ち成功の定義だといった人がいたのですが如何に。
2008/11/10(月) 午前 3:04 [ kum**o5092 ]