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2010年1月4日(月)より東証は次世代売買システム(アローヘッド)を導入する 東証は「ミリセカンドの世界に変わります!」という触れ込みで 「注文応答時間に1000分の5秒、情報配信時間に1000分の3秒」という高速かつ 大容量のデータ処理ができるシステムに移行する 証券業界の格差?ネット記事引用 取引の高速化で株式売買の景色が激変しそうな中、短期的な売買による利益を収益源としているディーリング専業や、経営に占める比率が高い中小規模の証券会社にとって、アローヘッド導入は死活問題になる可能性が出てきている。 中小証券がひしめいていた業界の地図を塗り替え 再編のうねりが高まる年になるのではないかとの声が広がっている。 年明け後の株式市場では、目視で株価の微妙なアヤをとらえて稼ぐ「人間技」では太刀打ちできなくなる 東証は「投資家が注文を出そうとする間に、何度も取引が行われる可能性が生じる 動きが速いことからザラ場中の成り行き注文は慎重に行った方がいい」(市本博康株式部長)と指摘する。 ディーリングを専業とする中堅証券会社に所属するディーラーは「外資系証券のアルゴリズム取引(コンピュータによる自動委託発注取引)が目立ってきた際にも、 古いタイプのディーラーが淘汰(とうた)されるなど、ディーラーの世界は厳しさを増した」とした上で、「アルゴリズム取引の活発化とともに会社の収益が落ちてきた経緯から、業容は縮小や、場合によっては自主廃業も選択肢に入ってくるのではないか」と話す。 ●○●〜〜〜デイトレ人間にとってはどうか???●●● 売買の約定速度が0.005秒という驚異的なスピードを誇る つまりデイトレーダーは「板」の厚みから他の投資家との意図を読み取る駆け引きで利ざや稼ぎとなる 2005年くらいまで、こうしたデイトレーダーが数多く活躍してきた だが、アローヘッドの導入によって、上から下まで一瞬にしてすべての板が塗り替わる 考える時間はもちろんのこと、反射神経が介在する時間さえも与えられないのだ このアローヘッド導入の経緯や、個人投資家にとってのメリット、デメリットについて ■世界最高水準の取引システム 注文処理性能に関しては、取引スピードを上げることによって 海外のファンドなどからの注文、いわゆるアルゴリズム注文が入ってくる可能性は高いといわれている 外国人機関投資家を呼び込むきっかけになるのかもしれないとも期待 ■見せ玉事件もなくなる? 昨年起きた事件に、早稲田大学投資サークルOBたちによる相場操縦があった。見せ玉を利用した手口で数十億円を荒稼ぎし、東京地検特捜部が9月、リーダー格の松村直亮容疑者ら3人を証券取引法違反(相場操縦)容疑で逮捕した。 見せ玉とは、例えば、ある価格で株を売り抜けたい時、目標価格のやや下値に大量の買い注文を出し(見せ玉)、他の投資家がそれより高い価格で買い注文を出すことを誘い それに売り注文をぶつけ、売り抜けたと同時に大量の買い注文をキャンセルする方法 最初の誘いは取引する気のない完全な見せ板となる タイムラグがあるためにできる手動による不正だ しかし、新システムのアローヘッドで、これをやろうとしても一瞬にして約定してしまう可能性があるために、無理だということになる。 などなど〜〜〜
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株語
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