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紫陽花に魅せられて。
梅雨の晴れ間に紫陽花の花を見つめていることがあります。
たっぷり水を含んだ紫色に見惚れてしまい
つい近くに行って切ってみたりもします。
紫陽花は強い花でしょうか。
3・4年前に植えたものがやっと成長し、花をつけてくれ、
頂いた時のような感動を蘇らせてくれました。
しかしこの花のように何事もなく強く凛としていることは
いいとは思うのですが、いいことばかり長くは続きません。
情けなく思うこともあれば、心というものは複雑であります。
早朝セミナーでのスピーチは何とか難を逃れほっとしています。
やや緊張したりもしました。
出会った子どもたちの成長されたお姿を語る時が一番うれしい時です。
昔は10年もいてくれたので
わが子のよう永く慈しむことが多かったのです。
思い出は深く心に刻み込まれていきます。
この紫陽花のように何事もなく過ごしたいと願いつつ
一日が始まります。
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