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夜回り先生のいじめを断つ
 
中間テストが終わりました。
5科450点を取ってもうつむいている人がいて
とても愉快な一コマがありました。悲しそうで
した。(塾長賞を逃したからです。)
 
クラス経営はとても難しいのです。
学校での教育活動が終わり、塾舎に訪れる時には
それぞれが素のままできます。
 
もちろんそれでいいのですが、
家での不満、学校での消化不良、友達とぶつかりあい
様々な態で我々にぶつかってきます。
 
抱えきれないものを跳ね除けるにはまだまだ
心も体もできていないのが現状です。
 
それでも与えられた課題に取り組み、
疲れた体を起こして聞いている子には
恐れ入ります。などと心で思います。
 
さて授業の時にでも、子ども同士のぶつかりあいはあります。
発言に対してなじるようなことだっておこりますし、
きっと傷つくでしょと言うことなど日常に溢れています。
 
その傷がだんだんと大きくなっていくのです。
その芽を摘むには相当のエネルギーがいります。
 
中学生は中間テストが終わりましたので
水谷先生の御著書の中から読み聞かせをしています。
読んだ感想を書いてもらっています。
 
 
 
 
生徒の声
一人の生徒の声をほぼそのまま書いてみます。
「信じられる大人が少年の周りにいなかったと言うことは実に寂しいことだったと思った。相談しても自分が悪いと言われたら、どうしていいのか分からない。しかし少年は水谷先生にメールをした。そのことは簡単なようで、大変なことなのだと感じた。さらに救って下さった校長先生がいてくれてよかったねと思った。少年が誰にも話すことがなかったら、自殺をしてしまっているのではないかと思った。と言うことは正しい大人たちの行動で、たくさんの少年少女を救えるのではないかということになる。正しい行動ができない大人は警察に逮捕されるべきだと思う。大人には正しいことを教えてもらうことが大切だと思った。大人たちがしっかりすることが、結局は子どもの命を救うことになると思う。」
 
この生徒の視点は大人に対するメッセージだと思います。
 
素晴らしいお子様方からこうしてたくさん学ばせて頂きます。
 
生徒の作文を今夜は読み味わい、分析し、そしてまた生徒たちに伝える言葉を選んでみようと思っています。
 
素敵な週末を!
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